海外旅行に持っていったスマートガジェット 〜「機内を快適に」編

先日、１週間ほどオーストラリアへ旅行してきました。

普段は家に閉じこもって仕事をする毎日なのでリフレッシュを求めて行ってきたのですが、家にいるような快適さも失いたくない…。

とくに、我が家は僕の仕事柄、IoTガジェット・スマートガジェットが充実しているので、その便利さをキープしたいという気持ちがありました。１週間も行くならなおさらです。

というわけで、今回の記事では僕が海外旅行に持っていって「よかった！」と思えたスマートガジェットを紹介します！

BOSE NC 700 HP

帰りの機内で撮った写真なので疲れ切ってますが…

オーストラリアまで往復で30時間弱のフライト中はBOSEの新ノイキャンヘッドフォン「NC 700 HP」を着けていました。フル充電で19時間ほど使えるので安心感あります。

また、NC 700 HPはノイキャン性能が高く、飛行機のノイズはもちろん、周りの席の人達が小声で話している声もカットしてくれるのもいいですね。

ただし、オーディオケーブルは付属していますが飛行機用のアダプタは付いていないので（QC35までは付属していたはず…）、別途購入が必要なことは注意しましょう。

BOSEの純正品で1000円ちょっと、サードパーティなら数百円で購入可能です。

また、離発着時を含めて機内でもBluetoothは利用可能なので、スマホにダウンロードしておいた音楽を聞くこともできます。

ただし、オフラインだとAIアシスタントの呼び出し機能は使えないのでご注意を。

iPad Pro 12インチ

最近は飛行機内のエンタメサービスも充実してきましたが、海外の航空会社を使うと「日本語」で見られる作品が極端にすくないことも。

そんなときのために、タブレットはいい選択肢です。特に12インチクラスのものなら座席についているディスプレイよりも大きいなんてこともあります。

僕はNetflixで「THE FLASH」を1シーズン分と映画数本をダウンロードして持っていきました。音声はもちろんNC 700 HPから聞いています。

また、機内でのWi-Fiサービスも普通になってきたので、ちょっとしたメールや調べ物くらいなら可能なのも良いポイントです。

超小型充電器「Anker PowerPort Atom III Slim」

トリミング画像なのでディティールがぼやけてしまっていますが、こちらの製品です。

画像引用元：https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07SQPZG81/

比喩でなく「フリスクサイズ」の充電器で、しかも高速充電対応。ものすごく小さいので機内に持ち込む小さなカバンにもしっかり入りますし、座席周辺で置き場に困ることもありません。

あなたのスマホがUSB-C対応なら、着陸の1時間前に差しておけば現地で残電量100%から楽しめますよ！

他にもいろいろ！海外で使えるスマートガジェット

もうすぐお正月の旅行シーズン。

私が今回の旅行に持っていって便利だったスマートガジェット、逆にちょっと使い勝手が悪かったスマートガジェットを何本かの記事に分けてご紹介していきます。

乞うご期待！