iedge
  • iedge

タグ

スマートホーム(スマートハウス)の記事
2017.11.23
2019.05.01

天気予報から見守りまでマルチに活躍してくれるスマートデバイス「TeNKYU」登場

今ある電球と付け替えるだけで使用可能な電球型スマートデバイス「TeNKYU」は、生活に溶け込み、かつ操作不要をテーマに株式会社TeNKYUが開発したデバイスです。TeNKYUを設置すると、どんなことができるようになるのでしょうか?

記事ライター:iedge編集部

アプリをインストールすることでどんどん成長していくのがTeNKYU

2017年10月時点ではまだ価格、スペック、予約販売の開始時期といった詳細な情報は発表されていませんが、2016年8月には渋谷系スタートアップを応援するイベント「sprout」において、

・最優秀賞
・IBM特別賞

をダブル受賞するなど、その実力や高い汎用性は各方面からすでに認められており、正式発売の発表が待たれるデバイスです。

*想定価格は9,000円程度になると言われています。

TeNKYU本体にはフルカラーLEDと人感センサーが搭載されていて、Bluetooth接続やWi-Fi接続も可能です。

TeNKYUの何より大きな特徴は「アプリをインストールできる」という点です。

現時点で発表されているのは、第一弾として天気予報アプリ、次いで防犯アプリ、見守りアプリ、来客通知アプリなどが順次リリース予定とのことです。

これらのアプリをインストールすることで新しいサービスが利用できるようになりますので、TeNKYUは「どんどん成長していくデバイス」という訳です(実際のインストールはスマホやタブレットなどで行います)。

 

天気予報アプリは何がすごい?

冒頭でもお伝えしたテーマ「生活に溶け込むこと」については電球型デバイスということですでに完成されています(今後別の形の「生活に溶け込むデバイス」が発表される可能性は大いにあります)。

もう一つのテーマである「操作不要」という点については、天気予報アプリが叶えてくれます。

たとえば一例として、玄関の天井に設置されている電球をTeNKYUに交換して、スマホアプリを開いて「6時間以内の降水確率が60%でブルーに光る」ように設定しておくとします。

TeNKYUは天気予報アプリを通じてその日の天気予報を取得しますので、もし6時間以内の降水確率が60%以上であれば、あなたがTeNKYUの近くを通りかかった時に自動でLEDをブルーに点灯させて教えてくれる、という仕組みです。

朝の出勤前、バタバタしている時などに「そうだ!天気予報を見忘れたけど雨は大丈夫かな?」と慌ててスマホを開いて天気予報を確認したり、リビングに戻って天気予報を確認したりする必要もなく、TeNKYUを見れば一瞬で分かってしまうのです。

ブルーに点灯していれば「傘を持って行こう」、点灯していなければ(あるいは別の色なら)「傘は不要だ」などと瞬時に判断することが可能なのです。

 

その他のアプリがリリースされればよりマルチに活躍

 

順次リリース予定としている防犯アプリ、見守りアプリ、来客通知アプリなどをインストールすると、どんなことができるようになると予想されるでしょうか?

TeNKYU本体に人感センサーが搭載されていますので、その機能を活用してこんなことができるのではないかと思われます。

たとえば、防犯アプリでは「不審者の侵入を検知して通知」することが考えられます。

外出時に家には誰もいないという設定をしておけば、その時間帯に人感センサーが反応すると「不審者・侵入者」とみなし、スマホに即座に通知され、迅速に対応することができます。

子供が帰宅しそうな時間帯であれば、侵入者との鉢合せを防ぐための連絡もできますし、TeNKYUが警備会社と連携すれば警備員が駆けつけてくれるなどのサービスが提供されるかもしれません。

また「高齢者や子供をそっと見守る」ことも可能になります。

人感センサーが感知した人の動きをスマホに通知することで、1人で留守番をしている子供や、遠く離れて暮らす高齢となった両親が元気に「動いている」ことを確認することができます。

設置場所はトイレ、リビング、寝室など電球がある場所であればどこでも自由に選ぶことができますので、複数箇所に設置すればより高精度に見守ることが可能になります。今後は、各TeNKYU同士が連携してさらに細かい情報を取得できるかもしれません。

ほかにも、スケジュールアプリと連携することでLEDの色によって「今日は○○の予定がある」ということが出がけに分かったり、民泊などの宿泊施設に設置することで入退室管理ができたりするようになるなど、非常に高いポテンシャルを秘めたデバイスであると言えます。

 

電源不要で電池交換の心配もなし!マルチに活躍するTeNKYUは魅力が満載

たとえどんなに高性能なデバイスであっても、万が一の際に電源が切れていては導入する意味がありません。

その点、このTeNKYUは今使っている電球と付け替えるだけですので、特別な取り付け工事や電源なども不要で、電池交換の心配もありませんので安心して導入できるデバイスです。

アプリのリリースはもちろん、ソフトウェアのアップデートによっても新たな機能が追加されていくものと思われます。

今後どんなアプリが登場するのかは分かりませんが、まさに伸び代十分、魅力満載の電球型デバイスであることに間違いはありません。

今の生活をもっと便利に、そして留守中の見えない不安を安心に変えてくれるTeNKYUは、ぜひ導入したい1台です。

関連記事

NEW

高い評価を得る“oculus go”レビューから見える特徴や注意点とは

oculus goとは oculus goとは、アメリカのVR関連企業「Oculus VR」が開発したVRゴーグルです。現在は「Facebook」に買収されたのち、「Facebook Technolo ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2020.02.20
NEW

【IoTマスターへの道 vol.22】おれ......すまーとろっくすき......ついに設置!!!セサミmini

実家をIoT化した際に断念したスマートロック・セサミミニ。 遂に自宅に設置するときがきた......!!! 前のお話:IoTマニアの塚岡、引っ越ししたってよvol.3 メッシュネットワークってなに?普 ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2020.02.19

【IoTマスターへの道 vol.21】IoTマニアの塚岡、引っ越ししたってよvol.3 メッシュネットワークってなに?普通のwifiとどう違うの?

担当編集者の塚岡氏が引っ越しをした。 新居にお邪魔した下村山だったが...そこで彼が見たモノとは一体...!? 前のお話:IoTマニアの塚岡、引っ越ししたってよvol.2 とても間抜けなスマートボット ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2020.02.12

Qrio Smart Lockなら、鍵をシェアすることができて、スマホで解錠できる!

Qrio Smart Lockなら、まるで鍵を開けるかのようにスマホを操作するだけ Qrio Smart Lockは、スマートロックサービスです。 鍵をドアに設置する際の工事も不要です。鍵につけさえす ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.11.28

これからのスマートホームには欠かせないAIについて知っておこう!

そもそもAIって何? AI(Artificial Intelligence=人口知能)は、人間が行う様々な作業や活動をコンピューターなどで模倣し、人間と同じような知能の実現を目的としたソフトウェアおよ ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.11.28

人の感情に共感する次世代のAIロボット「JIBO」とは?

多くの可能性を秘めた新型AIロボット「JIBO」 JIBOは、アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)のシンシア・ブリジール准教授により開発されました。 その後、2014年にIndiegogoのク ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.12.03
1 2

Copyright© iedge , 2020 AllRights Reserved.