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スマートホーム(スマートハウス)の記事
2018.01.23
2019.05.01

温冷風に空気清浄の全部込みのスグレモノ。Dyson pure hot+cool link

夏は扇風機として、冬はヒーターとして活躍してくれる上に、年間通して空気清浄までしてくれる一台三役のパーフェクトなファンヒーター「Dyson pure hot+cool link」。これさえあれば家の室内環境は万全です。

記事ライター:iedge編集部

見えない空気だからこそ安心が欲しい。Dyson pure hot+cool linkの特徴

窓の外にはPM2.5などの汚染物質、自動車の排気ガス、花粉など様々な有害物質が舞っています。

特にPM2.5などの微小粒子状の物質は呼吸時に吸い込んでしまうと肺まで達し、さらに小さい超微小粒子PM0.1などは血液にまで入り込んでしまうと言われています。

花粉であればまだしも、これらの超微粒子は当然ながら目に見えないため、知らない間に吸い込んでしまい、肺に定着したり血液に入り込んだりしてしまうことで将来的に深刻な疾病を招きかねないとされ、近年大きな社会問題の一つとなっています。

体重50kgの成人男性の例を挙げると、呼吸1回あたりの平均換気量は0.5リットル、1日に換算するとおよそ14,400リットル(=約20kg)になると言われています。これはお茶碗100杯分に相当する量です。

今までも、そしてこれからもずっと、毎日これだけの呼吸量を繰り返していかなければなりませんので、空気汚染問題は非常に深刻であると言えるのです。

しかしながら「見えない」ため、どのような対策をすれば良いのか、あるいは今行っている対策が本当に効果のあるものなのか、といったことが判断しにくいのが現状でした。

今回ご紹介するDyson pure hot+cool linkは、そんな見えない部分の課題を解決してくれるうえに、夏は扇風機として、冬はヒーターとしてもしっかり働いてくれる全部込みのスグレモノなのです。

特に空気清浄機としてのDyson pure hot+cool linkの特徴は、前出のPM0.1レベルの超微小粒子でも自動で99.95%除去してくれるうえに、360°グラスHEPAフィルターを搭載し、従来製品よりも活性炭が3倍となったおかげで、その他の有害なガスもしっかり除去してくれるという点です。

Dyson pure hot+cool linkは、花粉、アレルギー物質、バクテリア、カビ、工業排気、排気ガス、微小粒子、ウィルス、ニオイ、酢酸、アセトアルデヒト、ベンゼン、ホルムアルデヒドなどあらゆる有害物質を除去してくれるのです。

 

Dyson pure hot+cool linkはファンヒーターとしても高性能

Dyson pure hot+cool linkで温冷風を使用する際の大きな特徴としては「ジェットフォーカステクノロジー」を採用している点と「オートモード/ナイトモード」を搭載している点が挙げられます。

ジェットフォーカステクノロジーによって、集中させてパワフルな風を遠くまで届ける“フォーカスモード”と、広範囲に風邪を届けることができる“ワイドモード”を、温冷風問わずセレクトできるようになっています。

部屋の形状、人数などに合わせて効率良く温冷風を送り届けることができます。

Dyson pure hot+cool linkのオートモードでは、室内の空気状態を自動でモニタリングして反応してくれます。温風モードの場合は自動温度制御機能が働き、自分で設定したお好みの温度に保つことができます。

さらにナイトモードを併用することで寝ている間も空気の状態を引き続きモニタリングして反応し、睡眠の妨げにならない風量4以下で運転し続けてくれるほか、目を覚まさないようにLEDディスプレイも減光してくれます。

 

スマホとの連携でDyson pure hot+cool linkがより活きる

画像引用:https://www.dyson.co.jp/fans-and-heaters/purifiers/dyson-pure-hot-cool-link-evo/overview.aspx

スマホにDyson Linkアプリをインストールすることで、さらにDyson pure hot+cool linkを活かすことが可能です。

たとえば空気状態のモニタリングができるようになります。室内の温度や湿度とともに空気状態を観測してくれますので、リビングや寝室などが汚れているのか綺麗なのかを直感的に把握することができます。

また、室内のみならず、お住いの地域の気温、湿度、花粉の飛散量やその他のAQI(空気質指数)も同時に表示してくれますので、洗濯物を外に干すかどうか、窓を開けるかどうかの判断もしやすくなります。

過去の空気状態の推移もクラウドに蓄積されていますので、データを呼び出せばグラフ化して表示してくれます。

また、Dyson pure hot+cool linkとスマホをWi-Fiで接続しておけば遠隔操作も可能になりますので、別室にいても、オフィスにいても旅行先からでも、Dyson pure hot+cool linkをコントロールすることができます。

これによって帰宅前に部屋を暖めておく、帰宅前に部屋の空気状態をチェックして空気清浄してもらう、といった使い方ができるようになります。

あるいは、毎回アプリを開いてコントロールするのが面倒という方には、お好みの日時と設定で運転予約ができるスケジュール機能も搭載されていますので、そちらを利用すると便利でしょう。

Dyson pure hot+cool linkで安心を買おう

現在、Dyson pure hot+cool linkは「ホワイト/シルバー」と「アイアン/ブルー」が販売されていて、

ホワイト/シルバー」が78,624円、「アイアン/シルバー」が2017年12月31日までの割引で65,772円(いずれも税込)で販売されています。

扇風機としてもヒーターとしても有能なうえに、しっかり空気清浄までしてくれて、アプリでより便利な使い方もできるDyson pure hot+cool link、見えない空気を管理できるからこそ買いたくなるスグレモノです。

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