iedge
  • iedge
ニュース
2019.06.07
2019.06.07

60マイル離れた場所でも動作する、ソニーのIoTチップが登場

記事ライター:iedge編集部

ソニーは、基地局から60マイル離れた場所を走行する自動車でも動作可能なIoTチップを発表しました。本チップは2019年5月に発表されたソニーのEltres LPWA(低電力ワイドエリア)ネットワークを使います。2019年に日本で発売されるEltresは、アンテナと連携しマイクロチップを使用して、60マイル(100 km)以上離れた基地局に信号を中継します。

ソニーによると例えば、離れた農場を監視するチップ搭載の無人機が、センサーと位置データを送信するためにEltresネットワークを使用します。

ソニーのチップCXM1501GRは、920MHz帯域でEltresの規格に準拠した信号を出す送信機を統合しています。また、外部に取り付けられたアンテナとインピーダンス整合するための回路も備えておりGNSS受信機はチップに時間および位置情報を提供します。さらに、干渉の問題を回避するため、ソニーのチップは同期ビットを点在させながら各信号を4回繰り返すため、受信機は動きの方向の変化による変動を考慮することができます。

ソニーが、自社のチップに可能性があると予測するユースケースの一例は、スキー場です。友人同士でお互いを追跡することができ、雪崩の際は正確な場所に救助を展開することができます。

CXM1501GRチップのサンプルは2019年6月に出荷予定です。チップは16mm×16mm×2.0mmのサイズで、ひとつの「ボタン」電池で数カ月間動作します。

(画像引用:https://www.iottechnews.com/news/2019/jun/03/sony-debut-iot-chip-features-range-eltres/)

関連ニュース

NEW

楽天モバイルでiPhoneが発売され正式動作保証機種に!改善された機能のポイントについて

楽天モバイルは、以前、4キャリアのなかで唯一iPhoneを販売していませんでした。しかしながら、ついに2021年4月30日からiPhone 12シリーズと第2世代iPhone SEを発売しています。そ ...

続きを見る
ニュース 2021.05.10
NEW

スマートホーム市場は平均年間成長率21%で成長する~2020年から2025年の予測

調査会社のCounterpointによると、スマートホーム市場はこれから高い成長率で普及をしていくと予測されています。2020年から2025年にかけては、平均年間成長率21%と見られ、要因としては、新 ...

続きを見る
ニュース 2021.05.06

100%ワイヤフリーのWebカメラ!Arlo Essentialで屋外の見守りを

自宅の外にある自動車や自転車への犯罪に対して、監視カメラを設置することは有効な抑止力になります。しかしながら、監視カメラを設置するには、普通は電源などのケーブルが必要です。自宅の環境によっては設置が難 ...

続きを見る
ニュース 2021.04.29

ポルシェが自動車とスマートホームの連携を狙う

ポルシェは、シュツットガルトに本拠を置くテクノロジー会社home-iXとパートナーシップを結ぶことを発表しました。 home-iXは、元ポルシェ従業員のMehmet ArzimanとHeiko Sch ...

続きを見る
ニュース 2019.03.18

サムスンとADTがスマートホームセキュリティ開発で新たなパートナーシップ締結

サムスンは2日、米国ホームセキュリティ最大手「ADT」とパートナーシップを新たに結んだことを発表。両社は、Samsung SmartThingsプラットフォームとADTの監視サービスを搭載した新しいセ ...

続きを見る
ニュース 2019.03.18

ヒルトンホテルが“スマートルーム”導入へ

9月26〜27日に開催された旅行業界の国際カンファレンス、Skift Global Forumにおいて、ヒルトンホテルのクリストファー・ナセッタCEOが、2018年中に「スマートルーム」を導入予定であ ...

続きを見る
ニュース 2019.03.18

Copyright© iedge , 2021 AllRights Reserved.