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2019.09.30
2020.01.20

【最新】「MacBook Pro」と「MacBook Air」はどちらがおすすめ?選び方を徹底解説!

「MacBook Proにしようかな」「MacBook Airってどうなの?」と思っている方は、ぜひともこの記事を参考にしてください。MacBookの歴史から、MacBook ProとMacBook Airの違い、価格、最新情報、中古を購入する際の注意点など、MacBookを使ったことがない方にも分かりやすく解説していきます!

記事ライター:iedge編集部

MacBook(マックブック)とは

MacBook(マックブック)とは、Appleが開発と販売を手がけるノートパソコンです。

「MacBook」と呼ばれていた12インチMacBookは2019年7月9日に販売を終了していますが、現在では「MacBook Pro」、「MacBook Air」といった機種が販売されています。

Appleと言えば、やはり、故人である元CEOのスティーブ・ジョブズ氏が思い浮かびますよね。

彼が手がけたMacintosh、iPod、iPhone、iPadなど、斬新かつ先進的な機能を備えた、さまざまなデバイスは、今でも世界中で愛され続けています。

ここでは、その中のMacBook、MacBook Pro、MacBook Airについて、最新情報やスペック、選び方、価格、基本的な使い方などを詳しく解説していきます。

 

MacBook(マックブック)の歴史

「MacBook」と名のつく機種で最初に登場したのは、2006年1月10日に発表された「MacBook Pro」です。それまでの「PowerBook G4」に代わるブランドとして誕生しました。

そして、同年5月にはMacBook Proの“廉価版”として「MacBook」が発表されます。こちらは当時のハイエンドPC向けCPUを意味する「Intel Core Duo」を搭載した、13.3インチのポリカーボネート(プラスチック)モデルでした。

初代MacBookのメモリは512MB、ハードディスク60/80GBと、今考えると物足りなさすぎますが、発売当時は待ちに待ったMacBookということで、Appleファンはもちろん、パソコン好きや流行に敏感な層からも大変な人気がありました。

そして、MacBook Pro、MacBookに遅れること2年、2008年にMacBook Airが発表されます。

カンファレンスでは、スティーブ・ジョブズが書類などを入れる茶封筒から、MacBook Airを取り出して周囲を驚かせました。

つまり、それだけ薄型・軽量化されているということで、キャッチコピーも「The world's thinnest notebook(世界で最も薄いノートブック)」を掲げ、その驚くべき薄さと軽さをアピールしていました。

その後もMacBookは、発表以来、毎年のように次々と新型モデルが市場に投入され続けてきましたが、2019年7月9日、MacBook ProとMacBook Airのアップデートにともない、MacBookは販売終了となりました。

なお、3機種をカテゴライズすると、以下のようになります。

MacBook Pro…ハイエンドモデルでプロ仕様
MacBook…MacBook Proの廉価版でミニマル指向
MacBook Air…薄型・軽量に特化したモデル

プロセッサーなどの細かいスペックもお伝えしたいのですが、膨大な情報量になってしまうので、ここでは簡単な「MacBook年表」を作成しました。

こうして見ると、多くのモデルが発売されています。メモリやHD(SSD)の内容だけを見ても、その進化の跡が分かります。

発売年 発売日 機種

(モデル)

メモリ

HD/SSD

ディスプレイ

その他ボディーなど特徴

2006年 1月10日 MacBook Pro

(Early 2006)

512MB

80〜120GB

15.4/17インチ

アルミニウム

5月16日 MacBook

(Early 2006)

512MB

60〜80GB

13.3インチ

ポリカーボネート

10月24日 MacBook Pro

(Late 2006)

1〜2GB

120〜200GB

15.4/17インチ

アルミニウム

11月8日 MacBook

(Late 2006)

512MB〜1GB

60〜120GB

13.3インチ

ポリカーボネート

2007年 5月15日 MacBook

(Mid 2007)

1GB

80〜160GB

13.3インチ

ポリカーボネート

6月5日 MacBook Pro

(Mid 2007)

2GB

120〜160GB

15.4/17インチ

アルミニウム

11月1日 MacBook Pro

(Late 2007)

2GB

120〜160GB

15.4/17インチ

アルミニウム

MacBook

(Late 2007)

1〜2GB

80〜160GB

13.3インチ

ポリカーボネート

2008年 1月15日 MacBook Air

(Early 2008)

2GB

80GB

13.3インチ

アルミニウム

2月26日 MacBook Pro

(Early 2008)

2GB

200〜250GB

17インチ

アルミニウム

MacBook

(Early 2008)

1〜2GB

120〜250GB

13.3インチ

ポリカーボネート

8月14日 MacBook Pro

(Late 2008)

4GB

320GB

17インチLED

アルミニウム

MacBook

(Late 2008)

2GB

160GB

13.3インチ

アルミニウム・ユニ

10月14日 MacBook Air

(Late 2008)

2GB

120GB

13.3インチLED

アルミニウム・ユニ

MacBook Pro

(Late 2008)

2〜4GB

250〜320GB

15.4インチLED

アルミニウム・ユニ

2009年 1月6日 MacBook Pro

(Early 2009)

2〜4GB

250〜320GB

17インチLED

アルミニウム・ユニ

1月21日 MacBook

(Early 2009)

2GB

120GB

13.3インチ

ポリカーボネート

5月27日 MacBook

(Mid 2009)

2GB

160GB

13.3インチ

ポリカーボネート

6月8日 MacBook Pro

(Mid 2009)

2〜4GB

160〜500GB

13.3/15.4/17インチLED

アルミニウム・ユニ

MacBook Air

(Mid 2009)

2GB

120GB

13.3インチLED

アルミニウム・ユニ

9月20日 MacBook

(Late 2009)

2GB

250GB

13.3インチ

ポリカーボネート・ユニ

2010年 4月13日 MacBook Pro

(Mid 2010)

4GB

250〜500GB

13.3/15.4/17インチLED

アルミニウム・ユニ

5月18日 MacBook

(Mid 2010)

2GB

250GB

13.3インチ

ポリカーボネート・ユニ

10月20日 MacBook Air

(Late 2010)

2GB

64〜128GB

11.6/13.3インチLED

アルミニウム・ユニ

2011年 2月25日 MacBook Pro

(Early 2011)

4GB

320〜750GB

13.3/15.4/17インチLED

アルミニウム・ユニ

7月20日 MacBook Air

(Mid 2011)

2GB

64〜128GB

11.6/13.3インチLED

アルミニウム・ユニ

10月24日 MacBook Pro

(Late 2011)

4GB

500〜750GB

13.3/15.4/17インチLED

アルミニウム・ユニ

2012年 6月11日 MacBook Pro

(Mid 2012)

4〜8GB

500〜750GB

13.3/15.4/17インチLED

アルミニウム・ユニ

MacBook Pro

(Mid 2012)

8〜16GB

128〜768GB

15.4インチLED

Retinaディスプレイ

MacBook Air

(Mid 2012)

4GB

64〜128GB

11.6/13.3インチLED

アルミニウム・ユニ

10月23日 MacBook Pro

(Late 2012)

8〜16GB

128〜768GB

13.3/15.4インチLED

Retinaディスプレイ

2013年 2月13日 MacBook Pro

(Early 2013)

8〜16GB

128〜768GB

13.3/15.4インチLED

Retinaディスプレイ

6月10日 MacBook Air

(Mid 2013)

4GB

128〜256GB

11.6/13.3インチLED

アルミニウム・ユニ

10月22日 MacBook Pro

(Late 2013)

4〜16GB

128GB〜1TB

13.3/15.4インチLED

Retinaディスプレイ

2014年 4月29日 MacBook Air

(Early 2014)

4GB

128〜256GB

11.6/13.3インチLED

アルミニウム・ユニ

7月29日 MacBook Pro

(Mid 2014)

8〜16GB

128GB〜1TB

13.3/15.4インチLED

Retinaディスプレイ

2015年 3月9日 MacBook Pro

(Early 2015)

8〜16GB

128GB〜1TB

13.3/15.4インチLED

Retina/感圧Track Pad

MacBook Air

(Early 2015)

4GB

128〜256GB

11.6/13.3インチLED

アルミニウム・ユニ

4月10日 MacBook

(Early 2015)

8GB

256〜512GB

12インチLED

Retina/感圧Track Pad

2016年 4月20日 MacBook

(Early 2016)

8GB

256〜512GB

12インチLED

Retina/感圧Track Pad

10月28日 MacBook Pro

(13or15-inch,2016)

8〜16GB

256〜512GB

13.3/15.4インチLED

Retina/Touch ID

2017年 6月6日 MacBook Air

(Mid 2017)

8GB

128〜256GB

13.3インチLED

アルミニウム・ユニ

6月8日 MacBook Pro

(13or15-inch,2017)

8〜16GB

128〜512GB

13.3/15.4インチLED

Retina/Touch ID

MacBook

(Mid 2017)

8GB

256〜512GB

12インチLED

Retina/感圧Track Pad

2018年 7月11日 MacBook Pro

(13or15-inch,2018)

8〜16GB

256〜512GB

13.3/15.4インチLED

Retina/True Tone/BT5.0

10月30日 MacBook Air

(Retina,13-inch,2018)

8GB

128〜256GB

13.3インチLED

Retina/Touch ID

2019年 5月21日 MacBook Pro

(13or15-inch,2019)

8〜16GB

256〜512GB

13.3/15.4インチLED

Retina/True Tone

7月9日 MacBook Pro

(13or15-inch,2019)

8GB

128〜256GB

13.3インチLED

Retina/True Tone

MacBook Air

(Retina,13-inch,2019)

8GB

128〜256GB

13.3インチLED

Retina/True Tone

 

 

MacBook(マックブック)の種類と特徴

お伝えしているように、MacBookシリーズには販売が終了した「MacBook」のほか、「MacBook Pro」と「MacBook Air」があります。

代表的な機種とその特徴を見ていきましょう(画像はイメージです。実際の製品とは異なる場合があります)。

MacBook Pro (マックブックプロ)13インチ

引用元:https://www.biccamera.com/

13.3インチ、Retinaディスプレイ搭載、Thunderbolt3(USB-C)ポートが2つと4つのモデルがあります。

後者には「2.4GHzクアッドコアIntel Core i5」や「2.8GHzクアッドコアIntel Core i7」があり、Turbo boost使用時は最大4.7GHzまでアップします。処理能力が高く、ストレスフリーで作業が進むでしょう。

最大メモリ16GB、ストレージ2TB SSD、Retinaディスプレイ&Touch IDセンサーが組み込まれたTouch Barも搭載しています。カラーはシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3種類です。

MacBook Pro (マックブックプロ)13インチ Touch Barなし

引用元:https://kakaku.com/

現行モデルはTouch Bar搭載が標準ですが、当時はTouch Bar非搭載モデルも販売されていました。

基本的な機能に大きな差はありませんが、Touch Barあり・なしでは価格に5万円以上差が出るため、なしを選んだ方も少なくありません。

動画編集を仕事にしていたり、新しい機能に興味があったり、15インチが欲しいという方は15インチのTouch Barありモデルを選んだ方が良いかもしれません。

しかしながら、普通に使うだけなら13インチのTouch Barなしでも十分でしょう。色は同じくシルバー、スペースグレイ、ゴールドがあります。

MacBook Pro(マックブックプロ) 15インチ

引用元:https://www.yodobashi.com/

最大8コアの「Intel Core i9」プロセッサーを搭載、最大メモリ32GB、ストレージ4TB SSD、ターボブースト使用時最大5.0GHzと、完全にプロ仕様のパフォーマンスを誇るのが、MacBook Pro15インチです。

Touch Barは標準搭載しており、カラーはシルバーとスペースグレイの2種類がラインナップされています。

特筆すべきは、オプションで選べる「Radeon Pro Vegaグラフィックス」です。ノートブックに初めて搭載されるGPUで、ビデオや3D、レンダリング、演算などハイパフォーマンスが求められる作業に滑らかなパフォーマンスを発揮してくれます。

MacBook (マックブック)12インチ

引用元:https://www.yodobashi.com/

販売終了となったMacBook12インチモデルで、1.2GHz、1.3GHz、1.4GHzなど、MacBook ProやMacBook Airと比べると基本的にロースペックです。

ただ、MacBookを選ぶ方は、そこまでPCに高負荷をかけることがない場合がほとんどです。そのため、日常的にネット検索したり、テキストをライティングしたり、動画を観たりする分には、不自由なく快適に使える一台となっています。

家ではiMac、持ち出し用に手軽なMacBookという使い分けもできます。カラーはシルバー、スペースグレイ、ゴールドに加えてローズゴールドがあります。

MacBook Air (マックブックエアー)2018

引用元:https://www.amazon.co.jp/

MacBook Air2018モデルは13インチのみラインナップされています。

Touch Barは搭載されていませんが、Touch ID対応で、Turbo boost使用時最大3.6GHzの「1.6GHzデュアルコアIntel Core i5」を搭載しています。

MacBook Proには劣りますが、ある程度負荷がかかる作業でもストレスなく使用できるでしょう。

そのうえ1.25kgと、MacBookシリーズでは最軽量。海外旅行や出張などに持っていく人も多いです。色はシルバー、スペースグレイ、ゴールドがあります。

旧MacBook Air(旧マックブックエアー)

引用元:https://www.amazon.co.jp/

旧MacBook Airは中古で数多く販売されており、いまだに根強い人気を維持しています。色はシルバーのみで、新型にはないマグセーフ方式が特徴的でした。

マグセーフ方式とは、充電器のコネクタがマグネットになっていて、差込口に近づけると磁力で「カチッ」とスムーズに接続できるタイプです。

万が一、足を引っかけてもケーブルだけが抜けるため、本体をテーブルから落下させるリスクが大幅に軽減されるなどのメリットがありました。

1.35kgと新型より若干重量はあるものの、それでも軽く、Touch ID非対応ながら本体背面のリンゴマークが光るなど、新型にはない特徴も懐かしく感じられますね。

 

 

新型MacBook(マックブック)の噂!発売日はいつ?

2019年7月に新型が発売になったばかりですが、次のMacBook ProとMacBook Airはいつ頃、発売になるのでしょうか?

2013年からの経緯を簡単にまとめましたので、傾向を探っていきましょう。

MacBook Pro

モデル 発売日 前モデルからの期間
Early 2013 2013年2月13日
Late 2013 2013年10月22日 約8カ月
Mid 2014 2014年7月29日 約9カ月
Early 2015 2015年3月9日 約8カ月
13or15-inch,2016 2016年10月28日 約7カ月
13or15-inch,2017 2017年6月8日 約8カ月
13or15-inch,2018 2018年7月11日 約13カ月
13or15-inch,2019 2019年7月9日 約12カ月

MacBook Air

モデル 発売日 前モデルからの期間
Mid 2013年6月10日
Early 2014年4月29日 約10カ月
Early 2015年3月9日 約11カ月
Mid 2017年6月6日 約15カ月
Retina,13-inch,2018 2018年10月30日 約16カ月
Retina,13-inch,2019 2019年7月9日 約9カ月

発売日と前モデル発売からの大まかな期間を出してみたところ、近年では1年に1モデル程度が発表の目安になっていたようです。この目安に従えば、新型は来年以降に期待ということになりそうですね。

しかし、実は「MacBook Pro16インチモデルが今秋発売になるかもしれない」という噂があるのをご存知ですか?

決定ではないようですが、かなり有力である可能性が高いとささやかれています。しかも、16インチの登場にともない、15インチが廃止になるのではないかとの見方も出ています。

なお、インチアップはするものの、ベゼル(ディスプレイを囲む枠)を薄く狭くすることで、全体的なサイズは現行モデル(15インチ)とほぼ同程度になるとの予想も出ています。

さまざまな憶測が飛び交っていますが、もし本当に今秋(と言わず年内にでも)発売されるとなれば、いい意味でファンを裏切ってくれる吉報だと言えるでしょう。

せっかくMacBookを手に入れるなら、新型と比較してみたいところです。ぜひとも、最新情報に目を光らせておきましょう!
※2019年9月執筆時点の情報です。

 

macOSの使い勝手は?最新版は何が変わった?

Appleは独自のOSを開発し、自社のデバイスに組み込んでいます。例えば、iPhoneならiOS、Apple WatchならwatchOSなどです。

MacBookに搭載されているOSは、iMac(デスクトップ版)と同じOSとなっており、ユニークなコードネームでも知られています。以下は、2013年以降のバージョンとコードネーム一覧です。

バージョン コードネーム 意味
OS X 10.9 Mavericks(マーベリックス) サーフィンの名所
OS X 10.10 Yosemite(ヨセミテ) 3,027㎢の広大な国立公園
OS X 10.11 El Capitan(エルキャピタン) そのヨセミテにある花崗岩の一枚岩
macOS 10.12 Sierra(シエラ) シエラネバダ山脈から
macOS 10.13 High Sierra(ハイシエラ) シエラネバダ山脈の別名
macOS 10.14 Mojave(モハベ) 砂漠の名前

実は、これらはすべてカリフォルニア州にある地名が由来となっています。ちなみに、これ以前はネコ科の動物(チーター、ピューマ、ジャガー、レパードなど)の名前がつけられていました。

現行のMojaveでは、モニターをダークモードに設定することが可能です。

これにより、目に優しく、作業に集中しやすい環境ができるだけでなく、ツールバーなども自然に背景に溶け込むなど、見た目の美しさも向上しています。常時、ダークモードに設定しているユーザーも多いはずです。

ほかにも、関連性の高いファイルを自動でグルーピングしてくれたり、ファイルを指定してスペースバーをタップするだけでPDFへの書き込みができたり、ビデオのトリミングなどがファイルを開かずに行えたりするなど、利便性と快適性が大きく向上しています。

そして2019年6月3日、Appleは新たなmacOSを発表しました。

バージョンは「macOS 10.15」、コードネームは「Catalina(カタリナ)」です。こちらのネーミングは、カリフォルニア州にあるサンタ・カタリナ島が由来のようです。iPadをお持ちの方なら、Catalinaは要チェックでしょう。

Catalinaでは、iPadで使っているアプリをMacBookでも使えるようになります。アクション系のゲームなども、より大きなディスプレイで楽しめるようになります。

また、iPadをMacBookのセカンドディスプレイとして使うことも可能です。例えば、MacBookで作業中に別のアプリを立ち上げる必要があるときも、iPadで開くことができます。iPadでデザイン制作しながらMacBookの大きなディスプレイで確認することも可能です。

このほか、音声入力した文章をメモアプリに表示させ、さらに音声だけでフォントを変更したり、文字を絵文字に入れ替えたりするといったことができます。手が離せないとき、さっとメモしたいときなどにも便利です。

WEBページのテキストが小さいと感じるときも、テキスト上にカーソルを重ねてコントロールキーを押すだけで、高解像度で拡大されて見やすくなるなどの機能も搭載されています。

こちらは噂ではなく、今秋リリースが正式に決定しています。

Appleの公式サイトでも情報を確認できますので、MacBookを持っている方はもちろん、今後購入予定の方もぜひ一度、チェックしてみてはいかがでしょうか?

 

<続き> MacBook(マックブック)Air2019と2018Macbook Airの違いは?

最新版のMacbook Air2019と2018Macbook Airとの違いとは(2020年1月10日更新)

ここまで、Macbookシリーズ全体を通して紹介してきましたが、大幅な価格改定で話題となった最新版のMacbook Air2019に焦点を当てて、Macbook Air2018モデルと比較しながら解説します。

最新版のMacbook Air2019のスペック

2019年7月9日にニューモデルが発売となったMacbook Air。まずは、最新版のMacbook Air2019の上位モデルと下位モデルのスペックを見ていきましょう。

モデル 下位モデル 上位モデル
サイズ 1.56cm×30.41cm×21.24cm(高さ×幅×奥行き)
重量 1.25kg
ディスプレイ 13.3インチRetinaディスプレイ

IPSテクノロジー搭載、LEDバックライトディスプレイ、

2,560 x 1,600ピクセル標準解像度、227ppi 、数百万色以上対応

CPU 1.6GHzデュアルコア第8世代Intel Core i5
グラフィック HD Graphics 617
メモリ LPDDR3-2133 8GB
ストレージ 128GB PCIeベースSS 256GB PCIeベースSS
ポート Thunderbolt 3(USB-C)ポート ×2
バッテリー 49.9Wh
カメラ        720p FaceTime HDカメラ
キーボード フルサイズバックライトキーボード(第4世代バタフライ構造)
カラー スペースグレイ、ゴールド、シルバー
価格 119,800円(税別) 139,800円(税別)

つぎに、Macbook Air2018モデル年と最新版のMacbook Air2019のスペックを比較してみましょう。

モデル 最新版のMacbook Air2019 Macbook Air2018モデル
サイズ 1.56cm×30.41cm×21.24cm(高さ×幅×奥行き) 1.56cm×30.41cm×21.24cm(高さ×幅×奥行き)
重量 1.25kg 1.25kg
CPU 1.6GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)、4MB L3キャッシュ 1.6GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)、4MB L3キャッシュ
グラフィック Intel UHD Graphics 617 Intel UHD Graphics 617
メモリ 8GB 2,133MHz LPDDR3オンボードメモリ 8GB 2,133MHz LPDDR3オンボードメモリ
ストレージ 128または、256GB PCIeベースSSD 128または、256GB PCIeベースSSD
バッテリー 49.9Wh 50.3Wh
価格 128GBモデル:119,800円(税別)

256GBモデル:139,800円 (税別)

128GBモデル:134,800円(税別)

256GBモデル:156,800円(税別)

※Macbook Air2018モデル年の価格は発売価格です。

比較してみると、バッテリーに多少変更があった程度で、他のスペックには全く変更なく、驚いた方も多いのではないでしょうか。

その一方で、スペックに大きな変化はないものの、最新版のMacbook Air2019は価格の見直しがあったことがわかります。

 

<続き> 最新版Macbook2019で追加された機能とは

最新版のMacbook Air2019で追加された機能

一見2018年モデルと変わらないという意見もありますが、最新版のMacbook Air2019に新に追加された機能もあります。

・True Toneテクノロジー

True Toneとは、周囲の光の色合いに合わせて、ディスプレイのホワイトポイントを自動調整してくれる機能です。

パソコンの画面を長時間見ていると目がチカチカするような経験をしたことはありませんか?True Toneが搭載されていれば、周囲の光の色合いに合わせてディスプレイの色を自動で調整してくれるため、目の負担を軽減させてくれる効果も期待できます。

ただし、True Toneを使用して写真などの画像を見ると、色味が異なってしまうため画像などを取り扱う場合は注意が必要です。

・Touch ID

これまでのMacbook AirにはTouch IDが搭載されておらず、Touch ID機能が欲しい場合はTouch Bar を搭載しているMacbook Proを選択している方も多かったことでしょう。

最新版のMacbook Air2019では、Touch IDが搭載されたことにより高い評価を得ています。

Macbook ProのようにTouch Barは搭載していませんが、Touch IDに対応したことにより、ロック解除、Apple Payでのオンラインショッピング、システム設定などにも、電源ボタンに指先を触れさせるだけで簡単に行えるようになっています。

・フルサイズバックライトキーボード(第4世代バタフライ構造)

Macbook Air2018モデルに搭載されていたキーボードは第3世代バタフライ構造となっていましたが、最新版のMacbook Air2019はさらに進化を遂げた、第4世代バタフライ構造を採用しています。

進化を遂げたことにより、静音性が高くなったという声もあります。

・価格

やはりこの点がMacbook Air2018モデルと最新版のMacbook Air2019の大きな違いと言えるのではないでしょうか。

従来のモデルに比べて、約10%価格が抑えられているため、購入しやすいモデルかもしれません。

なお、Macbook Air2018モデルと2019年最新版Macbook Airとでは下記のような違いも挙げられます。

・バッテリーの容量の違い

前述の通り、Macbook Air2018モデルのバッテリー容量は50.3Whであるのに対し、2019年最新版Macbook Airのバッテリー容量は49.9Whと、わずかではありますが減少しています。

ただしこの違いでバッテリー駆動時間に大きく影響があるというわけではありませんから、Macbook Air2018年モデル同様に長時間の使用も問題ないでしょう。

具体的にどんな点が良くなったのか?

故スティーブ・ジョブズが亡くなった後も、Apple製品の進化は止まりません。今回のモデルチェンジに関しても、ユーザビリティを最大限考慮した結果できあがったものだと言えそうです。

具体的に良くなった点としては、まず価格が大幅に安くなっています。今まで128GBモデルしか買えなかったユーザーでも256GBモデルに手が届くようになったため、これは大きな進歩だと言えるでしょう。HDD容量は地味に大切で、今まではゆっくりしか動かなかったソフトもこれでさくさくと動作する場合があります。

もちろん、True Toneテクノロジーの採用で画面が見やすくなったのも見逃せない点です。

先の節でも少し触れましたが、もう少し詳しくご説明すると、これはMacbook Airを使用している周囲の環境に合わせて、ディスプレイの色合いを調節してくれる機能のことです。Apple社の製品の中では、2016年の春に発売されたiPad Proで初めてこの機能が搭載されました。

なお、本体形状については従来通りの傾斜のあるウェッジデザインとなっています。これは変わらずと言ったところですが、Macbook Airを使い慣れたユーザーにとっては、変更がなかったのはむしろ嬉しい点だとも言えます。

逆に使いにくくなった点とは?

最新版のMacbook Air2019で逆に悪くなった点は、これと言ってないと言って良いでしょう。

ただし、キーボードの仕様が若干変更されたため、今まで打ち慣れていたキーボードとはやや感触が異なるという点が挙げられます。しかし、Macbook Airを始めて購入するというユーザーにとっては、これは問題ないと言えるでしょう。

また、True Toneテクノロジーによりディスプレイの色味が変化することは、目に優しいことが魅力なのですが、その反面バッテリーの消費量がやや多いというデメリットがあります。

もし、バッテリーの消費量が気になるようであれば、システム環境設定の「ディスプレイ」というパネルでTrue Toneテクノロジー機能のオンオフを切り替えることができるので、オフにしてしまうという方法もあります。

自宅で使う際には、True Toneテクノロジーをオン、外出先で使う際には、True Toneテクノロジーをオフ、といった使い方をしても良さそうですね。

なお、最新版のMacbook Air2019はMacbook Air2018と比べるとバッテリー消費量自体は軽減されています。ですから、あまり気にならないという人も多いはずです。

最新版のMacbook Air2019モデルのレビュー

Amazonなどのカスタマーレビューを見てみると、Macbook Air2019に高い評価を付けている人の割合はだいたい7割~8割くらいといったところです。

具体的にどんな点が気に入られているのかは気になるところですが、Macbookというブランド力で購入している人も多いようです。実際、最新版のMacbook Air2019は乗り換え組が多い機種でもあります。

やはり好感触を得ているのは、True Toneテクノロジーの搭載と新型のバタフライキーボードです。古いタイプのMacbook AirやMacbook Proから乗り換えたけれど正解だった、とレビューしている人もいます。

また、iPhoneやiPadとのコネクションについても改善されているようで、相性が抜群だったというレビューがあります。

一方であまり良くない評価を付けている人もいるのですが、こちらは初期不良があったというケースが多いようです。

Apple製品と言えばある程度の初期不良があることはよく知られているので、初期不良があった場合には返品・交換によって対応してもらうと良いでしょう。機能面自体に関して言えば、良くない評価を付けている人はそれほどいません。

早くも2020年版のMacbookが発売されるとの噂が!

そんなMacbookですが、早くも2020年には新型のMacbook Proが発売されるという話があります。2019年11月には16インチタイプのMacbook Proが発売されたのですが、今回発売されるのは13インチタイプのMacbook Proだとされています。

2019年版Macbook Proは、キーボードの仕様が従来のバタフライ式からシザー式に変更されました。次に発売される13インチタイプのMacbook Proも、やはりシザー式のキーボードに変更される予定です。

シザー式キーボードというのは、簡単に説明すると一般的なキーボードの薄型版といったところになるでしょうか。キーボード内部がハサミのような構造になっており、タッチ感のあるキーボードです。通常のバタフライ式かシザー式か、好みは分かれるところですが、当面の間AppleのMacbook Proはシザー式のキーボードを採用する予定のようです。

肝心のMacbook Airについてですが、こちらはまだ企画途中の段階にあるようです。具体的な変更点としては、こちらも従来式のシザー式キーボードに戻る予定となっています。また、新型プロセッサや統合グラフィックスカードの導入など、機能面の改善も検討されています。

いずれにしても、2020年はMacbook AirとMacbook Pro、双方のユーザーにとって楽しみな年になりそうですね!

 

<続き> Macbook(マックブック)のメリット・デメリットとは?

MacBook(マックブック)のメリット・デメリット

ここからは、購入に向けての具体的な検討段階に入っていきましょう。まず、一般的に言われるMacBookのメリットやデメリットのポイントを挙げていきます。

メリット

デザインが良い!

MacBook Pro、MacBook Airは、いずれも、シンプルで洗練されており、スタイリッシュなデザインがなされています。見ているだけでワクワクするデザインを持ち、手に取るだけで嬉しくなり、毎日触りたくなるようなノートパソコンなんて、早々ありません。

起動&動作が速い!

電源ボタンを押して起動するまで、2分も3分も画面を見ながら待つ必要がありません。MacBookは開いて起動するまで1分程度。スリープモードのままにしておけば、その1分すら待つ必要もなくなります。動作も早く、ファイルのコピーなども「本当にコピーできたの?」と疑いたくなるほどの速さです。

トラックパッドの反応が良い!

MacBookはトラックパッドの反応が良く、軽く触れるだけでスーッと動いてくれます。そのうえ、できることも多数。3本指タップで単語の意味を調べたり、データを検出したり、2本指タップで副ボタンクリック(マウスでいう右クリック)、2本指で軽くタップで拡大できるなど、MacBookユーザーでも覚えきれないほど多くの機能を備えています。

キーボードも心地いい!

キーボードは、2015年のMacBookから採用されているバタフライ構造です。慣れるまで多少時間が必要かもしれませんが、とにかく薄くて軽いため、少し押しただけでもしっかり反応してくれます。それでいて安定性があるので、快適に使えるでしょう。LEDバックライトでキーが光るのも美しいです。

Appleデバイスとの連携が抜群!

当然ですが、iPhoneやiPad、Apple Watchなど、他のAppleデバイスとの連携が抜群に良いです。iTunesを同期させたり、写真や動画をAirDropで送ったりすることもできます。iPhone、iPadいずれかをお使いなら、ぜひMacBookを試してみてください。

持ち運びも楽々!

現行モデルのMacBook Airは1.25kg、折りたたんだときの厚みも、わずか1.56cmしかありません。分厚く重いノートパソコンを持ち運んでいた方が、MacBookを買って最初に感動するのが持ち運びしやすさだと言います。旅行にもつい持って行きたくなる軽さと薄さです。

デメリット

価値観によるが高い!と感じる方も

現行モデルのMacBook Airは119,800円〜139,800円。MacBook Proは139,800円〜220,800円。これくらい出せるなら、よりスペックが高いWindowsのノートパソコンが手に入ります。もちろん、MacBookにはそれだけの価値があり、MacBookにしかない魅力があるわけですが、「価格のみ」を重視する方は慎重に検討しましょう。

macOSに対応していないソフトやツールもある

MacBookを始めAppleデバイスは確かに人気ですが、OSのシェア率はWindowsがほぼ90%と独占状態です。もちろん、人気のソフトはmacOSに対応しているものも少なくありませんが、「使いたいソフトがOSに対応していない」という可能性もあります。

バッテリー切れが心配

MacBook Airは最大12時間、MacBook Proは最大10時間駆動するバッテリーを搭載しているとはいえ、iPhoneなどと比べるとバッテリーの持ちが悪いです。複数のアプリを立ち上げて作業していると、あっという間にバッテリーが減ってしまいます。家の中なら充電しながら使えますが、外で使う場合は電源の確保が重要です。

Officeの互換性が完璧とはいえない

Office For Macを入れれば、MacBookでもWord、Excel、PowerPointといったOfficeソフトを使うことができます。通常の機能を利用する分には問題ありませんが、マクロを使用するとデータが崩れたり、Mac版のOfficeソフトは動作が重(遅)かったりすることがあります。そのため、ビジネスで使う場合はWindows版をおすすめします。

 

以上、一般的に言われているメリット・デメリットですが、いずれも特殊な利用を想定していなければ、大きなデメリットはありません。

空港やカフェ、ホテルなどにはWi-Fiも飛んでいますし、電源も用意されていますので、気をつけていればバッテリー切れなどの心配もないでしょう。

とはいえ、購入してから後悔しないように、ここまでご紹介したような内容がデメリットと言われているという程度に、頭に入れておきましょう。

 

 

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