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スマートホーム(スマートハウス)の記事
2018.10.21
2019.12.26

Nanoleaf Canvasで未来を明るく!今、トレンドとなっているLED照明システムの最新バージョン登場

グリーンテクノロジー会社が考案したLED照明システムが、2018年にバージョンアップして新発売されることが、国際コンシューマエレクトロニクスショーで発表されました。機能性やデザインも新しくなった最新バージョンをご紹介します。

記事ライター:iedge編集部

Nanoleaf Canvasとは?

Nanoleaf Canvasとは、カナダをベースとするグリーンテクノロジーカンパニーの開発した商品で、正方形のLED照明システムです。Nanoleaf Canvasの初期モデルは2016年に発売が開始され、Nanoleaf Auroraと呼ばれる三角形のパネルでした。

新モデルになったNanoleaf Canvasは、2018年8月31日~9月5日まで開催されていた、IFA国際コンシューマエレクトロニクスショーで発表されたばかりの商品です。

2013年にこの基本モデルとなったNeoleafOneから、すべての技術的改善点を駆使して、最新のアップデートバージョンを遂に完成させることができました。

 

Nanoleaf Canvasの特徴

Nanoleaf Canvasは、スターターパックという9つのパネルが入ったセットで、価格は$199となっています。4パネルずつセットになった追加パックは、$60で販売されます。

それぞれのパネルに連結コネクタがあり、接続して使用できます。インテリアとして壁や天井面などに取り付ける場合は、接着パットを使用するか、別売りの取り付けキットを利用してデコレーションが可能です。

なお、新商品が既存のモデルと大きく違う点は、パネル中央にコネクタを配置していないことです。

この構造によって、オフセットパターンという一部のパネルだけの点灯を解除することができ、配置でグリットレイアウト(格子のように並べるレイアウト)に限定されることなく、ユニークで創造性のあるデザインを形成できます。

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Nanoleaf Canvasの楽しみ方

 

Nanoleaf Canvasはどうやって楽しむ?

初期バージョンNanoleaf Auroraをご存じの方は、当然の機能と思われるかもしれませんが、Wi-Fiを経由してAndoroid、iOSアプリケーションから明るさの調整、パネルカラーの選択、アニメーションのシーンを選択することができます。

リズムモジュールというツールを追加すれば、音楽に合わせて反応するカラーコンビネーションの設定も可能です。

最近では常識になりつつある音声認識システム、Google AssistantやAlexsa、Suriといったデバイスを通して、ライトのスイッチ切り替えや、明るさの調節、新しいシーンへの変更などをアクティブにすることができます。

オペレーションは、パネルに操作部分があり、1つのコマンドスクエアで500のパネルをリンクすることができ、一般的な壁に使用する場合は、1つのコマンドで十分機能が果たせます。

なお、Nanoleaf Canvasに搭載された新機能には、パネルのタッチ反応があります。これまでのLED照明システムは、プログラミングを基本としていましたが、Nanoleaf Canvasはパネルの1つをタップすると、ディスプレイ全体の配色を変化させることができます。

並んだパネルに指をスライドさせるようにタッチすると、照明が波紋のようにグラデーションを描いたり、カラーシ―ンを変化させたりできる機能も加わりました。

 

Nanoleaf Canvasを考案した共同開発者Gimmy Chuの将来への期待

共同開発者Gimmy Chu氏は、新商品Nanoleaf Canvasの開発を通して、ユーザー利用のテスト実験を行った際に、確実に受けるという確信を持ったと言います。

Nanoleaf Canvasを用いて、ユーザーがパネルに大理石の様な模様をデザインし、壁全体が変化するインテリアとして取り入れた例などを通し、多くのユーザーが照明システムを独自に楽しんで使用しているというアンケート結果が得られたとのことです。

将来的には、ジェスチャーコントロールなどを追加して、さらなる機能性と娯楽性を高めた商品を開発していきたいとしています。

この照明は、パーティを演出するツールとしてだけでなく、リラクゼーションなどの環境作りによる生活空間を形成する嗜好品として喜ばれる商品です。

以前のモデルよりもモジュラー性が高まったNanoleaf Canvasは、レイアウトを自由に設計でき、幅広い用途に使用が可能となっています。

オリジナルのカラーシーンをプログラムして、自分だけの空間を楽しんだり、自由な時間を堪能したりすることができるツールとして、多くの人に利用されることが期待されています。

 

Nanoleaf Canvasは今後照明システムの中心となるのか?

IFA国際コンシューマエレクトロニクスショーで発表されたばかりのNanoleaf Canvasは、2018年の年末までには、販売が開始される予定です。

9つのパネルがセットになったスターターキット$199(日本円にして約2万円)、追加のパネル4つで$60(日本円約6,700円)、その他、マウンティングキット$10、12面のサイコロ型にコントロールできるデバイス$50なども同時に販売されます。

Nanoleaf Canvasは、照明器具としての機能よりもアトラクション性が高いため、公共イベントや会社などの団体が使用することで、宣伝効果やイベントを盛り上げる効果も期待できそうです。

初期モデルのNanoleaf Auroraと比較すると、革新的な進歩を遂げている機能性を備えているので、多くのIoT商品ファンにとっては願ってもないグレードアップバージョンの登場となることでしょう。

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