iedge
  • iedge
スマートホーム(スマートハウス)の記事
2021.03.05
2021.03.26

家の保安に役立つ!アレクサの防犯システムAlexa Guardとは

アメリカに本拠を置いているのもあってか、「Amazon」はまずアメリカ国内でサービスを始めてから、日本といった各国へサービスを本格展開する戦略を取っています。現在アメリカでは提供されているものの、日本で使えないAmazonサービスも多数あります。
アレクサを活用した防犯システム「Alexa Guard」も日本未提供のサービスの1つです。マイクで防犯に関係する音を聞き取ってくれたり警報を出してくれたりする便利なシステムなので、日本でEchoを使う家庭がより広がれば便利なサービスとなるはずです。
今回はAlexa Guardの概要や特徴、そして日本で現在できるアレクサを使った防犯への取り組みなどをご紹介していきます。

記事ライター:iedge編集部

2019年5月14日提供開始!アレクサを活用した防犯システムAlexa Guardとは

Alexa Guardとは2019年5月14日からアメリカで提供開始されている防犯システムです。無料で使えるAlexa Guardに追加される形で、有料プランの「Alexa Guard Plus」も提供されています。

米国では日本よりもスマートスピーカーを使う家庭が多いです。広く普及しているEchoシリーズを通じて防犯サービスを提供することで、手軽に防犯ができる体制を家庭内で構築できるようになっているのがメリットになっています。

またEchoシリーズとスマート家電を連携させていれば、スマート家電をEchoが自動で操作しながら防犯につながる行動を取ってくれるのもメリットです。Alexa Guardは我が家の門番として365日24時間働いてくれます。

 

緊急時に犬の鳴き声を鳴らす機能も!アレクサを防犯に活かしたAlexa Guardの特徴

画像引用元:https://www.amazon.com/b?ie=UTF8&node=18021383011

Alexa Guardは次のような特徴で、アレクサを上手く防犯に活かしています。

行ってきますと伝えるだけでシステムが起動する

Alexa Guardの使い方は簡単で、Echoに対して「Alexa、I’m leaving(行ってきます)」としゃべりかけるだけです。外出の準備をしながら手軽に命令ができるようになっています。

異常を感知するとスマホに通知してくれる

Alexa Guard起動中は、

・ガラスの割れる音
・煙警報機の警告音
・一酸化炭素警報機の警報音

などにEchoが反応するようになっています。

マイクで異常を感知した際は、利用者のスマホに自動で通知が発信されるようになっているのがメリットです。いち早く異変に気付いて対処ができるようになっています。

スマートライトと連動して人がいるように見せかける

Alexa GuardはEcho対応のスマートライトと連動が可能です。不定期に明かりのONやOFFを行い、侵入しようとしている人間に対して人がいるように見せかけることができるようになっています。

カーテンなどで侵入者の視線をごまかせれば、自動でライトがON、OFFになっている状況を感知されにくそうです。

セキュリティシステムと連携して事業者へ通報してくれる

Alexa Guardでは異常が発生した場合、RingやADTといったセキュリティシステムが自宅へ導入されていればサービスへ異常を通報して来てくれるように促すことも可能になっています。トラブルに対する初動が遅れずに済むので被害を最小限に防げます。

警察・消防などに素早く手配を頼める(Guard Plusのみ)

Alexa Guard Plusに加入していると、「Alexa, call for help (助けを呼んで)」と言うだけで係員にいつでも連絡できます。状況によっては警察・消防などをすぐ手配できる緊急ヘルプ機能を利用可能です。

犬の吠え声やサイレン音で侵入者を脅す(Guard Plusのみ)

Alexa Guard Plusでは侵入者に対する防御も強くなります。

たとえば屋外カメラに不審者が映った場合、犬の吠え声をEchoから再生して脅す機能が追加されます。また室内へ侵入者が入ったと感知したときに、サイレン音を鳴らす機能も搭載されているのもポイントです。

万が一侵入が成功しても、大きな被害に遭ってしまう危険性を減らせます。

 

Alexa Guardは日本で未提供!アレクサを使って防犯する際はスキルなどを活用しよう

Alexa Guardは現在日本で提供される予定はありません。将来的には提供されるかもしれませんが、他にもアレクサを防犯に使う方法は存在します。

たとえば現在、Echoに追加できる機能(スキル)として「防犯サポーター」が提供されています。

・赤ちゃんの泣き声
・いびき
・キッチン
・番犬

といった音をアレクサから出して、侵入者を驚かすことができるようになっているのが特徴です。

犯罪抑止効果に使えるスキルであり、警報ブザーといったより本格的な防犯設備と併用することで効果が上がります。

また防犯サポーターを使わなくても、環境音などを再生できるスキルを追加すれば犯罪抑止効果が期待できるでしょう。

他にもスマートカーテンを導入して、自動で開け閉めを行うことで人がいるように見せかけるといった方法も考えられます。

自分なりのEchoなどを使った防犯対策を行い、被害に遭わないようにしておきましょう。

関連記事

賢く睡眠しよう!AIも活用したスマート家電による睡眠管理方法をご紹介

AIも活用した睡眠管理方法①スマートウォッチで健康状態を計測 時計型の「スマートウォッチ」は、最も入手しやすい睡眠サポート機器の1つです。シンプルな睡眠管理だけでよければ1万円もせずによいモデルが入手 ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2021.03.26

トイレもIoT化する時代に!スマートトイレで効率よく健康管理しよう

排泄物からリアルタイムに健康状態を検出!スマートトイレの特徴 スマートトイレには次のような特徴があります。尚特徴についてはスマートトイレを研究・開発している「スタンフォード大学」の情報を基にしています ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2021.03.26

共働き家庭でも役立つ!スマート家電の育児活用方法をご紹介

スマート家電の育児活用方法①スマートロックで子供をあやしながら鍵を開ける 「スマートロック」は錠前型のスマート家電です。両面テープなどで固定してサムターンを回すタイプやドアの錠前を丸ごと変えるタイプが ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2021.03.26

Qrio Smart Lockなら、鍵をシェアすることができて、スマホで解錠できる!

Qrio Smart Lockなら、まるで鍵を開けるかのようにスマホを操作するだけ Qrio Smart Lockは、スマートロックサービスです。 鍵をドアに設置する際の工事も不要です。鍵につけさえす ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.11.28

これからのスマートホームには欠かせないAIについて知っておこう!

そもそもAIって何? AI(Artificial Intelligence=人口知能)は、人間が行う様々な作業や活動をコンピューターなどで模倣し、人間と同じような知能の実現を目的としたソフトウェアおよ ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.11.28

人の感情に共感する次世代のAIロボット「JIBO」とは?

多くの可能性を秘めた新型AIロボット「JIBO」 JIBOは、アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)のシンシア・ブリジール准教授により開発されました。 その後、2014年にIndiegogoのク ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.12.03

Copyright© iedge , 2021 AllRights Reserved.