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スマートホーム「三種の神器」のひとつ【Qrio Lock】使い方も含めて魅力を解説

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スマートホームの必須デバイス「Qrio Lock」とは?

画像引用元:https://www.amazon.co.jp/Qrio-Lock-%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%81%A7%E8%87%AA%E5%AE%85%E3%82%AB%E3%82%AE%E3%82%92%E8%A7%A3%E6%96%BD%E9%8C%A0%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF-Q-SL2/dp/B07DJGX1FF/ref=sr_1_1?m=AMDLGHVFJEEEV&marketplaceID=A1VC38T7YXB528&qid=1571813342&s=merchant-items&sr=1-1

まずはQrio Lockについて簡単に説明します。

Qrio Lockとは

玄関ドアなどのサムターンに取り付けるスマートロック、つまりインターネットにつながる鍵です。Qrio Lockを取り付けることにより、物理的な鍵を取り出さなくても鍵を施錠・解錠できるようになります。

物理的な鍵を持ち歩く必要がないので、紛失の心配もなくなります。スマホはバッグやポケットに入れたままでOKなので、荷物を持ちながらでも「ハンズフリー解錠」できます。それに、万が一家を出て鍵を閉め忘れてしまっても大丈夫。Qrio Lockならドアが閉まったことを検知すると、自動でロックをかけてくれる「オートロック機能」まで搭載しているからです。

誤作動を防ぐ&ハンズフリー解錠に役立つ住宅エリアの取得

自宅に設置したQrio Lockの位置情報は自動で取得され、スマホ内にのみ保存されます(第三者には知られません)。その位置情報を元に「住宅」エリアが設定されます。これにより、在宅時にスマホがドアに近づいた場合でも、誤作動で施錠・解錠されてしまうといったトラブルを防いでくれます。また、住宅エリアから外へ出て、再び圏内に戻ってきたとき、Qrio Lockが自動でユーザーの居場所を検知してくれます。玄関ドアに近づいたタイミングで、ハンズフリー解錠してくれるというわけです。

 

Qrio Lockの対応サムターンや取り付け方法について

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