iedge
  • iedge
スマートホーム(スマートハウス)の記事
2019.06.19
2019.12.03

【どちらがおすすめ?】ポケトークとGoogle翻訳アプリを徹底比較!

「ラグビーワールドカップ」や「東京オリンピック」などに向けて、海外に旅行や出張する方も、そうでない方も外国人と話す機会が増えていくでしょう。「外国語を話せないので、何か外国人とトラブルになった時に心配」といった場面でも、翻訳用のデバイスがあると安心できます。
現在翻訳デバイスで売れ筋なのは「ポケトーク」。ポケトークは精度の高い翻訳機能と、世界各国の言語を翻訳できる汎用性の高さが受けています。
一方「Google」では、「Google翻訳アプリ」をスマホユーザーに向けて配布しています。Google翻訳アプリも翻訳精度の高さなどで人気があるので、よく「ポケトークとGoogle翻訳アプリでは、どちらが優れているの?」と疑問を持たれる方が多くいらっしゃいます。
そこで今回は、ポケトークとGoogle翻訳アプリを比較して、お互いのメリット・デメリットを調査。「ポケトークを購入したほうがよいのか、それともGoogle翻訳アプリでこと足りるのか気になる」という方は、ぜひ読んでください。

記事ライター:iedge編集部

ポケトークとは

ポケトークとは、「ソースネクスト」が出している小型翻訳デバイス。ポケットにも楽々入るコンパクトさもさることながら、インターネット接続の高度な翻訳機能と、最新の「ポケトークW」では世界123か国で利用可能という利便性で、人気を博しています。

本体価格は24,800円、ポケトーク専用SIMとのセットが29,800円です。

 

Google翻訳アプリとは

Google翻訳アプリとはGoogleが開発した翻訳用アプリです。Google翻訳自体はWebブラウザーでも利用可能ですが、よりスマホユーザーに使いやすいように改良したのがアプリ版となっています。

Google翻訳アプリでは、音声入力からの言語翻訳だけでなく、OCR(画像中の文字を認識する技術)機能も利用可能です。Google翻訳アプリのOCR機能では、カメラに撮影した画像中の文字を翻訳して画面に表示できます。

また、Google翻訳アプリの手書き機能では、描画部分をなぞって描いた文字を認識して、指定した言語に翻訳してくれます。

 次ページ >
ポケトークとGoogle翻訳アプリの比較

 

ポケトークとGoogle翻訳アプリの比較

ここからはポケトークとGoogle翻訳アプリを、3つの観点から比較していきたいと思います。

翻訳精度

まずは最も重要な翻訳精度を見ていきましょう。

ポケトークの対応言語は最新のポケトークWが74言語、初代ポケトークが63言語です。さらに細かく見てみると、ポケトークでは英語だけでもアメリカ英語、イギリス英語、オーストリア英語など、英語だけでも各国のイントネーション(なまりなど)に応じて別の言語として扱われています。

このように、ポケトークでは、相手の細かい発音の違いにも反応し、適切な翻訳を行うことに優れています。

一方、Google翻訳アプリでは104言語に対応。この数値だけを見るとGoogle翻訳アプリの方がポケトークよりスペックが高いように思えます。しかし、翻訳デバイスやアプリの性能は対応言語だけでは図れません。

例えば、ポケトークで取り扱いのあるイギリス英語などは、Google翻訳にはありません。会話で使う可能性が高い言語への細かい対応は、ポケトークの方がGoogle翻訳アプリに対して優れています。

また、ポケトークではインターネット経由で他検索エンジンの翻訳サービスに接続して、処理された結果を出力します。この際、実はGoogle翻訳も利用されています。しかし、中国圏では「Baido(中国の大手検索エンジンサービス)」に接続するなど、地域ごとに最適な翻訳サービスを使い分ける機能がポケトークにはあります。

Google翻訳アプリでは、当然Google翻訳の性能に依存します。適宜最適な翻訳サービスを使い分けられるポケトークの方が、Google翻訳アプリより適切な翻訳が可能です。

コスト面

コスト面ではどうでしょうか。ポケトークはポケトーク専用グローバルSIMなしは24,800円、ポケトーク専用グローバルSIMありだと29,800円がかかります。

Google翻訳アプリでは自分の持っているスマホがそのまま翻訳機としても機能します。またGoogle翻訳アプリ自体は無料で入手可能です。コスト面では端末代がかかるポケトークより、実質コストがかからないGoogle翻訳アプリの方にアドバンテージがあります。

使い勝手

使い勝手ではどうでしょうか。Google翻訳アプリはスマホアプリの1つとして画面をタップし、起動させる手間が生じます。いちいちアプリを起動させて翻訳機能の準備をするのは意外と面倒です。

対してポケトークでは、電源が入っていれば発声者の近くにポケトークを近づけ、音声を吹き込むだけで、すぐに翻訳結果が分かります。また、ポケトークは翻訳にかかる時間もGoogle翻訳より短く、スピーディーな会話が可能です。

SIM経由での通信の点でも、ポケトーク専用グローバルSIMを使って世界126の国で使えるポケトークの方が(ポケトークWのデータ)、各国の接続環境に依存するGoogle翻訳アプリより使いやすいです。

関連記事

NEW

IoTカーテンで開閉を自動化しスマートホーム化へ!おすすめ製品も

カーテン開け閉めを自動化できるデバイスの仕組み カーテン開け閉めを自動化できるデバイスには、動力が搭載されているのが特徴です。カーテンレールに機器を取り付けると動力によりカーテンが引っ張られ、開け閉め ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2022.01.21

在庫管理もできる? IoT冷蔵庫の特徴とおすすめ5社を徹底解説

出典:Amazon IoT家電をご存じでしょうか。IoTとは「Internet of Things」の略称で、直訳すると「モノのインターネット」と呼ばれる言葉です。家電をインターネットに接続することで ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2021.10.29

【インタビュー】賃貸戸建市場の醸成に、スマートホームが活躍する理由

〜ケネディクス株式会社 KoletへのSpaceCore導入ケース〜 2021年8月、アクセルラボ(東京・渋谷)が提供しているスマートホームのプラットフォーム『SpaceCore』が、様々な不動産ファ ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2021.10.06

Qrio Smart Lockなら、鍵をシェアすることができて、スマホで解錠できる!

Qrio Smart Lockなら、まるで鍵を開けるかのようにスマホを操作するだけ Qrio Smart Lockは、スマートロックサービスです。 鍵をドアに設置する際の工事も不要です。鍵につけさえす ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.11.28

これからのスマートホームには欠かせないAIについて知っておこう!

そもそもAIって何? AI(Artificial Intelligence=人口知能)は、人間が行う様々な作業や活動をコンピューターなどで模倣し、人間と同じような知能の実現を目的としたソフトウェアおよ ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.11.28

人の感情に共感する次世代のAIロボット「JIBO」とは?

多くの可能性を秘めた新型AIロボット「JIBO」 JIBOは、アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)のシンシア・ブリジール准教授により開発されました。 その後、2014年にIndiegogoのク ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.12.03

Copyright© iedge , 2022 AllRights Reserved.