スマートホーム(スマートハウス)情報サイト

iedge

スマートドアベル「Remobell」でいつでもどこでも来客をチェックしよう

更新日:

どこでも来訪者をチェックできる「Remobell」

「Remobell」をドアベルとしてドアに取り付ければ、家にいるときに限らず、あなたがどこにいてもスマートフォンを使って来客に対応することができます。

来客がRemobellを押し、あなたがスマートフォンアプリから応答すると、来客側のライブストリーミング映像が映し出され、音声によってコミュニケーションをとることができます。赤外線を利用したナイトビジョンにも対応しているので、夜間の来客にも安心です。

アプリはもちろんプッシュ通知でリアルタイムに来客を知らせます。また、対応できなかったときも含めて、すべての映像はクラウドストレージに保存されます。

対応したとき、しなかったときなど、全ての来訪者をタイムライン上に表示することができます。アプリはiOS、アンドロイドどちらにも対応していて、1台のRemobellにユーザー登録できるのは5人までです。

 

電源は単3電池

他社のほとんどのスマートドアベルがコンセント式なのに対して、Remobellは単三電池で駆動します。もともと家に電動のドアベルが付いていないなど、コンセントを使うのが難しい場合も問題なく使うことができます。

常に電池を消費するのでなく、モーションセンサーによって前に人が立ったと感知したとき、あるいはRemobellが鳴らされたときだけ電源が入るので、電池を無駄に消費しません。

電池の残量は常にスマートフォンアプリから確認することができ、交換が必要になったら通知を送ってくれるので便利です。

電池交換の際も、ドライバーを使って本体を壁から取り外すというようなことは必要なく、とても簡単に交換することができます。

 

広角光学レンズでしっかり撮影

多くのスマートドアベルが魚眼レンズを使用している一方で、Remobellは広角光学レンズを採用しています。120度の広い視野を、魚眼レンズ特有の歪みなしに見ることができるので、ドアの前の様子をより正確に把握したり、記録したりできるのです。

ビデオの解像度は720p(1280×720ピクセル)からVGA(640×480ピクセル)まで選ぶことができます。

 

設置はとても簡単

Remobellの設置はとても簡単で、難しい配線や工事は必要ありません。プラスチックのブラケットをドアや壁、好きなところに取り付け、それに本体をスライドさせて設置します。

ブラケットと本体はしっかり固定されるので、落下等の心配はなさそうです。必要な部品はすべて付属しています。

 次ページ >
従来品や他社製品とも比較して導入を!

1 2