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スマートホーム(スマートハウス)の記事
2017.10.02
2019.05.01

認知され始めたスマートホームの気になる世間での評判について

ここ数年で日本でも認知度が一気に高まったスマートホーム(スマートハウス)ですが、気になる評判はどうなのでしょうか?メリット・デメリットと併せて世間のスマートホーム(スマートハウス)に対する評判をまとめてみました。

記事ライター:iedge編集部

評判の集まるスマートホーム(スマートハウス)とは

もともと日本ではHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)のような「エネルギーコントロール」を重視したシステムを備えた住宅を「スマートハウス」と呼び、国を挙げて普及に取り組んできました。

2020年までに「創り出すエネルギー」と「消費するエネルギー」の年間収支の実質ゼロを目指すZEH住宅(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を、標準の新築住宅として普及させるという国策も打ち出しています。

海外では、エネルギーコントロール以外の部分でも、様々な家電や電化製品がIoT(インターネット・オブ・シングス)化してネットワークに繋がり、人々の生活がより快適で便利に、そして安全なものに変わろうとしています。

例えば外出先でもスマホのアプリを介して家の照明やエアコンをオン・オフしたり、室内や庭先の状況をカメラでチェックしたり、帰宅時は自動でガレージが開いて玄関に入ると照明やエアコンがついたり、などが可能になっているのです。

海外では、このようにあらゆるモノ同士が繋がった住宅を「スマートホーム」または「コネクティッド・ホーム」と呼ぶことが多いようです。

こうしたIoTデバイスや対応している家電・電化製品は、少しずつ日本にも導入され始め、エネルギーコントロール以外の部分でもスマートホーム化が進むなど、従来のスマートハウスの定義から徐々に変化してきています。

しかしながら、言葉の認知度こそ上がっていますが、具体的にどういったものなのかという理解度はまだ低いと言わざるを得ず、積極的な導入に至るケースはさほど多くないようです。もちろん、今後一気に普及する可能性は大いにあります。

 

スマートホームのメリット・デメリット

続いて、スマートホームを導入した場合のメリット・デメリットについてです。

どの部分をメリット・デメリットと感じるかは個人差がありますし、全ての事象が全ての方に同じように当てはまる訳ではありませんが、ここでは一般的に言われているメリット・デメリットについて、スマートホーム(スマートハウス)の評判を元に、簡単にご紹介します。

・メリット

HEMSなどのシステムを導入したり、太陽光発電システム、家庭用蓄電池、燃料発電、エネファームなどの設備を設置することで節電、省エネ意識が高まったりするほか、災害などによる停電時も一定の間は蓄電した電気を使うことができます。

エネルギーコントロール以外の部分では、スマホ一つで留守番中の子供の様子をチェックできたり、玄関のドアが開いたらリビングの照明がついてカーテンが閉まったりするなど、私たちの生活の質を大きく向上させ、より豊かなものにしてくれます。

 

これらがスマートホーム(スマートハウス)で特に評判が良いとされている点です。次に、デメリットについても見ていきましょう。

・デメリット

スマートホーム(スマートハウス)で評判の良くない点を強いてあげるとすれば、太陽光発電システム、家庭用蓄電池、燃料発電、スマート家電、エネファームなどの設備を設置しようと思ったら、国の補助金を受けても費用が高額(例:450万円~600万円)になってしまうというところではないでしょうか。

現在の住宅に設置するのか、新築するのかによっても変わりますが、本格的な設備を導入する場合の初期投資は比較的高額になってしまうことが考えられるほか、定期的なメンテナンスや故障した場合の金銭的リスクも拭えません。

 

このように、導入費用については確かに本格的な設備を設置しようと思うと高額になってしまいますが、「eRemote」や「mouse スマートホーム」のように数万円で始められるスマートホーム向けIoTデバイスも発売しています。

また、スマートホーム(スマートハウス)の評判を元にしたデメリットとは少し離れてしまいますが、あらゆるモノがインターネットに繋がるということで、ハッキングやウィルスといった攻撃者から守るためのセキュリティについて、私たちはより高い危機管理意識を持つ必要があります。

 

 

スマートホーム(スマートハウス)の評判はどう?

日本における本格的なスマートホームはまだ普及し始めた段階ということで評判もそれほど多くはありませんが、その中でも比較的よく目にするスマートホーム(スマートハウス)の評判には次のようなものがあります。

例えば、

「エネルギーの収支がゼロになったら環境を守ることにも役立つ」
「自家発電や蓄電ができれば省エネにも繋がり、経済的な恩恵を受けられる」
「仕事で帰りが遅い時に子供の様子が見守れるのはありがたい」
「高齢の両親が離れて暮らしているのですぐに確認できるのは安心できる」

などのように、優れた経済性に対する期待感と、家族を見守れる安心感などの評判が高い一方で、環境保護に重きを置く人もいるようです。

また、その反面、

「導入費用が高そう」
「自分に必要かどうか分からない」
「設定や操作が難しそう」
「機械に疎い人にはついていけなそう」

といった評判も見かけます。

ただ、これに関しては全体的にスマートホームがどういったものなのか正しく理解していない人の「印象」といった面が色濃く、いかに消費者に正確なメリット・デメリットを伝えていけるかが、今後のスマートホーム(スマートハウス)の評判向上のポイントになってきそうです。

 

まとめ:スマートホーム(スマートハウス)の評判は上々!導入を検討してみる価値あり

スマートホームはまだ広く普及していないため、正しい知識やメリット・デメリットについて理解できていない人の方が多いのは仕方ありません。

しかし、今後私たちの生活はスマートホームへとシフトチェンジしていくことはほぼ確実視されています。

実際に導入している人からのスマートホーム(スマートハウス)の評判は上々と言えますので、もし少しでも興味がある人はぜひ、導入を検討してみてはいかがでしょうか?

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