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【iedgeライター推薦】自腹で買った2018年ベストバイIoTガジェット5選

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気付いたらすごい量の製品を買っている

このiedgeで記事を書くようになってから8ヶ月ほどになるのだが、その間に私が買ったホームIoTデバイスはなかなかの数になっている。

もちろん、記事で紹介しようと思って買ったものもあるし、プライベートで買ったものもあるがすべて自腹だ。 ――iedge編集部がケチなのではなく、記事にしたあと自分で使いたいと思えるものしか買っていないことの証拠だと思ってほしい。

では、2018年に買ったIoTガジェットの中から5つ、自信をもって薦められるものを紹介しよう。

残念賞 SONOS BEAM


(撮影:Yuta Tsukaoka)

まず、残念賞としてAlexa搭載のサウンドバー、SONOS BEAMを紹介したい。

鳴り物入りで日本進出したSONOSだが、全体として高価であるし、個性のない素直な音には好き嫌いがあるので思ったほど話題にはなっていない。が、サウンドバーになっている本製品は付加価値が高いので考慮に値するだろう。

詳しいレビュー記事を2本(※)書いているので、そちらを読んでもらえると買うべきかどうか判断できると思う。少ない文字数でおすすめするのなら、あなたの家にいまサウンドバーがなく、リビングにAIスピーカーがほしいと思っていて、それに5万円の出費を許せるなら、買いだろう。

(※)
開封&設置レビュー:ついに日本発売!SONOS Beamは使い勝手のいいサイズ感
使用感レビュー:SONOS Beamは「買い」なのか?

逆に言えば、いまの条件のうち1つでも外れるなら買わなくてもいいと思う。私はたまたま、この条件すべてに当てはまったので、まぁ満足している。

しかし、5万円あればBOSEやSONYのサウンドバーとAIスピーカーを買ってもお釣りがくるのもまた、事実だ。

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