iedge
  • iedge

タグ

スマートホーム(スマートハウス)の記事
2017.11.18
2019.05.01

オールAmazon生活入門編? 実質無料のAmazonスキャナー Amazon Dash Wand

もはや現代生活のインフラといっても過言ではないAmazon。どんどん便利になっていきます。今回ご紹介するAmazon Dash Wandは、日用品を切らしたとき、バーコードをスキャンするだけでAmazonの注文を完了できるAmazonスキャナーです。また、スマートホームシステムAlexaのスピーカーとしても活躍します。

記事ライター:iedge編集部

AmazonスキャナーにAlexaも搭載で20ドル

Amazonの最新ガジェット、Amazon Dash Wandは、長さ約14センチのスティック型機器で、先端にバーコードスキャナーと、その手前のAlexaボタンが特徴です。

スキャナーでバーコードをスキャンすると、その商品はAmazonのカートに追加され、すぐに注文できます。また、ボタンを押している間はAlexaスピーカーとして機能し、音声でのAmazon注文や、他のAlexa対応スマート機器の制御を行うことができます。

Amazon Dash Wandは20ドルで購入できますが、実質的には無料です。20ドル分のAmazonクレジットと、AmazonFresh Pickupの3カ月無料会員権が付属するため、Amazonで買い物をすれば商品代の元を取ることができます。

要するにAmazon Dash Wandは、Amazonでの商品購入をより手軽にすることで、Amazonへの依存度を高める役割を持つガジェットです。

その役割において、Amazon Dash Wandは大変優れた製品です。使いやすく、動作も安定しており、しかも実質無料です。Amazon中心の生活をするならばまさに最良のパートナーでしょう。

AlexaスピーカーとしてのAmazon Dash Wandは、音楽再生も、リマインダーも、キッチンタイマー機能も備えてはいません。しかし、天気予報を聞くこともできますし、例えば大さじ一杯はティースプーン何杯分かなど尋ねることができます。

そして、他のスマート機器の制御を試してみることも可能です。この機能だけでも、20ドルの価値があるかもしれません。

 

スキャン精度は優秀

Amazon Dash Wandの設定はいたってシンプルです。付属の単4電池2本を挿入し、ペアリングモードに入るまでボタンを押したままにしておきます。そこから、スマートフォンと連携し、Amazonアカウントと自宅のネットワークを同期させると完了です。

収納に関しては、付属のフックで吊り下げるか、内蔵マグネットで冷蔵庫に貼り付けるかで事足りるでしょう。

スキャナーは非常に優秀で、ほぼ間違いなくバーコードを読み取ることができます。数回連続してスキャンした場合でも、しっかり読み取ることが可能です。

Alexaでの音声注文も優秀ですが、「トイレットペーパー」のような大まかな括りで指示した場合、銘柄を指定する必要があります。

ただし、Alexaで複数のものを追加する時は注意が必要です。例えばイチゴ、バナナをそれぞれ注文する時、「イチゴ、バナナ」と指示すると、「イチゴバナナ」なる謎の商品の銘柄指定を求められます。Alexa経由で注文する場合は、単品での注文が無難でしょう。

Amazon Dash Wandのシンプルな操作性は、間違いなく子供にも易しいものです。しかし、あまりに簡単に使用できるために、目につくものを片端からスキャンしたりするようなイタズラをされる恐れがありますので、その点は注意が必要かもしれません。

 

台所のAlexaスピーカーとして活躍

Amazon Dash Wandは買い物での利用以外に、Amazon EchoやEcho Dotのような別のAlexa製品と組み合わせて使用することでさらなる魅力を発揮します。

Amazon Dash Wandを使ってAmazon Echoを制御することで、音楽再生やキッチンタイマーなど、欠けている機能を補うことができます。

対応製品が必要になりますが、Alexaを使用することで次のような様々な制御が可能になります。

・室内の照明を調整する。
・室内の温度を確認し、希望の温度に調整する。
・来客者のインターホンに応答し、ドアの鍵を開ける。
・特定の部屋にロボット掃除機を走らせる。

これらはほんの一例です。Amazon Dash WandでAlexaを体験してみると、さらに新たな発見があるでしょう。

 

オールAmazon生活への入り口

Amazonはすべての消費をAmazonへ集約していくことを目指し、あの手この手を投入しています。Amazon Dash Wandは正しくその一翼を担う目的で投入されています。熱心なAmazonのアンチでもない限り、多くの人にとっては生活を便利にする道具として足り得るでしょう。

Amazonをそれほど利用しない場合でも、20ドルはAlexaのアクセスポイントとして最も安価な選択肢です。台所にAlexaを追加したい場合に、ちょっと試してみるには最適な価格帯です。Amazonはすでに、Amazon Dash Wand経由で購入した人のAmazon消費がこれから増えることも、計算済みなのかもしれません。

関連記事

NEW

Alexa(アレクサ)の設定方法を徹底解説!設定ができない場合の解決策も併せて解説

アレクサの初期設定の方法 アレクサの初期設定、いわゆるセットアップの方法をご説明します。 1.スマホにアレクサのアプリをインストールします。 2.アレクサはAmazonと連動しているので、アレクサを使 ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2020.02.26

高い評価を得る“oculus go”レビューから見える特徴や注意点とは

oculus goとは oculus goとは、アメリカのVR関連企業「Oculus VR」が開発したVRゴーグルです。現在は「Facebook」に買収されたのち、「Facebook Technolo ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2020.02.20

【IoTマスターへの道 vol.22】おれ......すまーとろっくすき......ついに設置!!!セサミmini

実家をIoT化した際に断念したスマートロック・セサミミニ。 遂に自宅に設置するときがきた......!!! 前のお話:IoTマニアの塚岡、引っ越ししたってよvol.3 メッシュネットワークってなに?普 ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2020.02.19

Qrio Smart Lockなら、鍵をシェアすることができて、スマホで解錠できる!

Qrio Smart Lockなら、まるで鍵を開けるかのようにスマホを操作するだけ Qrio Smart Lockは、スマートロックサービスです。 鍵をドアに設置する際の工事も不要です。鍵につけさえす ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.11.28

これからのスマートホームには欠かせないAIについて知っておこう!

そもそもAIって何? AI(Artificial Intelligence=人口知能)は、人間が行う様々な作業や活動をコンピューターなどで模倣し、人間と同じような知能の実現を目的としたソフトウェアおよ ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.11.28

人の感情に共感する次世代のAIロボット「JIBO」とは?

多くの可能性を秘めた新型AIロボット「JIBO」 JIBOは、アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)のシンシア・ブリジール准教授により開発されました。 その後、2014年にIndiegogoのク ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.12.03
1 2

Copyright© iedge , 2020 AllRights Reserved.