iedge
  • iedge
スマートホーム(スマートハウス)の記事
2017.12.13
2019.05.01

「planty」は世界初のスマートプランター。植物はもはやスマホで育てる時代に

スマホアプリで植物の“心の声”を聞きながら育てることができる「planty」が密かに人気です。「自宅で植物やハーブを育ててみたいけれど、枯らしてしまわないか心配」という方や「何度も枯らしてしまった」という方は特に大注目のプランターです。

記事ライター:iedge編集部

plantyはスマートな植木鉢

plantyは韓国のスタートアップ企業であるn.thing社が開発を行い、日本では株式会社ハンズエイドのイノベ部が販売を行っているIoT化されたスマートな植木鉢です。

植木鉢がスマート化されるというのは少し不思議な感じもしますが、確かに植物を育てるのは簡単なことではありません。

ポトスのような初心者でも育てやすい植物、ホヤ・カルサノみたいに放っておいても元気に育ってくれる植物などもいれば、ザミフォーリアのように水の与えすぎによって枯れてしまう植物もいます。

植物は私たちと同じように生きていますので、それぞれ個性があり、育つ環境(室内・屋外・空気状態など)によっても大きく生態が変わってしまいます。

ですが、植物は私たちと“会話”をすることができませんので「水が欲しい」「太陽の光を浴びたい」といった欲求を伝えることができませんし、元気に育っているかどうかは私たちが視認で判断するほかないのです。

一生懸命育てていたつもりなのに枯らしてしまった……という経験をお持ちの方もきっと少なくないのではないでしょうか?

そんな方も、plantyが登場したことで、もう安心しても良さそうです。plantyはなんと、植物の“心の声”を聞かせてくれるコミュニケーションアプリでもあるからです。

 

plantyの特徴

plantyには約450mlの水が入るタンクが備えられていて、本体内部には「土の湿度」「周辺の温度」「光量」を検知するセンサーが搭載されています。

スマホから専用アプリを開けば、plantyに植えた植物の環境、たとえば水が足りない、光が足りないといった情報から、土の湿度状態なども容易に確認することができます。

湿度情報を見ながら、外出先からでも操作一つで水をあげることもできますし、もし環境が良くないことに気づかなかったとしても、アプリがアラートを通知してくれますので、植物からの“心の声”を見逃すこともありません。

アプリで水やり操作を行うと、タンクの水をポンプが吸い上げて3方向から植物にかけることができます。

また、水やり後に余分な水が土の中に残ってしまうと腐らせてしまう原因になりかねないのですが、plantyはその点にも配慮していて、排水口を作ることで余分な水が下部の受け皿に溜まる構造になっているところも嬉しいポイントです。

本体の下にはLEDランプが搭載されていて、Wi-Fiへの接続状況、plantyのアップデート状況、タンクに残っている水位などを5段階表示で教えてくれます。

なおplantyはUSBコネクターでプラグに繋がっていますので、コンセントを差せる場所であればどこでも設置でき、また長期不在の時でも電池切れのような心配をする必要もなくなります(ただし常時Wi-Fi接続している必要があります)。

現在、すでに30種類の植物の育て方に対応していますが、これは今後のアップデートで増えるとのことです。

・ローズマリー、バジル、オレガノ、ラベンダー、ペパーミントなどのハーブ類

・ポトス、パキラ、ローレンティー、ガジュマル、その他の観葉植物など

・ヒヤシンス、ポインセチア、ジャーマンカモミール、その他の花など

育てる植物の種類によって水の量、適切な光量や温度などが変わりますが、それらをすべてアプリがサポートしてくれますので、ユーザーはアプリを開いてチェックし、必要に応じて水をあげたり明るい場所に移動させたりするだけでOKというわけです。

そのほか、アプリでは家族や仲の良い友だち、恋人など複数人で一つのplantyの状況を確認することもできます。

「今日はまだ誰も水をあげていないからあげておこう」

「光量が足りないから陽の当たる場所に移動させよう」

などと気にすることで“植物を育てる喜び”を共有でき、やがてペットのように愛着がわくだろうとn.thing社のCCOであるSeth Nam氏が語っています。

 

plantyは様々な場所で活躍できる可能性を秘めている

自宅でハーブを育てれば、家族と一緒に摘みたてハーブを楽しむことができますし、職場に置いておけば忙しい毎日の癒しにもなるほか、ランチの際に自分好みのグリーンカレーを作ることもできます。

また、カフェを営んでいる方などは店内に設置しておけば常に健康的な植物を飾っておくことができますので、お店の雰囲気をより一層やさしくしてくれたり、摘みたてハーブティーを提供できたりもします。

このように、様々な場所で活躍してくれるplantyは、育てるのに自信がない方や忙しい方でもサポートしてくれるうえに、植物をグッと身近に感じることができ、みんなと育てる喜びを共有できる全く新しいタイプのIoTスマートプランターです。

現在日本語版を開発中とのことですが、今すぐ英語版を購入することも可能です。その場合、送料無料17,800円で下記の販売専用ページから購入することができます。

planty

*通常価格は22,000円ですが、上記サイト限定で17,800円にて購入できます。ただし割引期間などは明記されておらず、予告なく変更になる可能性もありますので、ご注意ください。

植物やハーブを育てようかどうか迷っていた方、興味はあるけれど育て方が分からず迷っていた方、これでもう悩む必要はありません。あなたの毎日にちょっとだけ変化をもたらしてくれるplanty、おすすめです。

関連記事

IoTってどういう意味?どんなことができるの?豊富な事例も紹介

最近よくIoTという言葉を聞くことが増えてきました。 ・IoTって一体どういう意味? ・どんな風に使われているの? ・うちでも使えるかな? IoTについてなんとなく便利そうだけれども、ちょっと難しそう ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2021.07.26

スマートホーム化|照明を最大限活用する方法とオススメアイテム

普段何気なく利用しているおうちの照明を、スマート化するとどんなふうに便利になるのでしょうか。たとえば暗がりの中手探りで押すスイッチ、消し忘れて帰るまでつけっぱなしの明かりなど、日常の小さなストレスが解 ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2021.07.26

100%ワイヤフリーのWebカメラ!Arlo Essentialで屋外の見守りを

自宅の外にある自動車や自転車への犯罪に対して、監視カメラを設置することは有効な抑止力になります。しかしながら、監視カメラを設置するには、普通は電源などのケーブルが必要です。自宅の環境によっては設置が難 ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2021.07.26

Qrio Smart Lockなら、鍵をシェアすることができて、スマホで解錠できる!

Qrio Smart Lockなら、まるで鍵を開けるかのようにスマホを操作するだけ Qrio Smart Lockは、スマートロックサービスです。 鍵をドアに設置する際の工事も不要です。鍵につけさえす ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.11.28

これからのスマートホームには欠かせないAIについて知っておこう!

そもそもAIって何? AI(Artificial Intelligence=人口知能)は、人間が行う様々な作業や活動をコンピューターなどで模倣し、人間と同じような知能の実現を目的としたソフトウェアおよ ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.11.28

人の感情に共感する次世代のAIロボット「JIBO」とは?

多くの可能性を秘めた新型AIロボット「JIBO」 JIBOは、アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)のシンシア・ブリジール准教授により開発されました。 その後、2014年にIndiegogoのク ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.12.03

Copyright© iedge , 2021 AllRights Reserved.