「ハリー・ポッター：魔法同盟」は、「ポケモンゴー」と同じく位置情報を利用する最新のARゲームです。かねてより予告されていた通り、2019年６月に米国、英国で配信が開始されました。
2019年６月18日には、米国ユニバーサルスタジオハリウッドにて、配信開始にあわせたイベントが開かれ、Niantic, Inc. CEOのジョン・ハンケ氏が次のように述べました。
「本日より魔法界のファンの方々にとっての新たな素晴らしい冒険が始まります。７年間もの歳月をかけて、私たちが拡張現実(AR)とリアルワールドのゲームデザインについて学んできたものを「ハリー・ポッター：魔法同盟」に反映しています。」
「ハリー・ポッター：魔法同盟」のゲームデザインやコンテンツ制作には、Warner Brothers Interactive Entertainment も参加しています。
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「ハリー・ポッター：魔法同盟」では、位置情報と魔法の世界がリンクします。ゲームのはじめに魔法省に志願し、国際機密保持法特別部隊の新入隊員とである魔法使いになったプレイヤーは、マグルの世界(人間界)で謎の物体を発見したり、魔法動物と出会ったりします。そして、魔法同盟というタイトルの通り、他のプレイヤーと協力して魔法を調査しながら、大災厄の謎を解き明かしていきます。
日本への展開日はまだ発表されていませんが、登録は受付されており、まもなくの配信開始見込みです。
（画像引用：https://harrypotterwizardsunite.com/ja/）
