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2020.10.15
2020.10.15

新機能搭載Apple WatchやUSB-C採用iPad AirなどApple最新機器まとめ

記事ライター:iedge編集部

2020年9月16日のアップルの新製品発表会では残念ながら新しいiPhoneに関する発表はありませんでした。しかしながら、それに勝るとも劣らない素晴らしい新製品が発表に。新型のApple WatchとiPadはどちらもアップルの今度の方向性を感じさせるものでした。

この記事の内容は以下のようになっています

  • 2020年9月15日に開催されたAppleの新製品発表会
  • 血中酸素濃度(SpO2)が測定できるApple Watch Series 6
  • 手ごろな価格のApple Watch SE
  • 第8世代iPad/第4世代iPad Air

2020年9月15日に開催されたAppleの新製品発表会

毎年9月に行われるアップルの新製品発表会といえば新しいiPhoneが発表されるのが定番でした。しかしながら、今年はコロナウイルスの影響もあってか、iPhoneの発表はなし。代わりに発表されたのがApple WatchとiPadの新製品です。

Apple Watchに関してはハイエンドのApple Watch Series 6に加えて、廉価版のApple Watch SEが発表されたのが印象的。iPadはコストパフォーマンスの高い第8世代iPadと、先進的な第4世代iPad Airです。

それではそれらについて詳細を見ていきましょう。

血中酸素濃度(SpO2)が測定できるApple Watch Series 6

今回の発表会で最も注目が高かったといっていいのがApple Watch Series 6です。Apple Watchのハイエンド製品の最新版であるこのスマートウォッチの一番の特徴は、血中酸素濃度(SpO2)が測定できるようになった点にあります。

製品URL:https://www.apple.com/jp/apple-watch-series-6/

血中酸素濃度とは?

血中酸素濃度は血中酸素飽和度とも呼ばれ、血液の中に取り込まれた酸素の量のこと。空気中の酸素は肺を通して血液に取り込まれ、全身へと運ばれます。この時、血液が取り込める酸素量の上限に対して実際に取り込んだ酸素の割合が血中酸素濃度。単位は%で、100%が最も理想的です。

正常値は99~96%といわれており、体に疾患があったり体調不良だったりすると数値が低下します。また、最近世界中で蔓延しているコロナウイルスに感染すると低下するといわれており、注目を浴びました。また、運動の負荷を調節する目的でも使われます。

この血中酸素濃度を腕につけるだけで手軽に計測できるようになったことがApple Watch Series 6の一番の特徴。ただし、医療用に実装されたものではなく、あくまで健康管理や運動に活用するためにしか使えない点には注意が必要です。

最新チップで高速化

Apple Watchにはアップルの最新のスマートウォッチ向けチップであるS6 SiPが搭載。後述の廉価版であるApple Watch SEに比べて20%高速で、サクサクの動作が期待できます。

また、軍事レーダーの技術を応用したUWB(超広帯域)と呼ばれる通信技術に対応したU1チップが搭載。このチップはiPhone 11/11 Proにも搭載されており、U1チップを搭載したデバイス同士では1cm単位での距離計測が可能です。

iPhoneかApple Watch、どちらかをなくしてもかんたんにその場所が見つけることができるようになるのかもしれません。ARへの応用も考えられます。

デザインが豊富

従来からデザインが豊富であったApple Watchですが、Apple Watchではさらに拡充。ケースのサイズや形状は従来から変わりませんが、素材はアルミニウム、ステンレススチール、チタニウムの3種類、カラーは9種類。これにバンドを組み合わせると膨大なデザインの選択肢があります。

スマートウォッチというとどこかマニアックな印象ですが、これらを組み合わせることでどんなシチュエーションでも使えそうです。

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