iedge
  • iedge
ニュース
2022.05.12
2022.05.12

2022年5月新発売!夏前に準備しておきたい商品を紹介

記事ライター:iedge編集部

2022年5月新発売!夏前に準備しておきたい商品を紹介

季節が夏に近づき、少しずつ湿度や気温が上がり始める5月。

さらに、2022年も新型コロナウイルスの影響が続いており、自宅で過ごす時間はまだまだ多いといえます。

季節の変わり目である5月に、「おうち時間」を快適に過ごすためのアイテムを購入検討されてはいかがでしょうか。

今回は、2022年5月発売の製品について以下のメーカーにおける製品をご紹介します。

【Panasonic】ストレートヘアアイロン「ナノケア EH-HS0J」|5月1日発売

「ナノケア EH-HS0J」の特徴は「3D密着プレート」と「3つの温度コントロール機能」です。

2つの技術の組み合わせにより、髪を隙間なくしっかりとらえ、効率よくストレートヘアに整えることができます。

従来の「温度均一プレート」と「ヒーター温度低下検知機能」に加え、「EH-HS0J」では熱を効率よく伝える「高出力ヒーター」が新たに搭載されました。

さらにキューティクルをケアする機能が搭載され、髪への負担もより少なくなりました。

・スムースグロスコーティングプラス:すべりやすさが従来製品(2022年発売 EH-HS9J)よりも30%向上。キューティクルの損傷を防ぐ。

・ナノイー発生ユニット:髪に水分を浸透させ、キューティクルを引き締める。

【siroca】ポータブルコードレス扇風機 ANDON(アンドン)「FAN SF-PC171」|5月7日発売

「FAN SF-PC171」における最大の特徴は「ANDON(アンドン)構造」と「ふわビューン技術」です。

ANDON構造とは、動力源と操作部を本体内部に集約させる構造です。

ANDON構造により、脚部のアタッチメントを付け替えるだけで、床に置いてもクリップで挟んでも使用できます。

コードレスで持ち運びも楽な上に、防塵・防滴仕様を採用しているため、キッチンや脱衣所などでの使用も安心です。

また、ふわビューン技術とは特殊な羽根の形状により、やわらかな風とパワフルな風を1台でまかなえる技術です。

風量は6段階調節でき、充電時間は約4.5時間で約30時間連続使用できます(※)。

(※)風量1、首振りなしの場合

【Panasonic】ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機|5月11日発売

ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機の特徴は、新「ナノイーX」の搭載と、「ハイブリッド方式」という除湿方式です。

新ナノイーXの搭載で、現行モデルよりも部屋干しの脱臭スピードが約4倍早くなりました。

また、Panasonicの基本的な除湿方式には、梅雨・夏に強い「コンプレッサー方式」と秋・冬に強い「デシカント方式」の2つがあります。

ハイブリッド方式とは、両者の除湿方式を気温に合わせて自動で切り替えられる独自の技術です。

季節を問わず衣類乾燥がすぐにできるため、最新モデルでも引き続き搭載されています。

「F-YHVX200」

タンク容量が約5Lという大きなモデルです。

搭載されている「ツインルーバー」は、さまざまな方向に風を送る技術です。左右2つのルーバーがそれぞれ異なるスピードで動作します。

これにより、現行モデルよりも衣類乾燥のスピードが約1.2倍早くなりました。

「F-YHVX120」

タンク容量が約3.2Lのモデルです。

前述のF-YHVX200と同様にツインルーバーが搭載されており、風を巻き込みしっかりと衣類乾燥できます。

「F-YHVX90」

タンク容量が約2.4Lのコンパクトサイズモデルです。

本体がコンパクトであるため、洗濯物の真下に設置し省スペースで衣類乾燥ができます。

【siroca】食器洗い乾燥機|5月21日発売

sirocaの食器洗い乾燥機における最大の特徴は「トルネード除菌洗浄75」と「UV除菌機能」です。

トルネード除菌洗浄75は、最高75℃という高温な水流を、最大2mの高水圧で360度回転ノズルから噴射して洗浄する技術です。

この技術により、しつこい油汚れもしっかり落とすことができ、高温洗浄による除菌もできます。

UV除菌機能は、UV(紫外線)を用いることにより洗浄後99.9%除菌状態を8時間以上持続させる除菌機能です。

日光に当てることでしか得られない紫外線の除菌効果を食器洗い乾燥機でも活用できるようになりました。

この機能を応用したUVライトの照射だけを行う「UV除菌専用コース」もあります。

また、直径28cmまでのフライパンにも対応可能(※)で、4~5人分程度の食器を収納できます。

(※)上かごを外した場合

温風乾燥タイプ 「SS-MH351」

食器の洗浄後に温風で乾燥します。

食器の洗浄をしない温風乾燥のみも可能です。

オートオープンタイプ 「SS-MA351」

自然乾燥で食器と庫内を乾かします。

洗い終わると自動でドアが開き、高温洗浄による蒸気を逃がすことで温度差による結露を抑えます。

まとめ

今回は5月発売のPanasonic・siroca製品をご紹介しました。

今後の、商品選びの参考にしていただければ幸いです。

関連ニュース

NEW

スマホが水に濡れてしまった場合の対処法

日常生活でよくあるスマホが水に濡れる場面 日常生活の中では、次のような場面でスマホが水に濡れてしまう可能性があります。 水のあるところに落として水没する スマホを水のあるところに落として水没させてしま ...

続きを見る
ニュース 2024.04.18

災害時にスマホやインターネットはどうなる?普段からやっておきたい対策も解説

災害発生直後にインターネットは使える? 大きな災害が発生した直後には、インターネットはどのような状態になるのか見ていきましょう。 スマホのモバイル回線 スマホのモバイル回線がつながるためには、基地局が ...

続きを見る
ニュース 2024.04.11

骨伝導イヤホンとは?普通のイヤホンとの違いやメリット、デメリットを解説

音が聞こえる仕組み 骨伝導イヤホンについて知るには、音が聞こえる仕組みを理解しておく必要があります。 音の正体 音の正体は空気の振動です。また、人間は耳の奥にある蝸牛という渦巻き状の組織で音を感じ取る ...

続きを見る
ニュース 2024.04.04

ポルシェが自動車とスマートホームの連携を狙う

ポルシェは、シュツットガルトに本拠を置くテクノロジー会社home-iXとパートナーシップを結ぶことを発表しました。 home-iXは、元ポルシェ従業員のMehmet ArzimanとHeiko Sch ...

続きを見る
ニュース 2019.03.18

サムスンとADTがスマートホームセキュリティ開発で新たなパートナーシップ締結

サムスンは2日、米国ホームセキュリティ最大手「ADT」とパートナーシップを新たに結んだことを発表。両社は、Samsung SmartThingsプラットフォームとADTの監視サービスを搭載した新しいセ ...

続きを見る
ニュース 2019.03.18

ヒルトンホテルが“スマートルーム”導入へ

9月26〜27日に開催された旅行業界の国際カンファレンス、Skift Global Forumにおいて、ヒルトンホテルのクリストファー・ナセッタCEOが、2018年中に「スマートルーム」を導入予定であ ...

続きを見る
ニュース 2019.03.18

Copyright© iedge , 2024 AllRights Reserved.