iedge
  • iedge
スマートホーム(スマートハウス)の記事
2020.02.05
2020.11.13

【2020年最新版】Alexa(アレクサ)対応のスマート家電を一挙紹介!

IoTの技術が日々進化する中、スマート家電を導入したいと考えている人も多いのではないでしょうか。スマート家電は普段の生活を豊かにするもので、しっかりと有効活用すれば様々なことができる利便性の高い生活ができるでしょう。

今回ご紹介するのは、アレクサに対応しているスマート家電の2020年最新版です。もしもアレクサを持っているのであれば、対応しているスマート家電の導入を検討してみてはいかがでしょうか。アレクサを持っていなくても、これを機にアレクサとそれに対応しているスマート家電を導入するのがおすすめです。

それでは、2020年最新版のアレクサに対応したスマート家電を一挙ご紹介しましょう。興味がある人は、是非とも参考にしてみてください!

記事ライター:iedge編集部

アレクサとは

アレクサとはAmazonEchoを初めとするEchoシリーズの頭脳とも言える存在であり、Echoシリーズを作動させるのに欠かせない重要なものです。Echoシリーズはスマートスピーカーの一つで、スピーカー型の音声アシスタントが搭載されています。

タッチパネルやボタン操作など様々な方法で機器を操作するものは数多くありますが、スマートスピーカーを操作するのは音声だけでいいというのが最大の特徴です。タッチパネルやボタンによる操作が一切なくても、こちらが話しかければ反応してくれるのが最大の違いだと言えるでしょう。

音声入力ということでしっかり話しかけなければならないと思われるかもしれませんが、Echoシリーズは誰かと話すのと同じように自然に話しかけただけでもしっかりと反応してくれます。これはEchoシリーズに内蔵されているアレクサがしっかりと認識しているからです。

アレクサは7個のマイクによる最新の音声認識技術とAmazonをクラウドベースにした音声認識システムで、自然に話しかけてもきちんと反応してくれることからタッチパネルやボタン操作が難しい子どもやお年寄りでも手軽に活用できます。

また、アレクサの凄いところは、話せば話すほど学習するAI機能なのでどんどん語彙力が高まって賢くなることです。つまり、活用し続けるほどさらに高度なことができるようになるので、活用の幅がグッと広がることでしょう。

アレクサで家電を操作する仕組み

アレクサに対応している家電であれば、アレクサに話しかけるだけで家電を操作することができます。ただし、全ての家電に対応しているわけではないので、きちんとアレクサに対応している家電を導入する必要性があります。

アレクサで家電を操作する仕組みはいたってシンプルで、たとえば「アレクサ、電気をつけて」と言えばアレクサが音声を認識して電気を点けてくれるのです。ただ、アレクサで家電を操作するには、AmazonEchoとアレクサに対応している家電を連携させなければなりません。

無事に連携ができればアレクサに新たなスキルが追加されるので、音声操作が可能になります。AmazonEchoと家電を連携させて、普段の生活をより良く便利なものにしましょう!

 

発売が待ち遠しい!CES2020で発表されたばかりのアレクサ対応スマート家電※一部未対応

ここからはCES2020で発表されたばかりのアレクサに対応しているスマート家電についてご紹介します。一部は未対応ではありますが、それでも便利な生活をもたらしてくれるスマート家電なことに変わりありません。

・Amazon Alexaビルトインのスマートオーブンレンジ

引用元:https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1228877.html

こちらのスマート家電はアメリカのAmazonが9月下旬に発表した全く新しいスマートオーブンレンジで、アレクサを搭載していることからボタン操作はもちろん音声入力だけで対流式オーブン、電子レンジ、フライヤー、フードウォーマーの4つの機能が使えるのが最大の特徴です。

初めて使う人でもドアの内側上部にスマートオーブンレンジを音声入力で使用する際の発話例が記載されているので、使い方が分かりやすくなっています。アレクサのアプリでレンジ内の食品をスキャンして音声入力すれば自動的に温めてくれます。

元々アメリカで販売されていたものであり、日本での発売は未定になっています。価格は249.99ドルです(1ドル107円で換算すると約2万6,922円)。

電子レンジはボタンが多すぎてどうすれば的確に温められるのか分からない人や、ボタンに頼らずに素早く暖めたい人などにおすすめです。

アイロボット Terra

引用元:https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1228877.html

アイロボットからはTerraというアレクサを搭載したロボット芝刈り機が販売されています。アイロボットと言えば、あのロボット掃除機のルンバを世界中に広めた会社であり、その技術を芝刈り機に集約させました。自宅にある芝を自動的に刈ってくれるので、人力で手入れを行う必要性がありません。

Terraにはアイロボットが開発したスマートマッピングテクノロジーと現在位置や進行方向を把握するビーコンシステムや清掃位置や環境変化を学習する機能を搭載しているので、どんな場所でも効率良く芝が刈れます。

もし芝刈りの途中でバッテリーが切れたとしても自動で充電するためにベースに戻り、充電が完了されれば芝刈りの途中だった場所まで移動して芝刈りを再開します。さらに芝刈りの効率が上がるので、定期的に芝刈りをするのが面倒だという人におすすめです。

ドイツでは既に販売されていますが、それ以外の国での価格は未定のままです。

しかしながら、アイロボットは米国時間の4月28日の四半期決算報告の中で、Terraの発売を無期延期したことを発表しました。これは新型コロナウイルスの影響を受けた市場の現状を考慮した上での発表だと予想されています。

ただ、今後の状況次第では再び発売することを再評価するとも発言しています。

・シチズン アレクサ対応スマートスピーカー

引用元:https://www.excite.co.jp/news/article/Macotakara_39163/

シチズンからはアレクサに対応したスマートスピーカーを販売しています。シチズンのスマートスピーカーは一般的なスマートスピーカーと違い、スマートスピーカーにアナログ時計が埋め込まれているのが最大の特徴です。

当然アレクサも搭載されており、基本的な性能はAmazonEchoとそこまで変わりません。音声入力によってボリュームの上げ下げが可能だったり、マイクのミュート機能もあります。アメリカでは既に販売されているようですが、日本での展開や価格は未定だそうです。

いつもと違うおしゃれなスマートスピーカーが欲しいという方にはおすすめの、シチズンのスマートスピーカーです。

・スマート蛇口「Smart Faucet」

引用元:https://techable.jp/archives/115422

手洗いや料理など、もっと水道を手軽に使いたい人はスマート蛇口のSmart Faucetを導入するのがおすすめです。Smart Faucetはアメリカの水栓メーカーであるMOENが開発しているスマート蛇口で、アレクサに対応しているので音声操作によって好きな温度、量を調節して水やお湯が使えるのが特徴です。

水筒やケトル、料理の際に使用する分量の水をあらかじめセットしておいて、必要な分だけ使うように設定することもできます。外から帰ってきてすぐに手を洗いたい時や、両手が塞がっていて水が出せない時、料理中など様々な場面で活用したい人におすすめです。

手動で水を出した方が早いと思うかもしれませんが、音声だけで水が出せるようにしておくと便利ですよ。こちらの製品は、年内に販売する予定なので、販売を待ちましょう。

・西川 スマートマットレス

引用元:https://news.mynavi.jp/article/20200110-952883/

大手寝具メーカーの西川が開発しているのは、アレクサに対応しているスマートマットレスです。初めて単独で参加した西川はスマートマットレスとアレクサを連携させることにより、より効果的な睡眠ライフを可能にしています。

スマートマットレスの中には着脱可能な感圧センサーが装着されていて、自動的に入眠・起床の動作を検知してくれます。これにより、入眠した時に感圧センサーが反応してアレクサが搭載されているEchoシリーズにコマンドを飛ばしてスマート照明をオフにしてくれるのです。

元々西川は睡眠に関する研究を長年続けており、どうすれば気持ちよく効果的に質が高い睡眠が取れるのかを考えています。まだ販売されていませんが、もっと質が高くて気持ちよく眠りにつきたい人におすすめだと言えるでしょう。

<2020年10月時点情報>

現在のところ、2020年後半に発売予定とのことです。製品発売までもうしばらく期待して待ちましょう!

・Qoobo

Qooboはなんとも可愛らしい、しっぽふりふりクッションロボットです。これはクッション型セラピーロボットで、外見の丸々とした可愛らしいフォルムにふわふわな尻尾が生えているといシンプルなデザインですが、その触り心地は抜群!

Qooboは撫でると反応する尻尾、絶妙な抱き心地、つい撫でたくなる手触りが特徴的で、単に尻尾を振るだけの機能しかないのに様々な人の心を癒してくれるセラピー型ロボットとして高い人気があります。最大の利点は、猫アレルギーや犬アレルギーを持っている人でもペットを飼っているような気分になれることでしょう。

ペットなら好き勝手に移動するので追いかけるのが大変ですが、Qooboならどこにも行かないでずっと手元にいます。ペットを飼いたくても飼えない人にもおすすめですし、足腰が弱いお年寄りがいる家庭でもまるでペットを飼っている感覚が味わえるのもおすすめのポイントです。

価格はAmazonで1万2,120円です。

・Project: NeSSA

引用元:https://fabcross.jp/news/2020/20200109_shiftall_ces.html

Project:NeSSAはPanasonicのグループ会社であり、IoT製品の開発や設計、サポートを行っている株式会社Shiftallが開発しているスマート姿見です。Project:NeSSAはアレクサを搭載しており、服装にバリエーションを与えてくれる機能が搭載されています。

なんといっても特徴的なのは、カレンダーアプリと連動しているので前回と同じコーディネートかどうかを教えてくれる機能があることです。カレンダーアプリを読み取ってイベントや人の名前から推測し、もし前回と同じコーディネートだと検知された場合は、ランプが点灯するので前回と同じ服装で出かけるのを防いでくれます。

現在はまだ開発中ですが、もし販売されたなら以前着ていた服装が思い出せない人や、同じ服装で出かけて恥をかきたくないという人におすすめです。

・アシックス スマートランニングシューズ

引用元:https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1228520.html

アシックスからはスマートランニングシューズが発表されました。こちらはランナーが自分の走りを客観的に分析できるようになっていて、発表された限りでは走った分の歩数や速度、走った距離、スライドの速さ、接地の角度、時間などを専用のアプリで確認できます。

現在はまだ開発中ではありますが、2020年には順次発売される見込みのようです。自分の走りはどんな感じなのか知りたい人や、もっと効率良く走るにはどうすればいいのかを客観的に知りたい人におすすめですよ。

<2020年10月時点情報>

「EVORIDE ORPHE」が正式に発表されました。

現在先行予約販売が行われており、クラウドファンディングサイトのMakuakeに参加した人は2020年11月以降に順次製品が配送されます。また、同年12月にはアシックスの一部直営店やアシックスオンラインストアでの販売が計画されています。

 

Alexa対応スマート家電~スマートスピーカー編~

ここからはアレクサに対応しているスマート家電をご紹介していきます。

まずは、スマート家電のなかのスマートスピーカーをご紹介します。アレクサが搭載されていることで非常に便利な機能が活用できるので、普段の生活がより豊かになるでしょう。気になる人はスマートスピーカーの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

・Amazon Echoシリーズ

引用元:https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1083855.html

AmazonEchoシリーズはアレクサに対応している製品の代表的なもので、毎日話しかけ続けるだけで学習する人工知能のアレクサを搭載しています。スマートスピーカーに話しかけるだけでアレクサが反応して喋ってくれるのでそれだけでも面白いですが、AmazonEchoシリーズには様々な機能があります。

まず、精度が非常に高いのでどの方向からでも音声を聞き取ってくれる機能、音楽再生デバイスとして使える機能、スキルが搭載されているので機能の拡張が自由にできることが挙げられるでしょう。

自然な感じで話しかけてもしっかり反応してくれますし、AmazonMusicと連携すれば好きな音楽を再生してくれます。また、スキルのおかげでアレクサに対応している製品であればAmazonEchoだけで様々な機能が使えるようになります。

両手が塞がっている時も様々な機能が使いたい人、好きな音楽を自由に聞きたい人などにおすすめですよ。

なお、AmazonEchoには他にEchoDot、EchoPlus、EchoSpotの計4種類があります。それぞれの価格は以下の通りです。

価格
AmazonEcho 1万1,980円
EchoDot 5,980円
EchoPlus 1万7,980円
EchoSpot 1万4,980円

Amazon Echo Auto

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B078YN7NDD?tag=keiji009-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1

こちらはアレクサシリーズ初の車載型アレクサです。

アレクサのアプリに接続して外部入力端子、あるいはBluetoothの接続を介すことで車のスピーカーから音を出します。車載型ということで車内向けに設計されており、普段から様々な音が発せられる走行中でも8つのマイクと優れた音声認識機能によって遠隔操作を可能としています。

カーオーディオから音楽を流していてもエアコンを稼働させていても、騒がしくてもしっかり聞き分けてくれるので遠隔操作がやりやすいです。特に音楽の再生機能に特化していて、Amazon MusicやApple Musicなどを初めとするサイトから音楽をストリーミング再思してくれます。

豊富な楽曲から好きな音楽がかけられるので、車内を伊¥音楽で彩りながら快適な運転ができるでしょう。音楽再生以外にもニュースを確認したり電話をかけたりスケジュールを確認したり、マイクのオンオフが自由に切り替えられたりとプライバシー対策を何重にも行って設計されています。

値段は4980円です。

・Eufy Genie

引用元:https://www.ankerjapan.com/item/T1240.html

Eufy Genieは主にモバイルバッテリーなど様々なガジェットを販売しているAnkerが提供しているスマートスピーカーで、AmazonEchoの体験版のようなものだと思って良いでしょう。アレクサを搭載していることはもちろん、そのほか搭載されている機能もAmazonEchoとほとんど変わらず、話しかければしっかり反応してくれますし、スキルも搭載されていてiTunesなどの音楽を再生することもできます。

使用する際にはEufyHomeでアカウントの設定とデバイスの登録を行うもので、セットアップも簡単です。AmazonEchoを使いたくても招待制なので招待メールが来なければ使うことができませんが、Eufy Genieであればすぐに使えます。

AmazonEchoを使いたくても使えない人や、アレクサ対応の安価なスマートスピーカーがほしい人、招待メールが来るまでの繋ぎがほしい人などにおすすめですよ。価格は4,980円です。

・ALLURE

引用元:https://www.amazon.co.jp/Harman-Kardon-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC-Bluetooth%E5%AF%BE%E5%BF%9C-HKALLUREBLKJN%E3%80%90%E5%9B%BD%E5%86%85%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%93%81%E3%80%91/dp/B076DX1KD2

ALLUREとはHermanKardonから発売されたアレクサに対応しているスマートスピーカーで、スタイリッシュに見せるスケルトンボディでインテリアとしても機能するのが特徴です。ボディにはLEDが内蔵されているので、アクションによって様々なカラーに点灯するなど見ていて飽きません。

ALLUREの機能は音楽再生、スケジュールやニュースの読み上げ、アラームやタイマーのセット、様々なスポーツ対戦の結果を教えてくれるなど、まさに痒い所に手が届くような製品です。さらにBluetoothにも接続が可能であり、無指向性のオーディオシステムを採用しているので、部屋のどこにいてもクリアな音楽を再生してくれます。

もっと様々な機能が搭載されているスマートスピーカーが欲しい人や、インテリアにこだわりたい人などにおすすめのアレクサ対応スマートスピーカーです。価格は2万2,880円(税別)です。

・P3

画像引用元:https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC-Amazon-Alexa%E6%90%AD%E8%BC%89-Play-Fi%E5%AF%BE%E5%BF%9C-VC-PX30/dp/B076HWMVG1

P3とはオンキョーから販売されているアレクサに対応しているスマートスピーカーで、OnkyoMusicCoctrolアプリを使って様々な機能が使えるのが特徴です。アレクサに対応しているということでタイマーやアラームのセット、音楽の再生、オーディオブックの読み上げなどこれ一台で様々な機能が活用できます。

スマートホームにも対応しているので、スキルを追加すれば照明のオンオフを初めとする様々な機能が使用できます。家事を中断することなく声だけで生活が豊かになるでしょう。

さらにオンキョー独自のデュアル2.5インチフルレンジウーファーとデュアルパッシブラジエーターを搭載しているので、質が高く広範囲に広がる音質が確保されています。

家事を中断せずに様々な操作がしたい人や音楽の音質や便利な音楽再生機能を求めている人におすすめですよ。価格は8,200円です。

・HOME SPEAKER 500

引用元:https://www.bose.co.jp/ja_jp/products/speakers/smart_home/bose-home-speaker-500.html#v=bose_home_speaker_500_triple_black_jp

HOME SPEAKER 500はBOSEが販売しているアレクサに対応しているスマートスピーカーで、未体験のワイドサウンドが楽しめるのが最大の特徴です。HOME SPEAKER 500の最たる機能は、他のアレクサ対応スマートスピーカーと比べて音楽性能に秀でていることです。

音が壁に反射する仕組みになっているのでワイドなサウンドを実現していること、大音量で音楽を再生していても自分の声を認識してくれます。もちろん音声だけでなく本体のタッチパネルでも操作できますし、音声認識はアレクサが対応しているので音声や一時停止、音楽のシャッフルだけでなく数百曲のプレイリストやアルバムにアクセスできます。

他のスマートスピーカーの右に出る者はないので、スマートスピーカーで好きな曲を好きなだけ聞きたい人におすすめです。価格は4万1,800円です。

 

アレクサ対応スマート家電~リモコン編~

「アレクサに対応しているなら、声だけで操作できるからリモコンなんていらないのでは?」と思う人もいるかもしれません。しかし、リモコンを活用すればアレクサがさらに使いやすくなりますよ。

それでは、アレクサに対応しているリモコンについてご説明しましょう。

・RS-WFIREX4

引用元:https://iot.ratocsystems.com/products/rs-wfirex4/

RS-WFIREX4は、一言で言えば家電や照明など必要な操作が一つのリモコンに集約している製品です。こちらはアレクサに対応しているスマートリモコンで、30mまで届く赤外線通信により、赤外線が届く範囲内であれば部屋のどこにいても家電の操作ができます。

スマホからでもスマートスピーカーからでも操作できますし、外出先からでも操作ができます。特に家中の家電や照明をリモコン一つで操作できるので、それぞれのリモコンを管理するのが面倒な人や、外出先からでも冷暖房を付けたり、照明を付けたりしたい人におすすめですよ。

価格はおよそ7,000円~7,700円となっています。

・SWE WiFi スマート家電リモコン Alexa

引用元:https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90Amazon-co-jp%E9%99%90%E5%AE%9A%E3%80%91SWE-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E5%AE%B6%E9%9B%BB%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%82%B3%E3%83%B3-Alexa-Google-UFO-WR001/dp/B00T0D8FWI

SWE WiFi スマート家電リモコンはアレクサに対応したスマートリモコンで、リモコン一つで様々な家電を操作できるのが大きな特徴です。スマホに専用のアプリをダウンロードすれば外出先からリモコンの操作が可能であり、あらゆる赤外線リモコン家電に対応しています。

もちろんスマートスピーカーとの連携も可能であり、音声による操作もできるので音声だけで家中の家電が活用できます。家中の家電の操作を一つのリモコンにまとめたい人や、いちいちリモコンを取りに行くのが面倒な人におすすめのスマート家電のひとつです。

価格は2,580円です。

・Nature Remo

Nature RemoはNatureが販売しているアレクサに対応したスマート家電のなかのスマートリモコンで、スマホの専用アプリを操作すれば外出先からでも家電の操作ができるのが特徴です。スマートスピーカーとの連携によって音声操作も可能です。

スマホのアプリには簡単に自宅の家電が登録できるようになっているので、簡単な操作で家電が活用できます。最大の特徴は、ルールを決めておけば自動で家電が動作することです。例えば家に近づいたらエアコンが自動で稼働したり、毎日決まった時間にエアコンを稼働させたりなど自由な設定が可能です。

温度や湿度なども自由に決められるので、季節ごとに快適な温度の家に帰りたい人や外出先から家電を操作したい人におすすめですよ。価格は1万2,970円です。

・Nature Remo mini

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B07CWNLHJ8?tag=keiji009-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1

Nature Remo miniはNature Remoの小型版で、Nature Remoより昨日は劣るものの様々な特徴を持っています。アレクサで豊富な音声操作ができるのはもちろん、IFTTTやAPIなどの拡張機能にも対応しています。

日本のメーカーで作られているので設定が分かりやすいのもポイントですが、コアなユーザーからの評価が高いのは独自連携ができることです。WebAPIと独自に連携させたり、簡易拡張もできるのである程度技術を持った人におすすめです。

値段は6480円です。

・Switch Bot Hub Mini

引用元:https://www.amazon.co.jp/SwitchBot-%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0-%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%82%B3%E3%83%B3-Alexa/dp/B07TTH5TMW/ref=asc_df_B07TTH5TMW/?tag=jpgo-22&linkCode=df0&hvadid=342452729738&hvpos=1o1&hvnetw=g&hvrand=13203343684000351196&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=1009732&hvtargid=pla-821044766539&psc=1&th=1&psc=1

Switch Bot Hub Miniはスマホアプリで全ての家電が一括管理できるスマートリモコンで、大量のリモコンの整理に悩む必要性がなくなるのがポイントです。スマホアプリには既にプリセットリストがあるので、自宅の家電をワンタッチで登録すれば外出先からでも家電が操作できます。

さらに自宅にある他のSwitchBot製品と合わせて全ての家電をインターネットに接続すれば、自宅をスマートホーム化できます。さらに、省エネ対策としてもしテレビやエアコンの電源を点けっぱなしにしていても、外出先からスマホで全ての電源をオフにできるのも大きな特徴です。

テレビやエアコンなどの家電の電源を点けっぱなしにしていないか気になることが多い人や、他のSwitchBot製品を持っている人などにおすすめですよ。価格は3,980円です。

・LS-Mini

引用元:https://www.livesmart.co.jp/

LS-Miniは音声だけで家電を一括操作することが可能なスマートリモコンであり、自宅にある全ての家電にAIを搭載させることができます。温度・照度センサーやタイマー設定、ジオフェンス機能、LINEアプリからの操作といった機能が搭載されており、特に搭載されているAIが自動で温度や照度を調整してくれるので、常に快適な室温に保ってくれます。

クイック、タイマー、ロケーション、気温など様々な状況下において柔軟にルールを決めることができるため、いつでもどこでもどんな時でも便利な機能が活用できるでしょう。自分で家電を稼働させなくても自動で温度や湿度を調整して快適な室温にしてほしい人や、一言喋るだけで家電を稼働させたい人におすすめのスマート家電です。

価格は5,980円です。

・eRemote

引用元:https://linkjapan.co.jp/product/eremote-series/

eRemoteはスマホとWi-Fi環境さえあれば室内や外出先のどこからでも家電が操作できるスマートリモコンです。アレクサを搭載しているAmazonEchoとの親和性が非常に高く、外出先からでも操作できることから帰宅する前に快適な室温にできますよ。

長期間家を空けている時でも、スマホから自宅の照明を定期的に点けることで空き巣対策も可能です。特に赤外線通信ができる家電であれば、型番やメーカーなどを問わずリモコンに登録できるので買ったばかりの家電でも問題なく操作できますよ。

リモコン一つで全ての家電を操作したい人やワンタッチで手軽にルールを決めて活用したい人におすすめですよ。価格は9,680円です。

・sRemo-R3

引用元:https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%82%B3%E3%83%B3-sRemo-R3-%E3%80%90GoogleHome-AmazonAlexa-LineClova%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%80%91%E3%80%8A%EF%BC%93%E5%B9%B4%E4%BF%9D%E8%A8%BC%E3%80%8B/dp/B07Y1VL2LD

sRemo-R3はスマートリモコンに欲しい機能が豊富に揃っている利便性が高いスマートリモコンです。アレクサにもGoogleHomeにも対応していますし、センサーに応じた自動制御も可能です。特定の時間帯に温度や湿度、照度を条件に組み合わせて家電を操作させることは一般的に難しいとされていますが、sRemo-R3なら問題なく実行可能です。

さらに温度や湿度、照度センサーを内蔵しており、それぞれをグラフ表示させることもできます。従来のスマートリモコンだと取得時点での情報しか分からなかったので、グラフを見ながら様々な活動に役立てられるでしょう。

特定の時間帯に快適な室温・湿度にしたい人や家庭菜園をしている人、ペットを飼っている人などにおすすめですよ。価格は4,000円前後となっています。

・ORVIBO Magic Cube

引用元:http://www.orvibo.jp/magiccube/

ORVIBO Magic Cubeはなんといっても小型でスタイリッシュ・コンパクトなデザインが目を惹く可愛らしいスマートリモコンです。どの部屋にも溶け込むデザインになっており、赤外線放射角度は全方位。どの場所に置いても赤外線到達範囲内であれば、好きなように家電が操作できます。

アレクサにも対応しており、本体をクリック・ダブルクリックすることでも操作が可能です。本体をダブルクリックするだけで家中の家電の電源がオフになるので、消し忘れの心配がありません。また、ホームセキュリティとの連携も可能であり、窓やドアの閉め忘れをアプリで知らせてくれたり、人感センサーで不審者の侵入も知らせてくれます。

インテリアになるようなリモコンが欲しい人や、セキュリティを気にする人などにおすすめですよ。価格は3,970円です。

・ここリモ

ここリモは中部電力から販売されているスマートリモコンで、スマホや外出先から家電の一括操作ができるなどの基本的な性能は他のスマートリモコンと一緒です。ここリモならではの機能として挙げられるのが、エアコンの快眠コントロール機能と電気代予測機能があることです。

快眠コントロール機能は、眠りに入った時と起きてから1時間おきにエアコンの温度設定を自動的に調整してくれます。電気代予測機能は、自分が住んでいる地域とエアコンの容量に合わせて、どのくらいの電気代がかかるのか予測してくれます。

少しでも電気代を節約したい人や、毎日快適な室温で気持ちよく寝たい人におすすめですよ。価格は4,950円です。

・+Style ORIGINAL  スマートマルチリモコン

+Style ORIGINAL  スマートマルチリモコンは基本的な機能が揃っておりアレクサに対応しているので音声操作もできるスマートリモコンです。アレクサ搭載のAmazonのスマートスピーカーはもちろん、Googleのスマートスピーカーにも対応しています。

+Style ORIGINALスマートマルチリモコンならではの特徴として、自宅にある全ての家電に加えて+Style ORIGINALの製品もまとめて一元管理できることが挙げられます。

しかも手のひらサイズのリモコンなので持ち運びやすく、インテリアにも馴染みやすい特徴もあります。+Style ORIGINALの製品を所有している人や自宅のインテリアに馴染むデザインを探している人などにおすすめですよ。価格は6,480円です。

 

Alexa対応スマート家電~照明・ライト編~

アレクサに対応しているスマート家電には、照明やライトにもあります。照明やライトをさらに便利に使えるようになれば、オンオフはもちろん明るさも手軽に変えられるのではないでしょうか。

それでは、アレクサに対応している照明・ライトをご紹介しましょう。

・TRÅDFRI トロードフリ

引用元:https://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/30349937/

トロードフリはIKEAから販売されているスマートライトで、様々なスマートライトの中でも特にコスパが良いのが特徴です。調光・調色タイプと調色しないタイプの2種類がありますが、調色しないタイプだと2,000円以下で購入できるので、手軽に導入しやすいでしょう。

調光器リモコンでライトのオンオフができるため、わざわざスイッチを切り替えなくてもその場で切り替えられるのがポイントです。さらにスマートスピーカーと連携すれば、音声だけでライトのオンオフが切り替えられます。

両手が塞がっててライトを点けるのが大変な人やスイッチを切り替えるのが面倒な人などにおすすめです。価格は1,800円~2,500円です。

・TP-Link スマートLED

引用元:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/smart-bulb/kl110/

TP-Linkは調光タイプのスマートLEDで、アレクサに対応していることから音声だけでライトのオンオフができるようになります。スマホとWi-Fi環境さえあれば追加機器や複雑な設定なしですぐに使用できる他、専用アプリのKasaSmartで直感的な操作も可能です。

特にスマホアプリでライトの明るさを自由に決められるだけでなく、スケジュール機能を活用すれば起床時に部屋を明るくしたり、就寝時間にライトを暗くしたりすることも可能です。業界最高基準の3年保証なので、3年の間に何かあっても保証してくれます。

部屋の明るさを自由に変えたい人や長い保証期間を求める人などにおすすめですよ。価格は2,240円です。

 

・Philips Hueシリーズ

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B07K6PBVYH/?cstrackid=9a4d7f4f-c05e-438b-90fd-a3314f74f74e&language=ja_JP&tag=signifycsjp-22

Philips Hueシリーズは様々なスマートLEDの中でも多くの種類があり、役立つ機能が思う存分活用できるスマートLEDです。既存のランプをLED照明に変えるだけで使用可能であり、中間地点のHueブリッジ一つで最大50個のランプがスマホアプリで操作できます。

モーションセンサーが搭載されており、スイッチを入れなくても自動で玄関を明るくしてくれます。ジオフェンス機能で電気を消し忘れる心配もありませんし、アプリを活用すればムードある部屋にしたりエンターテインメントの部屋にしたりと様々な空間が演出できます。

もっと様々な機能が欲しい人や数が多い自宅のライトを一元管理したい人などにおすすめですよ。

Hueホワイトグラデーション

シングルランプ

Hueホワイト

スターターセット

Hueホワイトグラデーション

スターターセット

Hueホワイト&カラー

スターターセット

価格 3,020円 9,998円 1万1,157円 2万2,240円

・LEDシーリングライト アイリスオーヤマ

引用元:https://www.irisohyama.co.jp/led/ceiling/

アイリスオーヤマから販売されているLEDシーリングライトは、スッキリとした薄型デザインなので部屋の圧迫感を生み出すことがなく、10段階の調光が調整できるので部屋の過ごし方によって好きな明るさにできます。

専用のリモコンには必要なボタンしかないので、誰でも簡単に操作できるシンプルさが特徴です。取り付けも簡単ですし、約10年と非常に長持ちするため、長年に亘って部屋を均一に明るくしてくれます。

今まで部屋の明るさのムラが気になる人や部屋の圧迫感を出したくない人などにおすすめです。価格は6畳用の調光タイプで3980円、調光調色タイプで4,384円です。

・popIn Aladdin

引用元:https://aladdin.popin.cc/

popIn AladdinはこれまでのスマートLEDにはなかった機能を取り揃えています。なんといっても最大の特徴として挙げられるのが、高性能プロジェクターが搭載されていることです。popIn Aladdinがあれば手軽に自宅でホームシアターが見れるので、それだけでも十分凄いことが分かりますよね。

ライトは6段階の明るさと色が選べるので、36段階の明るさが調節できます。専用のリモコンで音声操作ができるなど、直感的な操作にも優れています。

自宅で手軽にホームシアターが見たい人にはぜひ導入をおすすめするスマート家電のひとつです。価格は7万9,800円です。

・ソニーマルチファンクションライト

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B0816MW7V2

ソニーマルチファンクションライトは単なるスマートLEDとして機能を備えながら、なんとBluetoothスピーカーを搭載しているのが最大の特徴です。つまり、部屋を明るくしてくれるだけでなく、天井から音楽を再生して流すことができるのです。

その空間はまるで自宅にいながらカフェにいるような雰囲気にさせてくれるのはもちろん、アレクサに対応していることから音声だけで好きな音楽を再生できます。さらにaptXLL対応Bluetoothトランスミッターをテレビに繋げれば、テレビの音声が前からだけでなく上からも流れるので、臨場感があるサウンドが楽しめます。

ライトに関する機能だけでなく他の機能も欲しい人や臨場感のある音楽を楽しみたい人におすすめの家電と言えるでしょう。価格は2万6,400円です。

・Huamai LEDシーリングライト

引用元:https://www.amazon.co.jp/LED%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88-RGBW%E8%AA%BF%E5%85%89%E8%AA%BF%E8%89%B2-Bluetooth%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E5%86%85%E8%94%B5-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9BAPP%E3%81%A7%E5%88%B6%E5%BE%A1-Aleax%E3%81%A8Google/dp/B07P7N2MXV

Huamai LEDシーリングライトはI-LINKをダウンロードしてBluetoothに接続すれば、1%~100%の値で自由に明るさを調節できます。さらにBluetoothを経由して部屋中に音楽を流すこともできますし、I-LINKからでもリモコンからでも自由に色合いを調節することもできるので、部屋のムードに合わせて好みのカラーに変えられます。

より細かく部屋尾明るさを調節したい人やライトカラーを好みの色に変えたい人などにおすすめですよ。価格は6,999円です。

 

Alexa対応スマート家電~スマートロック・スマートカメラ編~

続いてはアレクサに対応しているスマートロック・カメラをご紹介します。安心して生活するためには部屋の防犯対策を行う必要性がありますが、もっと利便性を重視した防犯対策を行うに越したことはありません。

音声操作で手軽に防犯対策ができれば、安心して生活できるのではないでしょうか。

・キュリオロック

キュリオロックとは外出先からスマホを使って自宅の鍵の施錠ができるスマートロックです。ハンズフリー解錠の機能があるので、両手が塞がっていても玄関に近づくだけで自動的に解錠してくれます。もちろんオートロックにも対応しており、家族でスマホによる合鍵の共有もできます。

別途のキュリオハブを導入すれば、外出先からでも鍵の施錠・解錠が自在になります。停電になってもスマホの充電さえ残っていれば問題なく鍵の施錠。解錠ができるため、防犯対策として申し分ない性能を持っていますよ。

つい鍵をかけ忘れることが多い人、カギをかけたか不安になることが多いという人にはお勧めです。価格は1万9,300円です。

・セサミ MINI スマートロック

引用元:https://jp.candyhouse.co/collections/frontpage/products/sesame-mini

セサミのMINI スマートロックは全17色からカラーが選べるだけでなく、取り付けに必要な工具が全て同梱されているので説明書に従えば誰でも簡単に設置できます。アプリ、スマートウォッチ、音声、従来の鍵で解錠できるなど解錠方法に優れています。

GPS機能によって設定しておいた範囲内に自分が近づくと、自動で解錠してくれる仕組みもあります。スマホの充電が切れても従来の鍵で解錠できるので安心です。鍵を失くすのが心配な人やドアに合わせた好きなカラーを選びたい人などにおすすめですよ。

価格は1万9,800円です。

・akerun

引用元:https://akerun.com/how-to-use/

akerunは企業向けの後付け・手軽なクラウド型入退室管理システムのスマートロックロボットです。どんなドアでも貼り付けるだけで使用が可能になり、スマホで解錠できるので必要な人だけ共有すれば必要外の人が部屋に入ることがありません。

NFC対応ICカードでも解錠ができるだけでなく、Web管理画面のakerunManagerで誰がいつどこに出入りしたのか正確な入退室履歴を確認することもできます。さらにakerunAPIと連携することで勤怠管理などの様々なサービスが利用できるのも大きなポイントです。

必要な時に必要な人にだけ合鍵を発行したい人やセキュリティの向上を図りたい人などにおすすめですよ。価格は3万9,380円です。

・Lockly Vision

Lockly Visionは、取り付ける場所が同じということでスマートロックとインターホンを合体させているのが最大の特徴です。CES2020で発表されたLockly Visionは本体上部にカメラが配置されているので、インターホンを鳴らすとその映像をスマホで確認できます。

特に便利なのは、自宅にいなくても外出先から来客者と話せる点です。応答できなかったとしても、映像がローカルやクラウドに保存できるので後から来客者が誰だったのか確認できますよ。スムーズに来客者の対応ができたらいいなと思っている人や、後から来客者が誰だったのか知りたい人におすすめですよ。

まだ販売されていないので、販売を待ちましょう。

・August Smart Lock

引用元:https://august.com/

August Smart Lockはサンフランシスコに拠点があるAugust社のスマートロックで、基本的な性能は他のスマートロックと変わりません。しかし、特筆すべきはiOSと連携してSiriに話しかけることで解錠や施錠が可能になることです。

付属機器を導入すれば暗証番号を設定したり、インターホンからの映像をスマホから見たりと様々な機能が搭載できる、非常に優れたスマート家電です。アレクサ以外の機器とも連携したい人や暗証番号を設定したい人などにおすすめですよ。価格は7万5,800円です。

・TP-Link Kasa ネットワークカメラ KC100・Pro KC120

引用元:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/cloud-camera/kc100/

TP-Link Kasaはスマートホーム対応のネットワークカメラであり、130℃の広角視野を持ってすれば追加機器を導入することなく外出先からでも玄関や部屋の様子が分かります。動作検知や音声検知によって何かを発見した時に素早くスマホでお知らせしてくれるので、家で何が起こっているのかすぐに映像が確認できます。

しかもリアルタイムの映像をスマホでも確認できるので、今家出何をしているのか、外の様子はどんなものなのかがすぐに分かりますよ。リアルタイムで部屋の様子を確認したい人や追加機器を導入せずに活用したい人などにおすすめですよ。価格はKC100なら5,466円、KC120なら9,100円です。

・+Style スマートホームカメラ・セキュリティカメラ

+Styleからはスマートホームカメラとセキュリティカメラが販売されています。スマートホームカメラはフレキシブルアームなので置く場所を選びません。別売りのmicroSDカードを活用すれば常時録画にも対応できるので、SDカードに録画された映像をカレンダーごとに確認できます。

セキュリティカメラは自動暗視モードが搭載されているので、ハッキリ映らないはずの夜中でも安心して暗闇の様子が録画されます。ビデオ通話にも対応可能で、帰ってきた子ども達に声をかけることもできますよ。

室内の様子や玄関周りの様子を録画したい人や、外出先からでも通話ができるようにしたい人などにおすすめですよ。価格はスマートホームカメラなら6,800円、セキュリティカメラなら7,944円です。

 

Alexa対応スマート家電~ロボット掃除機編~

続いてはアレクサに対応しているロボットや掃除機のスマート家電をご紹介します。声をかけるだけで室内を掃除してくれるようになれば、家事もグッと楽になるでしょう。普段の掃除を楽にしたいなら、検討してみてはいかがでしょうか。

・minibot スマートロボット掃除機

Minibotはアレクサに対応しているロボット掃除機で、音声によってロボット掃除機の電源をオンにする基本機能があります。アプリでも掃除機をオンにすることが可能で、水タンクユニットに交換すれば水炊き掃除もできます。

多彩な掃除モードも搭載されているため、状況に応じて自動的に掃除してくれますよ。普段の掃除が面倒な人や水炊きして掃除するのが大変だという人などにおすすめですよ。価格は2万9,800円です。

・minimaru(ミニマル) RV-EX20

引用元:https://www.amazon.co.jp/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%B3-%E3%80%90%E6%8E%83%E9%99%A4%E6%A9%9F%E3%80%91HITACHI-minimaru-%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%9E%E3%83%AB-RV-EX20-N/dp/B079SPM257

こちらは日立から販売されているロボット掃除機で、充電時間は約3時間、運転時間は最長約60分です。サイドのブラシが部屋の隅から細かなところまで綺麗にゴミを集めてくれます。コンパクトなサイズなので狭いところも問題なく掃除してくれますし、自動的に充電してくれるので途中でバッテリーが切れても問題ありません。

常に部屋を綺麗にしたい人や狭いところもしっかり掃除したい人におすすめのスマート家電です。価格は4万2,900円です。

・Lucy(ルーシー)

引用元:https://jp.techcrunch.com/2020/01/03/2020-01-03-trifo-raises-15m-announces-new-robot-vacuum/

Lucyはアメリカで開発されているロボット掃除機で、ペットを飼っている人におすすめです。一般的なロボット掃除機はペットの糞も構わず巻き込むので、糞を巻き込むと通り道に糞をこすり付けて大惨事……なんてこともあり得ます。

しかし、Lucyであれば1インチ以上の高さにある障害物を認識して回避する機能があるので、糞はもちろんブロックや本なども避けて掃除してくれます。AIによる認識技術も高く、学習した状態だと掃除してほしい部屋と掃除してほしくない部屋を認識できるようになるなど利便性が高くなるでしょう。

こちらのスマート家電は、まだ販売されていないので、販売を待ちましょう。

・ルンバ

引用元:https://www.irobot-jp.com/product/i7/index.html

ルンバはiRobotが販売している言わずと知れたスマート家電・ロボット掃除機で、音声認識によって掃除をお願いするだけで自動的に掃除してくれます。自動充電、自動帰還、衝突・落下防止、ゴミセンサー、絡まり防止など様々な機能を備えています。

特に3段階のクリーニングシステムによって部屋中のゴミを徹底的に集めてくれるだけでなく、毎秒60回以上も部屋の状況を確認しながら隅々まで綺麗にしてくれます。とにかく部屋を徹底的に綺麗にしたい人におすすめですよ。

価格は3万4,800円です。

・Roborock S6

引用元:https://www.amazon.co.jp/Roborock-S6-%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB-AI%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E5%AF%BE%E5%BF%9C-%E3%80%90%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E4%BB%A3%E7%90%86%E5%BA%97%E5%93%81%E3%80%91/dp/B07YP4S6H2

Roborock S6は強力な吸引力でゴミを吸い取りながらも静かな動作音を両立させているスマート家電・ロボット掃除機です。掃き掃除と拭き掃除も同時にできるので、強力な吸引力と合わせて頑固な汚れも落としやすいでしょう。

掃除場所がアプリで設定できるので、無駄のないルート設定で効率良く掃除ができます。頑固な汚れを掃除してほしい人や無駄なく掃除したい人などにおすすめですよ。

価格は6万8,780円です。

・ECOVACS DEEBOT 501

引用元:https://store.ecovacs-japan.com/products/detail221.html

COVACS DEEBOT 501は3段階清掃システムに加え、強力な吸引力によってカーペットに入り込んだゴミまでも回収し、アレクサに対応していることから音声操作も可能なロボット掃除機です。特に室内が広くても掃除するのに問題がなく、520mlもの大容量のゴミ箱に加えてバッテリーが長持ちするので、自動充電と合わせれば連続運転で徹底した掃除ができます。

家が広くて掃除が大変な人におすすめですよ。価格は1万9,800円です。

・G300

G300には高精度のレーザーセンサーを搭載しているので、掃除しながらルームマッピングができます。つまり、部屋の隅々まで掃除してくれるので、無駄なくゴミを回収してくれます。さらにマップ上には充電ステーションが記録されているため、バッテリーが無くなってくると素早く戻って充電します。

吸引レベルを自由に選択できるので、軽く掃除したい時や徹底して掃除したい時にも対応できまよ。自動を選択すると床の汚れを見分けて吸引力を調整しながら掃除します。

価格は3万4,800円です。

・Dyson 360 Heurist

引用元:https://www.dyson.co.jp/dyson-vacuums/robot/dyson-360-heurist-jp.aspx#

Dyson 360 Heuristは吸引力に定評があるダイソンが販売しているロボット掃除機で、一般的なロボット掃除機の4倍の吸引力を誇るなど、他の掃除機を寄せ付けません。移動しながら学習する機能を搭載しており、機体の全幅を奏掃除するブラシバーによってより広範囲の掃除が可能です。

さらにインテリジェントSLAMビジョンシステムにより、走行中にセンサーが0.02秒ごとに距離を測定してまだ掃除していない場所を常に把握します。圧倒的な吸引力を求める人やきちんと部屋の隅々まで掃除してほしい人におすすめですよ。

価格は11万円です。

 

Alexa対応スマート家電~エアコン編~

続いてはアレクサに対応しているエアコンをご紹介します。数は少ないですが、喋るだけで温度などが調整できたら便利ですよね。エアコンの買い替えの際に、アレクサ対応エアコンの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

・nocria®2020年モデル

引用元:https://www.fujitsu-general.com/jp/products/aircon/2020/lineup/nocria-x/ai-aircon.html

nocria®2020年モデルはアレクサに対応しているエアコンで、2019年9月27日時点で業界初のクラウドAIとエアコン内のエッジAIのダブルAIによって稼働させるたびに学習してオーダーメイド快適を実現させる機能があります。

スマホやスマートスピーカーでもエアコンの操作が可能であり、外出先からでも運転状況やエアコンでかかった電気代の確認などができます。

自動的に快適な温度にしてほしい人や電気代がいくらかかっているのかいつでも確認したい人などにおすすめのスマート家電です。価格は40万円です。

・エオリアXシリーズ

エオリアXシリーズは様々な特徴があり、空気中の様々な汚染物質を抑制するナノイーXを搭載していること、無線LANが内蔵されているのでスマホからでもエアコンの操作ができることなど嬉しい機能が満載です。

特にナノイーXは高濃度になっているので汚染物質を効率良く抑えてくれるだけでなく、エアコンが自動で内部を掃除するので自分でお手入れするのが簡単になります。アレクサなどのAIと連携して季節に合わせた快適な室温にしてくれるのも嬉しいポイントです。

季節に関係なく快適な部屋で過ごしたい人やエアコンのお手入れが面倒な人、子どもがいる家庭などにおすすめですよ。価格は26万円~41万円です。

 

Alexa対応スマート家電~スマートテレビ編~

続いて紹介するスマート家電は、アレクサに対応しているスマートテレビです。音声だけで自由にチャンネルが帰られたら、いちいちリモコンを操作する必要性がなくなります。テレビ自体の性能もいいので、買い替える際の参考になるのではないでしょうか。

・ハイセンス 50V型 4Kチューナー LED液晶テレビ

引用元:https://www.hisense.co.jp/tv/50f60e/

ハイセンスの50V型は既に4Kチューナーが内蔵されているので、外付けチューナーを用意しなくても新4K衛星放送が見えます。そしてハイエンド特有の機能として自動で画質を調整する機能やゲームモードも搭載しているので、常に見やすいハイコントラストの画質でテレビが見れるでしょう。

また、アレクサにも対応しているのでリモコンなしでも音声だけでテレビを操作できるのも見逃せません。とにかく画質にこだわる人やテレビを音声だけで操作したい人におすすめですよ。価格は6万5,300円です。

・ブラビア4K

引用元:https://www.sony.jp/bravia/products/KJ-X8000G/

ブラビア4Kはアレクサを搭載しているので音声による機能コントロールができるのはもちろん、AndroidTVを搭載していることからPrimeVideoやYouTube、TVerなど自由にアプリを追加して様々な映像が楽しめます。

別売りのUSBハードディスクを接続すればテレビを見ながら裏番組も録画できる機能の、外付けHDD裏版食い録画も可能です。ソニー独自の音響技術も如何なく取り入れられていて、立体感・臨場感のあるサウンドが楽しめます。

良質な音源を求めている人やTV1台でYouTubeやPrimeVideoなどの動画や映画を楽しみたい人などにおすすめですよ。価格は14万9,800円です。

・LG 50V型

引用元:https://www.lg.com/jp/tv/lg-50UM7300EJA

LG 50V型は価格に対して性能が良いことで知られており、HDR10とHLG方式のHDRの2つのダブルチューナーが内蔵されています。特に特別な画像エンジンを採用しているので、見違えるほど鮮やかで鮮明な映像が映し出されます。

本来の色やコントラスト、輝度などにこだわりぬいた映像表現を可能にしています。ハッキリと見やすい画質を求めている人などにおすすめのアレクサ対応スマート家電です。価格は6万742円です。

・ビエラ

引用元:https://panasonic.jp/viera/products/gr770.html

ビエラはPanasonicから販売されているテレビで、アレクサにもして壁掛けテレビにすることもできます。ビエラには高画質処理技術のヘキサクロマドライブがあるので、より立体憾のある鍵。さらに高輝度パネルも採用されているので、外から強い光が入ってきたとしても映像は明るいままなので非常に見やすいです。

もちろんアレクサにも対応しているということで音声操作にも対応するので、音声によってチャンネルの交換や録画、早送り・巻き戻しを繰り返せるのはとても便利だと言えるでしょう。日差しで室内が明るくなっても明るく見やすい映像を見たい人におすすめですよ。価格は10万2,900円です。

・REGZA

引用元:https://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/x910/index_j.html

東芝から販売されているREGZAのスタンダードモデルは4Kチューナーを標準搭載しつつ価格を抑えたもので、画面に2つの番組を表示する機能や高画質エンジンのレグザエンジンEvolutionを搭載しています。肌の質感を高める美肌リアライザーを搭載しており、高画質エンジンと合わせて見ごたえのある番組が見られるでしょう。

REGZAは液晶テレビの最高位とも言われていて、コスパや画質、タイムシフト機能など様々な機能を求める人や高画質にこだわる人などにおすすめですよ。迷ったらREGZAをおすすめする人もいるほど評価の高いスマート家電のひとつです。価格は8万7,295円です。

Fire TV Stick 4K

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B079QRQTCR?tag=keiji009-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1

Fire TV Stick 4Kはアレクサと連携したFire TVであり、テレビでプライムビデオなどを初めとする動画を視聴・操作することができます。メリットはなんといっても一言で簡単にビデオやアニメなどを再生できることです。

「○○の動画の続きから再生して」「○○のアニメを再生して」などとワードを言うだけでビデオやアニメを簡単に再生してくれるので、非常に利便性が高いです。

さらにHuluやDAZN、U-NEXTといった様々な動画サイトのアプリをダウンロードして視聴することもできます。一部は音声が非対応になっていますが、音声以外にテレビのリモコンやスマホをリモコン代わりにしてテレビを操作することも可能です。

また、動画だけでなく天気の確認や音楽の再生、YouTubeの再生などアレクサの一部の機能が使えるなど様々なメリットがあります。値段は6980円です。

Fire TV Cube

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B07MGK7TLH?tag=keiji009-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1

こちらはスピーカーを内蔵した箱型のFire TVで、アレクサの機能も使えるのが特徴です。Fire TV Stickのように音声による動画再生に対応しているのはもちろん、Amazon Rchoの役割を持っているのでAmazon Echoを導入する必要性がありません。

動画再生だけでなくスケジュール管理やアラーム、タイマーなどの各種日常操作ができるので非常に利便性が高いと言えるでしょう。ただし、スピーカーはテレビ出力前提の性能になっているので、音質の高さを求める人にはおすすめできないかもしれません。

場合によってはAmazon Echoを導入して併用して使うのがおすすめです。値段は1万4980円です。

 

Alexa対応スマート家電~物理ボタン・スイッチ編~

続いてご紹介するスマート家電は、アレクサに対応している物理ボタンやスイッチです。

いちいち自分でボタンやスイッチ押さなくても、音声で操作できれば移動する手間も消し忘れなども無くなりますよ。気になる人は導入を検討してみてはいかがでしょうか。

・Switch Bot


引用元:https://www.amazon.co.jp/SwitchBot-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81-%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC%E6%A9%9F%E8%83%BD%E6%90%AD%E8%BC%89-%E3%81%84%E3%82%8D%E3%82%93%E3%81%AA%E5%AE%B6%E9%9B%BB%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81%E3%81%AB%E9%81%A9%E7%94%A8-IFTTT%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AB%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E5%8F%AF%E8%83%BD%EF%BC%88%E7%99%BD%EF%BC%89/dp/B07B7NXV4R/ref=asc_df_B07B7NXV4R/?tag=jpgo-22&linkCode=df0&hvadid=280359875483&hvpos=1o1&hvnetw=g&hvrand=5666862886844612545&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=1009732&hvtargid=pla-449441422020&psc=1&th=1&psc=1

SwitchBotは超小型指ロボットで、ステッカーで貼り付けるだけで取り付けることができます。Wi-Fiに接続できなくてもBluetoothがあれば制御できるので、問題なく操作できるでしょう。専用のアプリから操作するだけで自動的にボタンやスイッチのオンオフが切り替えられますし、アレクサによって音声操作による切り替えも可能です。

わざわざスイッチやボタンの場所まで移動するのが面倒な人や消し忘れなどがないようにしたい人などにおすすめですよ。価格は4,480円です。

・スマート壁スイッチ Link-S2

スマート壁スイッチのLink-S2はアナログスイッチと人感センサーを内蔵したスイッチで、人感センサーによってスイッチの近くを通るだけで自動消灯・点灯ができます。専用アプリを活用すれば設置した全てのスイッチを個別に設定したり日時を決めて自動で消灯・点灯したりグループ設定や連動設定なども可能です。

スイッチ一つでいろいろやりたい人や自分でスイッチを押すのが面倒な人、自宅の全てのスイッチを操作できる環境にしたい人などにおすすめですよ。価格は1万3,700円です。

・Naran マイクロボットプッシュ

Naranのマイクロボットプッシュは遠隔操作でボタンが押せるようになったデザインで、1年間ほど使える両面テープによってどこでも設置できます。ビルトインタイマー機能やキャリブレーション機能、トグルプレス機能、スマホのタッチスクリーンに反応する機能などが搭載されています。

プロタハブを使えばクラウドアクセスを利用して外出先からでもボタン操作ができますし、マイクロボットと暗号化されたBLE通信で安全性も確保されています。外出先など離れたところからボタンを操作したい人などにおすすめですよ。価格は5,924円です。

 

Alexa対応スマート家電~スマートプラグ編~

続いてはアレクサに対応しているスマート家電のなかから、スマートプラグをご紹介します。スマートプラグを導入すれば、たとえば外出する時などにわざわざコンセントを抜かなくても音声だけで電源オフにできます。必要な時に手間をかけることなく電気代の節約ができるのは大きなメリットです。

・Meross 2ピン スマートプラグ MSS110

引用元:https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90Amazon-Alexa%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E3%80%91Meross-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0-Google-MSS110JP/dp/B07Q4VZ1WB

Merossのスマートプラグは、ハブやブリッジなどの中間機器を導入しなくてもスマホで電源のオンオフが切り替えられます。アレクサにも対応しているので、スマートスピーカーを導入すれば音声だけで電源が切り替えられるので大変便利です。

スケジュール設定もできるため、タイマーやカウントダウンなど細かい設定がしたい人や声をかけるだけでプラグの電源を切りたい人などにおすすめですよ。価格は2,980円です。

・TP-Link WiFi スマートプラグ

引用元:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/smart-plug/hs105/

こちらは自宅のWi-Fiに直接接続するので、Wi-Fi環境さえ整っていればすぐに使用できます。基本的な性能は他のスマートプラグと同じですが、最大の特徴は『おでかけモード』が搭載されていることです。このスマートプラグをライトに繋いでおでかけモードにすれば、ライトのオンオフが自動で切り替わります。

自宅が無人であることを悟られないので、防犯対策にもなります。特に防犯対策もしたい人などにおすすめですよ。価格は1,812円です。

・+Style スマートプラグ

こちらは基本的な性能の他に、電気の使用量を確認したり、リモコンや照明とも連携ができるといった特徴があります。専用のアプリで電力や電圧、電流も確認することが可能であり、自動設定機能を活用すれば計測した電力値に応じて他の+Style家電と自動で連携してくれます。

自宅でどれだけ電気が使われているのか知りたい人や他の+Styleのスマート家電を所有している人などにおすすめですよ。価格は1,580円です。

・Meross スマート電源タップ 4口

引用元:https://www.amazon.co.jp/Meross-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E9%9B%BB%E6%BA%90%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%97-Google-%E5%80%8B%E5%88%A5%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81-MSS425FJP-VC/dp/B07Q9S2629

こちらはプラグの差込口が4口もあるので、より多くの使用用途が広がるのがポイントです。USBポートも4口あるため、スマホやタブレットなどUSBポートを多用する人にもおすすめです。ホコリを防止できるシャッターもついており、それぞれ個別に電源の切り替えができるので無駄なく使用できるでしょう。

価格は3,980円です。

・CFMASTER スマートプラグ

引用元:https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0-CFMASTER-%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E7%9B%A3%E8%A6%96-IFTTT%E5%AF%BE%E5%BF%9C-%E3%80%901%E5%80%8B%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%91/dp/B07V2MGBFP

こちらは専用のアプリの『スマートライフ』をダウンロードすれば、アプリからプラグを開けたり閉めたりできます。さらにエネルギーモニターが搭載されているので、1日に消費した電力はどのくらいなのか、毎日の電力消費量を計測できるので無駄なく電気代を節約できます。

できる限り電気代を節約したい人などにおすすめですよ。価格は1,899円です。

・Aoycocr スマートプラグ

引用元:https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88-Aoycocr-%E3%82%BD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC-Google%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%84IFTTT%E5%AF%BE%E5%BF%9C-2-4GHz%E3%81%AEWIFI%E6%8E%A5%E7%B6%9A/dp/B07MGPW2H4

こちらはリモートコントロールと音声コントロールに対応しており、なおかつ電気代を節約できるようにリアルタイムでどのくらいエネルギーが消費されているのかが専用アプリで確認できます。また、最大の特徴は危機の安全を確保しつつ過充電や過熱を防いでくれる機能があることです。

省エネと安全性に長けているので、安心できるスマートプラグを使いたい人におすすめです。価格は2,100円です。

・HYSIRY スマートプラグ

引用元:https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90Amazon-co-jp%E9%99%90%E5%AE%9A%E3%80%91HYSIRY-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0-Alexa-Google-JP1/dp/B07T7QH227

こちらはコスパに優れており、よりシンプルなスッキリとしたデザインが特徴です。電源ボタンがついているので手動でボタンを押してオフにしたり、スマホのアプリや音声操作でオンオフの切り替えが自在にできます。アプリを共有すれば家族でシェアすることもできるので、家族で電気代を節約できるでしょう。

これまでアレクサ対応のスマート家電を導入したことがない、スマートプラグを導入を検討しているなど、お試しでスマートプラグを導入したい人などにおすすめですよ。価格は1,480円です。

・TECKIN

引用元:https://www.amazon.co.jp/TECKIN-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88-%E9%9F%B3%E5%A3%B0%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB-2-4GHz%E3%81%A7%E5%8B%95%E4%BD%9C/dp/B07FLHB431

TECKINはスマートライフによるエネルギーのモニタリングやスケジュールとタイマーの設定、外出先などどこにいても遠隔操作ができるだけでなく、アレクサに対応しているので音声操作にも対応しているなど使いやすい機能が一通り揃っています。

一通りの機能が揃っていればいいという人や複雑な操作が苦手という人などにおすすめですよ。価格はおよそ1,800円~2,400円です。

Amazon純正 スマートプラグ

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B07V1PZFXY?tag=keiji009-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1

こちらはAmazon純正のスマートプラグで、アレクサと連携することによって連携している全ての家電をまとめてオンオフを切り替えたり、個別に切り替えたりすることができます。

さらにアレクサのアプリで定型アクションを設定することにより、自動的に電源のオンオフを切り替えられます。この機能を利用すれば、外出s回からのオンオフの切り替えも自由自在なので大変便利です。

セットアップも非常に簡単で、差し込む方向の向きを気にする必要性もありません。値段は1980円ですが、アレクサから「アレクサ、Amazonスマートプラグを注文して」と声をかけて購入した場合は980円で購入できます。

Alexa対応スマート家電~その他~

上述した種類のスマート家電以外にも、アレクサに対応しているスマート家電は多くあります。自宅をスマートホーム化したいのであれば、どんなスマート家電があるのか知ることで役に立つものがあるのではないでしょうか。

それでは、アレクサに対応しているスマート家電をご紹介しましょう。

・+Style スマート加湿器

引用元:https://www.softbankselection.jp/cart/ProductDetail.aspx?sku=4580539420778

こちらは超音波式のスマート加湿器で、3Lもの大容量なので長時間部屋を加湿してくれます。さらにアプリから加湿器の操作ができるだけでなく、アレクサにも対応しているので音声による加湿器の操作も可能です。

乾燥する時期に部屋を加湿したい人や長時間加湿したい人などにおすすめですよ。価格は8,400円です。

・Oittm スマートアロマディフューザー(超音波加湿器)

こちらは超音波で水をミスト化させるので、好きなエッセンシャルオイルを入れればアロマセラピーができます。しかもアロマライトの役目も果たすため、1,677万色にも光るイルミネーションが楽しめます。アロマオイルが入っていればアプリからでも、アレクサの音声操作でも操作できますよ。

利便性が高いアロマセラピーをしたい人やイルミネーションを楽しみたい人などにおすすめのスマート家電です。価格は2,680円です。

・TaoTronics

引用元:https://www.amazon.co.jp/TaoTronics-%E6%8A%97%E8%8F%8C%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%81%A7%E3%82%88%E3%82%8A%E6%B8%85%E6%BD%94-%E7%B4%846-18%E7%95%B3%E3%81%AB%E5%AF%BE%E5%BF%9C-%E7%A9%BA%E7%84%9A%E3%81%8D%E9%98%B2%E6%AD%A2%E6%A9%9F%E8%83%BD%E4%BB%98-TT-AH014/dp/B07Y5CJW1Z?ref_=ast_sto_dp

こちらは上記と同じく超音波による加湿器であり、トップフィル型なので5Lもの大容量を実現しています。上から給水するだけなので簡単ですし、低ミストモードで約40時間も運転します。加湿器は抗菌素材でできているのでカビを防いでくれるだけでなく、水がなくなると自動的に運転が停止します。

より長時間の加湿をしたい人や掃除の手間を省きたい人などにおすすめですよ。価格は9,899円です。

・山善 AHX-ALD30(W)

引用元:https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90Amazon-co-jp%E9%99%90%E5%AE%9A%E3%80%91%E5%B1%B1%E5%96%84-%E9%9D%99%E9%9B%BB%E5%BC%8F%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81-%E9%A2%A8%E9%87%8F8%E6%AE%B5%E9%9A%8E%E8%AA%BF%E7%AF%80-DC%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%90%AD%E8%BC%89-AHX-ALD30/dp/B07PMMZSFN

こちらは山善から販売されているおしゃれな扇風機で、リモコンからでもスマホからでも操作できます。アレクサにも対応しているので、音声だけで風量の調節が簡単に可能です。さらに室温センサーによって部屋が快適な温度だと検知すれば、自動的に電源がオフに切り替わります。

扇風機を点けっぱなしにしておきたくない人やスマホや音声で扇風機を操作したい人におすすめですよ。価格は5,100円です。

・Wake Up Light

引用元:https://www.amazon.co.jp/Philips-HF3500-60-Light-%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88-%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A0-Philips%E7%A4%BE%E3%80%90%E4%B8%A6%E8%A1%8C%E8%BC%B8%E5%85%A5%E3%80%91/dp/B00F0W1RIW/ref=pd_aw_sbs_79_1/355-3044832-0968941?_encoding=UTF8&pd_rd_i=B00F0W1RIW&pd_rd_r=ad8e421f-b531-4362-b3c0-d826e2e650fa&pd_rd_w=C0t8p&pd_rd_wg=TZUty&pf_rd_p=aeee4cf9-9af8-43b4-b05c-0ae7c82d9d5e&pf_rd_r=D3KR53W69P0PFTGS6FEX&psc=1&refRID=D3KR53W69P0PFTGS6FEX

こちらはPhilips社が販売している目覚まし時計で、最大の特徴は設定された時間が来ると朝日が昇るように徐々にライトが明るくなることです。アラーム音は5種類あり、ライトの明るさが最大になると次第にアラーム音も大きくなる仕組みです。

逆に設定した時間になると徐々に光が暗くなるスリーピングモードもあります。心地よく目覚めたい人やしっかりと眠りにつきたい人にぜひおすすめしたいスマート家電のひとつです。価格は8,400円です。

・HiMirror Mini

引用元:https://www.himirror.com/ja-JP/eshop/product/HiMirrorMini

こちらはアレクサを搭載したスマートミラーで、専属のスキンケアアドバイザーとなって肌分析や行ってくれます。肌分析エンジン、肌分析のトラッキング、肌のタイムライン、スマートミラーを使用した日から肌の変化を記録して履歴に残す機能などがあります。

メイクアップ用ライトや拡大鏡なども備えており、一人一人に合わせて製品のアドバイスも行ってくれますよ。自分に合ったメイクがしたい人や正確な肌分析をメイクに活かしたい人などにおすすめですよ。価格は1万8,500円です。

 

家中Alexa対応スマート家電でスマートホーム化!

今回ご紹介してきた以外にも、アレクサに対応しているスマート家電はたくさんあります。そのほとんどはスマホアプリからでも操作できますが、音声でも操作できるようになると一歩も動かずに快適な生活ができるスマートホーム化ができます。アレクサ対応のスマート家電を一台だけでも導入するとその利便性の高さが実感できるので、これを機にアレクサ対応のスマート家電を導入してみてはいかがでしょうか。

関連記事

Roborock S8 Pro Ultraにロボット掃除機の未来を見た

ロボット掃除機を買い替えた  2023年10月、コロナ禍で少しだけ流行った地方移住ブームに乗り切れなかった私は、今更になって都内から地方都市への移住を果たした。東京都の地区40年-14平米ワンルームマ ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2023.12.04

着実な広がりを見せるスマートホーム市場〜最新の動向についてアクセルラボが発表〜

 スマートホームサービス「SpaceCore」(スペース・コア)などを手がけるアクセルラボが、消費者と不動産事業者を対象に「スマートホームに関する調査報告会」を行った。  同調査は、全国の18~69歳 ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2023.09.05

トラックボールとは?知れば知るほど根強い愛用者がいる理由がわかる!

パソコンでカーソルを操作するデバイスは、マウスだけではありません。トラックボールというデバイスがあります。多くの人が使っているわけではありませんが、根強いファンがいます。人によっては、トラックボールが ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2023.08.24

Qrio Smart Lockなら、鍵をシェアすることができて、スマホで解錠できる!

Qrio Smart Lockなら、まるで鍵を開けるかのようにスマホを操作するだけ Qrio Smart Lockは、スマートロックサービスです。 鍵をドアに設置する際の工事も不要です。鍵につけさえす ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.11.28

これからのスマートホームには欠かせないAIについて知っておこう!

そもそもAIって何? AI(Artificial Intelligence=人口知能)は、人間が行う様々な作業や活動をコンピューターなどで模倣し、人間と同じような知能の実現を目的としたソフトウェアおよ ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.11.28

人の感情に共感する次世代のAIロボット「JIBO」とは?

多くの可能性を秘めた新型AIロボット「JIBO」 JIBOは、アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)のシンシア・ブリジール准教授により開発されました。 その後、2014年にIndiegogoのク ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.12.03

Copyright© iedge , 2024 AllRights Reserved.