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2020.04.28
2020.04.28

新型コロナウイルス:アントワープ港における「接続ブレスレット」を使用した社会的距離の確保

記事ライター:iedge編集部

ベルギーにあるアントワープ港の従業員は、新型コロナウイルスパンデミックとの闘いにおいて、社会的距離を確保するよう接続ブレスレットを着用しています。

ロイター通信によれば、これらのデバイスは、接続オブジェクトの専門家であるRombit社によって製造されており、ブレスレットによって、車両が接近したときに従業員に通知したり、チームのメンバーが水に落ちたときに警告したり、立ち入り禁止区域への立ち入りを許可したりすることができます。

ブレスレットの機能は、特に新型コロナウイルスパンデミックによって引き起こされた社会的距離の問題に対応するように設計されており、新しいモデルと同様に、すでにリリースされているリストバンドにもインストールできます。

同社のCEO、John Baekelmans氏はロイター通信に対し、「このソフトウェアはプライバシーを保護するために、従業員の動きを追跡するようには設計されていない。」と語りました。それは、デバイスがインターネットを経由せずにローカルで通信するからです。

毎日6万人が働くアントワープの港で、これらのウェアラブル機器を使用したのは初めてではなく、新型コロナウイルスの登場前にすでにテストは開始されていました。

Rombitは、既に99か国の400〜500社から連絡を受けたといい、今後数週間で25,000ユニットを市場に出すために生産を拡大したいと考えています。物流部門が最も関心を寄せており、続いて港湾と建設業界が続いています。

同社はこのデバイスが、ウイルスの保有者を分離することを目的とした「接触追跡」の分野でも役立つと考えています。パンデミックを食い止めるために、現在、デジタル追跡アプリケーションがフランス政府によって開発されており、2020年4月28日の国会で投票が行われる予定です。

(画像引用:https://rombit.be/)

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