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来年も躍進は続くのか!?Appleの2021うわさまとめ

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2021年度はどうなる?2020年度のAppleは、年末に立て続けの新製品発表でにぎわう

2020年度のAppleは3月のイベントが中止になって心配する声があがったものの、6月の「WWDC」を皮切りに全イベントをオンライン開催することでコロナウイルスの影響を避けながらユーザーへアピールを行っています。

・9月16日、Apple Watch Series 6やiPad 8などを発表
・10月14日、iPhone 12全4モデルやHomePod miniなどを発表
・11月11日、MacBook AirやMac miniなどを発表

3ヶ月連続で新製品発表イベントが開催されるのは初めてであり、Appleファンの注目を集めました。

 

【ミニLED搭載MacBook Pro投入やアプリ統合など】2021年度のAppleうわさ一覧

ここからは2021年度のAppleに関するうわさ一覧をまとめていきます。

ミニLEDディスプレイを搭載した新型iPad Proや、廉価なiPadが登場

2021年度には、新型「iPad Pro」や「iPad」などが登場するとささやかれています。

有名アナリストの予測によると、まず2021年上半期にミニLEDディスプレイや5G機能などを組み込んだ「iPad Pro」が登場します。そして下半期には低価格のiPadが登場するとの見込みです。

ミニLEDディスプレイは液晶技術を進化させたような技術であり、LEDの分割を細かくして映像出力を細かく操作できるようになっています。また5G機能についてはすでにiPhone12などに搭載されていますが、うわさが本当であればiPad Proでも超高速通信などが利用できるようになるでしょう。

AirPodsの新モデルが登場

新型iPad ProやiPadなどの情報元と同じアナリストからは、「AirPods」の新モデルも2021年第2四半期ごろに登場すると発表されています。

AirPodsはAppleの売れ筋高性能イヤホンであり、より臨場感のある音楽体験ができる「空間オーディオ」といった音楽体験を高めるさまざまな機能が搭載されているのがポイントです。仮に2021年度新モデルが発表され画期的な新技術が搭載されれば、今までのシリーズ通りヒット製品になる可能性があります。

新デザインのMacBookやiMacが発売される

2020年11月にAppleシリコンを搭載した製品が発表されましたが、2021年後半にはさらにMacBookのAppleシリコン搭載の最新モデルが登場すると言われています。デザインも刷新されるようです。

また従来の「Intel」製処理チップ搭載のMacも発売されるとうわさされており、Apple公式の情報開示が待たれます。

iOS 15で、初代iPhone SEなどがアップデート終了になる

Appleは自社製造の端末を長くOSアップデートでサポートするのが特徴です。発売開始からしばらく経過している「初代iPhone SE」などもアップデートサポートが継続されています。

しかし現行の「iOS14」の次のモデルに該当する「iOS 15」では、ついに

・初代iPhone SE
・iPhone 6s
・iPhone 6s Plus

などの機種へのOSアップデートサポートが終了するとうわさされています。

iPhone 12など新機種の売れ行きが好調なので、徐々に古い機種のサポートが終了する可能性は十分にあるのがポイントです。

実際「iPhone 6」や「iPhone Plus」は「iOS 13」からサポートがなくなっています。

Apple Watch Series 7はデザイン、機能面ともに刷新か

2020年度にはApple Watch Series 6が登場しましたが、早くも次世代「Apple Watch Series 7」の2021年度登場がささやかれています。

Apple Watch Series 7では従来からデザインを刷新して、LEDを微細にして画面上に敷き詰める「マイクロLED」が採用されるかもしれないといううわさが立っています。本当であれば消費電力の減少などでApple Watchの使いやすさが向上するでしょう。

また機能面ではセンサーが追加されて、針などを刺さない血糖値測定などの機能が実現する可能性があります。健康管理の機器としてApple Watch Series 7が浸透するのに一役買ってくれるでしょう。

 

2021年度もコロナの影響は避けられない!Appleはどう対応するのか

2021年度もコロナの影響は続きます。しばらくはAppleイベントはオンラインメインでの対応となるでしょう。

ただしワクチン開発成功によりコロナへの対策法が抜本的に見つかれば、今後オフラインイベントも復活する可能性はあります。今は自宅などでパソコンやスマホを使って、Appleの最新情報をチェックし、正式な発表を心待ちにしておきましょう!