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スマートホーム(スマートハウス)の記事
2018.01.13
2019.05.01

モノを失くしやすい方に朗報。紛失防止IoTデバイス「MAMORIO」登場

「帰宅してポケットに手を入れたら財布がない!」「電車を降りようとしたらパスカードがない!」そんな時、MAMORIOがあればスマホを通して落し物のありかを教えてくれます。モノを失くしやすい方必見の、紛失防止IoTデバイスの登場です。

記事ライター:iedge編集部

あのヒヤヒヤを味わいたくなければ、今すぐMAMORIO

パスケースだけならまだしも、キャッシュカードなどが入った財布を失くしてしまい、しかもそれがどの時点で失くしたのかも分からない場合、一瞬にして“嫌な汗”が流れ落ちるものです。

警察に連絡をして、カードを止めて、結局見つからなければ再発行の手続きなどで時間を取られて……そんな時ふと「財布が自らSOSのサインを送ってくれれば良いのに」と考えてしまいます。

MAMORIO株式会社(旧社名:株式会社落し物ドットコム)が開発した、その名もMAMORIOさえあれば、もうあのヒヤヒヤを味わうことも、失くしたあとの面倒な手続きで時間を取られることもなくなります。

世界最小クラスの紛失防止タグであるMAMORIOは、IoT化されたデバイスで、スマホにMAMORIOアプリをインストールしてBluetoothを使って本体とペアリングさせておけば、タグを取り付けた貴重品との距離が一定以上離れた時にお知らせしてくれるというものです。

通知が来た時が「貴重品と所有者が離れたタイミング」であり、通知とともに送られて来た地図が「最後に貴重品と所有者が離れた場所」になりますので、探す際もおおよその場所を特定しやすく、闇雲に朝から今までのルートを遡るなどの必要もなくなります。

 

MAMORIOの仕様と使い方

失くしたくないモノといえば何でしょうか?財布、家の鍵、バッグ、思い出の品、会社への入館証、仕事用の書類やPC、家族や恋人の持ち物……など人それぞれあると思います。

あるいは、モノではなく大切なペットの首輪につけておいても良いでしょう。

このMAMORIOは長さ3.55cm、幅1.9cm、厚さ0.34cm、重さも約3gと超小型・軽量のタグですので、家の鍵に直接引っ掛けたり財布のカード入れなどに入れたりしておいても全く邪魔にならないサイズ感に仕上がっています。

MAMORIOが手元に届いたら、スマホに専用アプリ「MAMORIO」をインストールして、タグとスマホをBluetooth経由でペアリングし、対象物に取り付けます。たったこれだけで、セッティングは完了します。

※アプリの初回起動時にはメールアドレス、パスワードなどを入力して新規登録を行う必要がありますが、ユーザーインターフェイスが分かりやすいため、初期ペアリング設定は指示に従うだけで容易に行うことができます。

なお、アプリを利用できるのはBluetooth 4.0に対応している端末および、iOS 9.0(iPhone5)以降もしくはAndroid OS 4.3以降のいずれかの端末になります。

本体のリチウム電池は、使用状況にもよりますが最大で1年間利用することができ、有償による電池交換プログラムも用意されています。

 

MAMORIOで大切なものが見つかる仕組みは3パターン

MAMORIOを取り付けた大切なものがなくなってしまった場合、一定以上の距離になるとまずスマホにアラート送られて来ます。

アラートでは、最後に離れた時間と場所が分かりますので、近くにいればすぐに向かうことができます。

また、もしアラートに気づかなかった場合、あるいはすでに所有者が電車に乗って遠くに行ってしまった場合などでも「みんなでさがす」機能が見つけてくれることもあります。

「みんなでさがす」とは、他のMAMORIOアプリユーザーが、あなたがMAMORIOを取り付けた紛失物の近くを通ると、あなたのスマホにその場所を通知してくれるというものです。

※誰が通ったのか、誰のどんな落し物なのかといった情報は一切伝わりません。

これによって、MAMORIOユーザーが増えれば増えるほど、この機能は効果を発揮する可能性が大きくなるという訳です。

そして3つめは「MAMORIO Spot」です。

駅や街中などに設けた「MAMORIO Spot」に専用アンテナを設置し、そこにMAMORIOを取り付けた落し物が届けられるとスマホに通知されるというものです。

「MAMORIO Spot」は、相鉄線グループ、東京メトロ、小田急電鉄、京王電鉄、西武鉄道、といった都内の各路線から、高島屋、テレビ朝日などの施設のほか、2017年に行われた第40回隅田川花火大会でも期間限定で設置されたとのことです。

この「MAMORIO Spot」も今後どんどん追加されていく予定となっています。

たとえば電車内に置き忘れてしまった場合、特に新幹線などは次の駅までの距離が途方もないことも少なくありませんので、最後に離れた場所の通知を受け取っても、すでにそこにはなく、探し出すのが非常に困難です。

そんな時にこそ「みんなでさがす」や「MAMORIO Spot」といったサービスの活用が大きな意味を持つことになるでしょう。

 

みんながMAMORIOを持てば誰もモノを失くさない?

よくモノを失くしてしまう人はもちろん、普段から気をつけている人でも絶対に失くさないという保証はどこにもありません。

1台につき税込3,780円ですので、複数購入してもそれほど費用はかからず、ユーザーが増えれば増え、スポットが拡大すればするほど、どんどん便利になっていくMAMORIO、ぜひ使ってみたいと思いませんか?

みんながMAMORIOユーザーになれば、誰もモノを失くさない世の中になるかもしれません。

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