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2019.08.29
2021.02.18

【最新】AirPods(エアポッズ)の使い方や設定を徹底解説!おしゃれなケースもご紹介!

AppleのAirPodsは発売以来大人気で、世界のワイヤレスイヤホン市場で高いシェアを誇っています。今回は、AirPodsの使い方や便利な機能、おすすめのアクセサリ、評判・口コミに至るまで徹底解説します!

記事ライター:iedge編集部

AirPods(エアポッズ)とは

引用元:https://www.apple.com/jp/shop/select-airpods

AirPodsは、Appleが開発、製造、販売するワイヤレス方式のマイク付きイヤホンです。最初のモデルは2016年9月の新製品発表会でiPhone7と同時に発表され、同年の12月に販売開始となりました。発売当初は注文から配送まで6週間かかるほどの品薄状態になり、現在も世界で最も売れているワイヤレスホンとして人気を博しています。

Apple純正品ですので、iPhoneやApple Watchとの親和性が高く、連携できる機能や動作が多い点が特徴となっています。

 

AirPods(エアポッズ)の種類

AirPodsは第1世代、第2世代、AirPods Pro、そしてハイエンドモデルであるAirPods Maxの4種類が存在します。以下で、それぞれの特徴をご紹介します。

AirPods(第1世代)

引用元:https://support.apple.com/kb/SP750?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JP

AirPodsとデバイスとの通信はBluetoothを用いてワイヤレスで行います。また、左右のイヤホンをつなぐコードもないので、「完全ワイヤレスイヤホン」カテゴリの中に入ります。

明るさを検知する光学センサーを搭載していて、本体を耳から外すと音楽を自動で停止し、再び耳に装着すると音楽が再開されます。iPhoneなどのApple製デバイスとのペアリングもスムーズで、一度行えばその後はケースの蓋を開けるだけで接続されるようになり、デバイス間の切り替えも簡単です。

AirPodsの専用ケースにはAirPodsを充電する機能があり、ケースに入れると自動的に充電が始まる仕組みになっています。1回のフル充電で最大5時間の音楽再生ができ、さらにケースから4回以上フル充電が可能です。

急速充電にも対応していて、急いでいるときは15分充電しただけでも3時間駆動する優れものです。本体をケースに入れた状態でLightningケーブルに接続することで本体とケース両方を充電することができます。

ケースのフタを開けると自動的にAirPodsとケース両方のバッテリー残量がiPhoneの画面に表示されます。このため、バッテリーがあとどれくらい残っているかを手軽に把握できます。

なお、AirPods第1世代はすでに生産終了しています。

AirPods2(第2世代)

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B07PRWYVN4

AirPods2は、2019年3月に発売されました。AiirPods2には、第1世代と同じくLightningケーブルで充電するケースが付属するタイプ(AirPods with Charging Case)と、ワイヤレス充電するケースが付属するタイプ(AirPods with Wireless Charging Case)の2種類があります。

ワイヤレス充電式は、ケースをQi規格対応のワイヤレス充電マットに置くだけで充電することが可能です。

AirPods2は、機能や性能の面で初代のAirPodsよりも進化しています。以下で、どんな進化があったのかをご紹介します。

AirPods2(第2世代)は何が変わった?

第1世代から2年以上経って発売されたAirPods2は、ヘッドフォンチップが新たになったことで、あらゆる性能が改善されました。

初代のAirPodsは耳に装着した状態で本体をタブルタップをすることでSiriの起動ができましたが、AirPods2はダブルタップのほか、「Hey Siri」と呼びかけるだけでも起動できるようになり、さらに便利になっています。

バッテリーもパワーアップしています。再生時間は初代と変わりませんが、連続でできる通話時間は1.5~1.6倍とかなり伸びています。

また、AirPods2では、デバイスとの接続速度が従来の2倍になりました。さらに、ゲームプレイ時の遅延が約30%低減、ケースの充電の状態を示すLEDライトの位置が変更(ケースの内側にあったのが外側になった)になり、フタを開けなくても充電状態がわかるようになりました。

ワイヤレス充電ケース

引用元:https://www.apple.com/jp/shop/product/MR8U2/wireless-charging-case-for-airpods

ワイヤレス充電に対応するケース(Wireless Charging Case for AirPods)も単体で販売されています。AirPods第2世代のワイヤレス充電タイプ(AirPods with Wireless Charging Case)に付属するものと全く同じです。これを使うことでAirPods第1世代をワイヤレス充電できるようになります。価格は8,800円(税抜)です。

AirPods Pro


引用元:https://www.apple.com/jp/shop/product/MWP22/airpods-pro

2019年10月30日、新たにAirPods Proが発売されました。AirPods第2世代も継続して販売されています。

第1世代、第2世代のオープン型からカナル型に変更され、ケースが横長になり、さらに耳から垂れ下がる部分が短くなるなど、デザインが大幅に変更されました。シリコン製のイヤーチップがサイズ違いで3種類同梱されています。

充電はワイヤレス、Lightning - USB-Cケーブルに対応しています。本体を収納してケースごと充電する方式は同じですが、ケースの形が第1世代、第2世代と異なるため、互換性はありません。

旧モデルと同様のスムーズな接続や音声によるSiriの起動はそのままに、ますます高性能になったAirPods Pro。第2世代からどのように進化したのか見ていきましょう。

AirPods Proは何が変わった?

・アクティブノイズキャンセリング

最も大きな変更点はノイズキャンセリングに対応したことです。AirPods Proには内向きと外向き、2つのマイクが搭載されていて、外向きのマイクで外部のノイズ、内向きのマイクで耳の内側に残留するノイズを広い、逆位相の信号を発信することでそれらを打ち消します。

飛行機や電車に乗っているときに騒音から逃れたり、音楽や映画に没入したりするのに最適です。

外部音取り込みモード

ノイズキャンセリング機能をオフにしたとしても、ぴったりフィットするシリコン製イヤーチップの遮音効果のため、外部の音がはっきり聞こえるわけではありません。AirPods Proに新たに加えられた外部音取り込みモードでは、外向きのマイクでの外部の音を取り込むことができるため、AirPods Proをいちいち取り外すことなく会話をしたり、周囲の音を聞いたりできます。

アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードの切り替えは、本体の軸の部分を長押しするだけです。

音質が向上

クリアでピュアなサウンドと、バッテリーの長持ちを同時に実現するハイダイナミックレンジアンプ、耳の形に合わせて音楽を自動で調節するアダプティブイコライゼーションで、第2世代に比べて音質が圧倒的に良くなりました。

感圧センサー

第1世代、第2世代のAirPodsは、単体では曲の再生、スキップ、電話の応答しかできませんでした。AirPods Proは感圧センサーを搭載したことで、本体だけでより高度なコントロールが可能になっています。

軸部分を1回タップして再生、一時停止、電話に応答、2回タップして次の曲にスキップ、3回タップして前の曲にスキップ、長押しでアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードの切り替えができます。

感圧センサーをタップするときの間隔を遅くしたり、速くしたりといった調整も可能です。

耳にフィットするイヤーチップ

AirPods Proにはスモール、ミディアム、ラージの3サイズのイヤーチップが付属しますが、選んだサイズが本当に合っているのかチェックする機能もあるのです。接続したiPhoneから「イヤーチップ装着状態テスト」を行うと、イヤーチップの密閉具合を評価してくれます。

耐水耐汗性能

AirPods Proは耐水・耐汗に対応しているので、雨の日や運動中も気にせず使うことができます。

AirPods Pro 第2世代の噂

AirPods Proの第2世代が2021年4月頃発売になるのではないかと噂されています。

・充電ケースが小型化?

「Macお宝鑑定団」によると、AirPods Pro第2世代の充電ケースは幅が狭くなるのではないかということです。現行モデルの60.6mmから54mmになると予想されています。

・イヤフォン軸がなくなる?

「Bloomberg」は、AirPods Pro 第2世代は下方向に伸びるイヤフォン軸が完全になくなり、耳を覆うような丸い形になると報じています。

・まだ生産されていない?

Apple製品のリークで有名なジョン・プロッサー氏によると、AirPods Pro第2世代は2021年1月時点でまだ生産が始まっていないそうです。

プロッサー氏は、同じく2021年4月に発売が予想されている「iPhone SE 第3世代」の噂を否定し、2021年4月に発売されることはないとしています。AirPods Pro第2世代も発売時期が遅くなる可能性が高そうです。

AirPods Max

引用元:https://www.apple.com/jp/airpods-max/

2020年12月28日、「AirPods Max」が発売されました。AirPodsシリーズ初のオーバーイヤーヘッドホン型です。税別61,800円と高価格にも関わらず大人気で、2021年1月現在、Appleストア、Amazonともに在庫がない状態が続いています。

カラーはスペースグレイ、シルバー、グリーン、スカイブルー、ピンクの5色展開です。

・デザイン

耳に触れる部分はメッシュ素材かつ形状記憶フォームのイヤークッションで、枕のようにやわらかく耳全体を包み込みます。長時間つけても疲れない上に、高い密閉性によってより美しいサウンドを聞かせ、確実にノイズをカットします。

ヘッドバンドの頂点部分も通気性のあるメッシュ素材で、頭部にかかる圧力を分散します。

・アクティブノイズキャンセリング

6個の外向きマイクが周囲のノイズを、2個の内向きのマイクが再生されているものを測定して、外部の不要な音を遮断します。

イヤークッションの吸着度も合わせて、AirPods Maxのノイズキャンセリング機能は他のAirPodsシリーズと一線を画すと言っていいでしょう。

さらに嬉しいのが、通話の際に自分の声だけを拾ってくれることです。風の強い日でも、お互いにクリアな音声を聞くことができます。

・空間オーディオ

AirPods Maxをつけて映画を見ると、音が前後、上下、左右から聞こえて、まるでその場にいるかのような感覚を楽しめます。また、ダイナミックヘッドトラッキングを搭載しているので、iPhoneやiPadの向き、頭の角度や動きも感知し、視聴中に頭を動かしても音も聞こえる方向がブレません。

・音質

低音、中音、高音のすべてを鮮やかに、正確に表現するダイナミックドライバを搭載しています。さらにドライバのデュアルネオジムリング磁石モーターによって、歪みを最小限に抑えたクリアな音楽を楽しめます。

・デバイスの切り替え

AirPodsシリーズの魅力はApple製品とのシームレスな連携にありますが、AirPods Maxももちろん例外ではありません。Macで映画を見ている最中にiPhoneにかかってきた電話に出ると、自動的にMacからiPhoneに接続が切り替わります。

・バッテリー

AirPods Maxは充電の持ちの良さも魅力です。フル充電で20時間音楽再生や通話が楽しめ、たった5分間の充電でも1.5時間使用できます。また、「Smart Case」に入れることで自動的に超低電力状態に切り替わり、バッテリーが長持ちします。

 

AirPods(エアポッズ)の価格はどれくらい?どこで買える?

AirPodsは、どこで、どれくらいの価格で買えるのでしょうか?

AirPods(エアポッズ)の価格

AirPods(第1世代)のApple Storeでの価格は、16,800円(税抜)でした。

一方、AirPods2は、ケーブル充電式が17,800円(税抜)、ワイヤレス充電式が22,800円(税抜)となっています。

AirPods Proはさらに価格が上がり、27,800円 (税抜)です。

最新のハイエンドモデル、AirPods Maxは61,800円(税別)となっています。

AirPods(エアポッズ)の販売店

AirPodsはApple Store以外でも購入でき、家電量販店、ネットショップ(Amazon、楽天市場など)で販売されています。

家電量販量販店

・ヨドバシカメラ
・ビックカメラ
・ヤマダ電機
・ケーズデンキ など

量販店での購入の場合、AirPodsを実際に手に取ることがメリットとして挙げられる一方、在庫切れや予約が必要というケースが考えられます。※在庫切れの可能性もありますので、最新の情報は各店舗にご確認ください。

ネットショップ

・Amazon
・楽天市場
・Yahoo!ショッピング
・各家電量販店のオンラインショップ など

ネットショップでは、Apple Storeよりも安く販売しているところもあります。特にAirPods Proが登場した今、AirPods2は少し安く買えることが多いようです。

例えば、2020年1月10日の時点で、AirPods2のワイヤレス充電タイプは21,324円(税抜)、ケーブル充電タイプは17,387円(税抜)となっています。
※価格は日々変動します。

ネットショップで購入する場合は、実際に製品を手に取って確認することはできませんが、量販店やApple Storeより安く購入できたり、在庫がなくても他のショップですぐ探すことができる上に、ちょっとした休憩の合間に買い物ができるなど利便性に優れています。

AirPods(エアポッズ)は類似品や偽物が出ているので注意

AirPodsにそっくりなデザインの類似品が出回っています。1,000円や3,000円など、本物と比べると激安とも言える価格で販売されている商品もあります。

本物のAirPodsか類似品かはメーカーを確認すればすぐに分かります。また、AirPodsは大きく値下がりすることは基本的にありませんので、新品なのにAirPodsの定価よりもかなり安く販売されている商品は、ほぼ類似品と考えて間違いありません。

そうした類似品は、例えば下記の点でAirPodsと異なります。

充電のしやすさやバッテリーの持ち

デバイスでバッテリー残量を確認できない
充電にはLightningケーブルではなくUSBケーブルを使う
バッテリーの持ちが悪い

サイズや装着感

イヤホンや充電ケースの大きさがAirPodsよりも大きいことが多い
サイズが大きいので装着感がAirPodsより劣る

音質や接続安定性

音質がAirPodsより劣る
左右のイヤホンで音ズレが生じたり、片方だけ接続が途切れたりすることがある

これらはワイヤレスイヤホンとしての機能は最低限あるものの、AirPodsの「偽物」にあたりますので、注意しましょう。他のApple製品との親和性はありませんし、性能も本物より劣っている可能性が大です。

 

AirPods(エアポッズ)の設定

AirPods初期設定はどの種類でも基本的に同じで、非常に簡単です。

初回のペアリングはBluetoothがオンになっている対象のデバイスに、AirPodsを近づけた状態でケースのフタを開け、画面に表示されるポップアップをタップすることで簡単に完了します。そして、一度ペアリングした後はケースのフタを開けるだけで接続されるようになるので、とても便利です。

そして、iPhoneと一度接続すると、同じiCloudでサインインしている他のデバイスにも自動的にAirPodsが追加される仕組みになっています。つまり、iPhoneとペアリングさえすれば、同じiCloudで使っている他のApple製品でもすぐにAirPodsを使えるようになります。

ちなみに、AirPodsに対応しているデバイスはiPhoneだけではありません。他にもiPad、iPod touch、Mac、Apple watch、Apple TVなどのあらゆるApple製品のほか、Andoroidでも使用することができます。

 

AirPods(エアポッズ)の使い方・操作方法

通常、音楽や音声の再生・停止はデバイス上でするか、ワイヤレスイヤホンに付いているボタンで行います。

その点、AirPodsにはオン・オフのボタンがなく、その代わりに「自動耳検出」という便利な機能が付いています。

設定から「自動耳検出」をオンに設定すると、AirPodsの耳への着脱だけで再生・停止の動作を自動でしてくれます。耳への着脱以外に操作が必要ありませんので、とてもスムーズに音楽を楽しめます。

使い方は下記の通りです。

・両耳から外した状態で片耳に入れる:AirPodsで再生
・両耳から外した状態で再生:AirPodsでは再生されない
・両耳に装着した状態で片耳から外す:一時停止 
・片耳から外した後に元に戻す:再生再開
・両耳に装着した状態で両耳から外す:停止

ちなみに、「自動耳検出」は「設定」、「Bluetooth」、「(名前)のAirPods」、「自動耳検出」の順にタップすれば、オンにできます。

AirPodsは耳に付けた状態でダブルタップすることで、Siriの起動や曲の再生、一時停止、スキップ、電話の応答などができます。初期設定では左右ともSiriが起動する設定になっていますが、自分の好みの操作に変更することができ、右と左で別々の動作を割り当てることも可能です。

 

第1世代、第2世代に比べて、AirPods Proの方が本体のタップで操作できる項目が多く、前の曲にスキップ、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードの切り替えなどが加わっています。

例えば、AirPodsで音楽を再生中にスマートフォンに電話がかかってきたとします。

そのままの状態でAirPodsをダブルタップすると音楽が一時停止になり、通話を始めることができるのです。

AirPodsにはマイクが搭載されているため、スマートフォンをわざわざ取り出さなくても通話ができます。通話が終了すると、自動的に音楽の再生が再開される仕組みになっています。

また、前述の通り、AirPods2及びAirPods Proの場合はダブルタップをせずに「Hey Siri」と呼びかけるだけで、Siriを起動させることが可能です。

 

AirPods(エアポッズ)で出来ること

これまでにもいくつかご紹介した通り、AirPodsにはたくさんの便利な機能があります。

AirPodsで出来ることを以下にまとめてみました。

マイクが付いているので電話ができる

先ほどご説明した通り、AirPodsにはマイクが搭載されていますので、そのマイクを通して通話ができます。電話がかかってきた時にAirPodsをダブルタップすると通話が始まり、再びダブルタップすると電話が切れます。

ワイヤレスでiPhoneの音楽、音声(YouTube)等を聞ける

AirPodsはBluetoothを使ってデバイスと無線通信をします。ワイヤレスですので、コードをわざわざデバイスに抜き差しする必要はありません。

耳から外すと自動で停止、装着すると再生再開

前述の通り、AirPodsには「自動耳検出」機能がありますので、耳への着脱で再生・停止の動作ができます。

iPhoneとApple Watchの連携が簡単

AirPodsはAppleの純正品であるため、iPhoneとの連携が可能で、Apple Watchなど、他のApple製品との連携もスムーズです。例えば、腕に装着できるApple Watchと接続すれば、ジョギングなどのスポーツをする時にも快適に音楽を楽しめるでしょう。

Siriを呼び出し

AirPodsを耳に装着した状態でダブルタップをすれば、Siriが起動します。第2世代以降は「Hey Siri」と呼びかけることでも起動でき、その後の音声操作もマイクを通してできます。

Siriによる音声操作は非常に便利です。

例えば、Siriを起動させてからAirPodsのマイクを通して「音量を上げて」「音量を下げて」と呼びかければ音量の調整が簡単にできますし、「食事時に合いそうな曲をかけて」「90 年代のヒット曲をかけて」などの指示もできます。

また、「〇〇さんに電話して」「東京駅への行き方は?」「近くのコンビニは?」などの音楽再生以外の使い方も可能です。

先ほどご説明した通り、AirPods2は初代AirPodsよりも賢くなり、「Hey Siri」と呼びかけるだけで、Siriを起動できるようになりました。

専用ケースで充電可能

AirPodsは専用のケースに格納すると自動的に充電されます。たった15分の急速充電で約3時間の再生が可能となっています。

iPhoneのLightningケーブルやワイヤレスでも充電できる

専用ケースはiPhoneのLightningケーブルで充電できます(もちろん、AirPodsにもLightningケーブルが付属します)。また、AirPods2、AirPods ProはQi対応のワイヤレス充電マットに置くだけで充電できます(Lightningケーブルで充電することもできます)。

 

AirPods(エアポッズ)掃除・メンテナンス・修理について

AirPodsは耳の中に入れて使う物ですので、比較的汚れやすいです。また、充電ケースも磁石が使われているので、砂鉄などが付きやすいと言われています。

ここでは、AirPodsの掃除やメンテナンスの仕方や、故障した場合の修理についてご説明します。

掃除(メンテナンス)

AirPodsは、糸くずの出ない柔らかくて乾いた布を使って拭くようにしましょう。耐水ではない第1世代、第2世代の場合は、開口部から液体が入ると故障につながりますので、水は使わないようにした方が無難です。耐水性能を持つAirPods Proも、流水で洗い流すようなことは避けましょう。

マイクやスピーカーのメッシュ部の掃除には、乾いた綿棒を使います。メッシュに異物が詰まっている場合は、毛先が柔らかい乾いたブラシを使って取り除きましょう。爪楊枝やピンなどの鋭利な道具や研磨剤は、破損や傷につながるため、NGです。

充電ケースはマイクロファイバークロスで乾拭きします。汚れの程度に応じて、70 %のイソプロピルアルコールをクロスに少し含ませることもできます。Lightningケーブルの差込口に異物が詰まっている場合は、毛先が柔らかい乾いたブラシを使って取り除きましょう。

AirPods Proであっても充電ケースには耐水性能がないため、開口部に水分が入り込まないように十分注意してください。

AirPods に液体が付いた場合には、乾いたマイクロファイバークロスで拭き取ります。充電ケースに万が一水が入った場合は、フタを開けて上下逆さまにして置いて乾かしましょう。

修理について

AirPodsが故障してしまったらどうしたよいのでしょうか?

「故障かな?」と思ったら、まずはAirPodsをリセット(初期化)してみましょう。リセットすることで、不具合が直るケースも多いです。

AirPodsを充電ケースに入れた状態で、ケースの背面にある「設定ボタン」を長押しすると、ケースのLEDライトが白色、オレンジ色、白色の順に変わっていきます。

最終的に白色の点滅になったら、リセット完了です。リセットした後は、再びデバイスとベアリングして接続し直してみましょう。

リセットしても改善せず、デバイス側に問題があるわけでもない場合には、AirPodsが故障している可能性があります。そんな場合には、Appleに修理の依頼をしましょう。

AirPodsを修理するには、Apple正規サービスプロバイダかApple直営店に持ち込む必要があります。配送での修理には対応していないようです。そして、修理に出す際には事前に予約をしましょう。予約していない場合、長い時間待たされたり、受け付けてもらえなかったりする可能性があります。

修理の予約は以下のサイトからできます。

「Appleの修理と修理状況の確認」(Appleサポート 公式サイト)

修理に出す時に必要な持ち物は、AirPods本体とシリアルナンバーを確認できるもの1点(充電ケース、レシートなどの購入証明書、オリジナルパッケージなど)です。

AirPodsの不具合が、購入後1年間の保証、またはAppleCare+の保証対象である場合は修理料金がかかりません。しかし、過失や事故による損傷、紛失、バッテリーの劣化などは保証対象外で、保証対象外修理サービス料金を支払って交換してもらうことになります。

ただしAppleCare+ for Headphonesに加入している場合は、サービス料の3,700円だけで交換できます(紛失には対応していません)。

保証対象外修理サービス料金は以下のようになっています。

 

  バッテリー不具合 過失や事故による交換 紛失
AirPods2(片耳) 5,400円(税抜) 7,800円(税抜) 7,800円(税抜)
AirPods Pro(片耳) 5,400 円 (税抜) 9,800円(税抜) 9,800円(税抜)
AirPods2充電ケース(ワイヤレス) 5,400円(税抜) 7,800円(税抜) 8,800円(税抜)
AirPods2充電ケース(ケーブル) 5,400円(税抜) 6,800円(税抜) 6,800円(税抜)
Air Pods Pro充電ケース 5,400円(税抜) 9,800 円(税抜) 10,800 円(税抜)
AirPods Max 8,800円(税抜) 要問合せ  

通常使用によるバッテリーの劣化、過失や事故による損傷や紛失は対象外ですが、製造欠陥は1年以内であれば無償で交換してもらえます。※Apple直営店で修理・交換した場合の料金です。Apple正規サービスプロバイダの修理費用は異なる場合があります。

 

AirPods(エアポッズ)の充電について

AirPodsのバッテリーはどれくらい持つのでしょうか。ここでは、充電に関する情報をまとめてお伝えします。

AirPods(エアポッズ)はどれくらいの時間使える?

AirPodsのバッテリーの持ちは、AirPods(第1世代)とAirPods2(第2世代)で異なります。再生時間は同じですが、連続でできる通話時間の長さはAirPods2の方が長くなっています。

AirPods Proは、AirPods2と比べて再生時間、通話時間はほとんど変わりません。しかしアクティブノイズキャンセリングなどの新機能を使用しても同じだけ使用できるということは、バッテリー性能は向上していると言えるでしょう。

AirPods AirPods2 AirPods Pro
AirPodsとケースの併用 24時間以上の再生

最大11時間の連続通話

24時間以上の再生

最大18時間の連続通話

24時間以上の再生

最大18時間の連続通話

AirPods単体 最大5時間の再生

最大2時間の連続通話

最大5時間の再生

最大3時間の連続通話

最大4.5時間の再生

最大3.5時間の連続通話

急速充電 15分の充電→

最大3時間の再生

最大1時間以上の連続通話

15分の充電→

最大3時間の再生

最大2時間の連続通話

5分の充電→

最大1時間の連続再生、

最大1時間の連続通話

ケースの中にAirPodsを入れた状態でiPhoneの近くでフタを開けると、自動的にAirPodsとケースのバッテリー残量がiPhoneの画面に表示されます。

また、AirPodsを使っている間はウィジェットでもAirPodsのバッテリー残量を確認できます。iPhoneの画面の一番左側にあるウィジェット画面の最下部の「編集」ボタンをタップして「バッテリー」を追加することで、ウィジェットでバッテリー残量を確認できるようになります。

ケーブル充電

ここまで何度か触れてきように、AirPodsはケースに入れることで充電できますが、ケース自体も充電するシステムになっています。

ケースの充電はLightningケーブルを使用して行い、Lightningケーブルでケースと電力供給源のUSBポートをつなげると充電が始まります。なお、AirPodsをケースに入れていない状態でも充電できます。

AirPods 2はLightning - USB-Aケーブル、AirPods ProはLightning - USB-Cケーブルが同梱されていて、それぞれ使用するアダプタが異なります。

AirPods MaxはLightning - USB-Cケーブル、またはLightning - USBケーブルを使って充電します。AirPods Max付属のSmart Caseには、ケース自体を充電する機能はありません。

ワイヤレス充電

ワイヤレス充電式のAirPods2、AirPods Proの場合、Lightningケーブルで充電する以外にもQi規格対応の充電マットに置くだけでケースを充電できます。ケースはLEDライトを上にした状態で置きましょう。充電が未完了の場合、LEDライトがオレンジ色に光り、充電が完了するとグリーン色に変わります。

AirPods Maxの充電はケーブルのみで、ワイヤレス充電はできません。

ケーブル充電とワイヤレス充電はどっちが速い?

ケーブル充電とワイヤレス充電では、充電のスピードに違いはあるのでしょうか?

結論としては、ケーブル充電の方がワイヤレス充電よりもスピードが速いと言われています。ある実験では、AirPods2のケースのケーブル充電とワイヤレス充電の充電時間を計測したところ、ケーブル充電はワイヤレス充電の1.5倍早く満充電に到達しました。また、充電開始後の最初の30分では充電速度に2倍以上の開きがあったとされています。

ただ、バッテリーの量が約70%を超えると充電のスピードに違いがなくなったという結果も出ていますので、「バッテリー残量が70%以下で充電を急ぐ場合にはケーブル充電をした方がよい」ということになります。

 

AirPods(エアポッズ)の音質・音量は?音漏れについて

Apple製品との連携のしやすさや機能性の高さから大人気のAirPodsですが、その音質や音量はどうなのでしょうか?AirPodsはそもそも音楽や音声を聞くためのイヤホンですから、その音質や音量は気になるところです。

音質について

一般的に、ワイヤレスのイヤホンはコード型のイヤホンよりも音質の面で不利であると言われています。それでもAirPodsの音質は、サウンドに特にこだわりがない人であれば、満足できるだけの十分なレベルにあります。

第1世代、第2世代のAirPodsの音質は「特別優れている」というわけではありません。とはいっても、サウンドに特にこだわりがない人であれば、満足できるだけの十分なレベルです。

iPhoneなどに付属しているコード型のイヤホンはEarPodsという名前ですが、EarPodsの音質に不満がなければ、AirPods2に不満を持つことは少ないのではないでしょうか。

対して最新のAirPods Proの音質は圧倒的に向上し、他のイヤホンと比較しても優れた音質であると言えます。密閉性に優れたカナル式のイヤーチップと、アクティブノイズキャンセリングによって、まるで包み込むようなサウンドを生み出します。パワフルな低音も聴きごたえが抜群です。

そして、それをさらに上回る音質を持つのがAirPods Maxです。パワーアップしたノイズキャンセリング、原音に忠実なコンピュテーショナルオーディオを持ち、高価格に見合う素晴らしい音質を楽しむことができます。

音量について

AirPodsは音量も十分にあります。第1世代のAirPodsも大半の人が満足できる音量を持っていますが、AirPods2はより音量や音圧感が改善していると評価する人もいます。さらにAirPods Proは外部の音を遮断するアクティブノイズキャンセリング機能が優秀なので、音楽や通話が聞きづらいことはほとんどないでしょう。

音漏れについて

第2世代までのAirPodsはインナーイヤー型ですので、カナル型イヤホンと比べると多少の音漏れはしますし、遮音性も高くはありません。iPhone付属のEarPodsと同程度だと考えてください。AirPods Maxはカナル型になったので、音漏れの心配も少なくなりました。

ノイズキャンセリング機能について

第1世代、第2世代にはなかったノイズキャンセリング機能がAirPods Proでようやく搭載されました。音楽などに集中するだけでなく、静寂を楽しむこともできます。

AirPods Maxは、さらに高性能なノイズキャンセリング機能を搭載しました。強力なプロセッサや耳や頭にフィットするイヤークッションで、あらゆるノイズをカットしてくれます。また、ノイズキャンセリング機能をオンにしても再生中している音楽の音質に悪影響がないとも言われています。

 

AirPods(エアポッズ)の耐水性能について

第1世代、第2世代AirPodsには本体、ケースともに耐水性能はなく、AirPods Proは本体は耐水性能があり、ケースにはありません。

しかし、第1、2世代のAirPodsユーザーから「お風呂やシャワーでAirPodsを使用しても故障しなかった」、「AirPodsを洗濯機にかけても大丈夫だった」などの検証結果を示す動画が、ネットに上がっています。

これらが本当だとすると、AirPodsには「水浸しになったとしても簡単には故障しない」というレベルの耐久性があることになります。
※ただし、動画と同じことをして故障をしないという保証はありませんから、絶対に真似しないようにしましょう。

一方、最新のAirPods Proの本体は耐水、耐汗性能があり、ランニングやエクササイズの最中にも安心して使用することができます。ただし水中でのアクティビティには対応していないので注意が必要です。

しかし、AirPods Proの耐水性能はIPX4で、決して高くはありません。これは8段階ある保護レベルの4番目で、水の飛沫に対して保護するというものです。水に浸しても影響がない(IPX7)というような性能はないことを頭に入れておく必要があります。

耐水性能は永遠に続くわけではなく、使用しているうちに性能が低下してくることもあります。また、本体と異なり、AirPods Proのケースは防水性能を持ちません。故障を防ぐため、AirPods Pro本体が濡れているときは充電しないでください。

AirPods Maxは防水非対応のため、水に濡れないように注意が必要です。

 

AirPods(エアポッズ)は耳から落ちやすい?対策は?

AirPods Proはカナル型かつ、イヤーチップを耳に合わせて選べるので、耳から落ちるリスクは減ったといえるでしょう。しかし第2世代の場合、ネット上には「AirPodsは耳から落ちやすい」とか「AirPodsはすぐに耳の穴からズレる」という意見もあれば、「AirPodsは耳の穴にしっかりはまる」、「ジョギング中もAirPodsが耳から落ちそうになったことはない」など、賛否両論です。

そもそも、耳の穴の形や大きさは人によって異なりますから、このように意見が分かれるのは当然のことと言えるでしょう。

もし、耳から落ちやすいと感じている場合、AirPodsはコードがないだけに落ちてしまうとそのまま紛失することになりかねませんから、落下防止の対策をしておきたいところです。

AirPodsの落下防止対策には、専用のグッズを使うことをおすすめします。

例えば、AirPodsの落下防止グッズの1つにシリコン素材のイヤーピースがあります。これをAirPodsの耳に装着する部分にかぶせると、吸着力が増して落ちにくくなります。

また、耳の溝や耳の外側に引っ掛けられるようにフック型になっているAirPods用のイヤーカバーも販売されています。こうしたグッズを是非活用して、大切なAirPodsを落とさないように対策を行ってください。

 

 

AirPods(エアポッズ)をなくした、そんな時は!

AirPodsは完全ワイヤレスイヤホンであり、左右がケーブルでつながっておらず、完全に分離しているタイプのワイヤレスイヤホンです。

そのため、デバイスとコードでつなげる有線のイヤホンや、左右がケーブルでつながっているタイプのワイヤレスイヤホンよりも紛失しやすいと言えるかもしれません。

では、AirPodsをなくしてしまった時はどうしたらよいのでしょうか?

AirPodsはiPhoneの「iPhoneを探す」のアプリを使って探すことができるため、まずは探しましょう。ただし、そのアプリを使用するためには、事前の設定が必要です。

<事前設定の方法>

1.iPhoneの画面で「設定」をタップ
2.「ユーザー名」、「iCloud」,「iPhoneを探す」の順にタップ
3.「iPhone を探す」と「最後の位置情報を送信」をスライドさせてオンにする。
4.「iPhoneを探す」のアプリを立ち上げ、「自分のデバイス」欄にAirPodsの名前が表示されていれば設定完了。

AirPodsを無くしたことに気づいた時に、「iPhoneを探す」を起動させると、AirPodsの位置を地図で確認できます。

<AirPodsを探す方法>

1.「iPhoneを探す」を起動させる。
2.AirPodsの位置を地図で確認し、その場所へ行く。
3.見つからない場合には「アクション」、「サウンドを再生」の順にタップすると、AirPodsがiPhoneの近くにあってBluetoothに接続されていれば、音を鳴らすことができます。

AirPodsがオフラインになっている場合、地図で示されるのはAirPodsが最後にオンラインになっていた場所です。もちろん、そこにAirPodsが必ずあるとは限りませんし、「サウンドを再生」の機能も使えませんが、見つける手掛かりにはなるでしょう。

なお、AirPodsを片方だけなくしてもう片方が手元になる場合は、「iPhoneを探す」の使用に関して注意が必要になります。

「iPhoneを探す」はAirPodsが最後にオンラインになった位置を示しますので、手元にある方を有効にすると、位置が上書きされてしまいます。このため、手元にある方をオンラインにせずに「iPhoneを探す」アプリを利用するようにしましょう。

 

AirPods(エアポッズ)を片方だけなくしたら、両方買い換えないとだめ?

AirPodsは左右のイヤホンの間にもコードがありません。スマートな見た目で、装着時の煩わしさがないのが、AirPodsの特徴と言えます。一方で、そのスマートさが片方だけを紛失するというリスクにもつながります。

では、AirPodsの片方だけを無くして、探しても見つからなかった場合はどうしたらよいのでしょうか?

そもそもAirPods(エアポッズ)は片耳だけで使える?

AirPodsは片耳だけになっても使えます。問題なく音楽や音声を聞くことができ、通話も可能です。

片方なくしたら両方買い換える必要はあるのか?

上記の通り、AirPodsが片方だけでも問題なく使用することは可能です。ただ、中には「音が聞こえづらい」「臨場感がない」「音がきれいに聞こえない」と不満に思う方もいるでしょう。

では、片方だけなくした場合、片方だけを購入することはできるのでしょうか?

Apple 正規サービスプロバイダか Apple Store 直営店であれば、修理に出せば、片方だけ手に入ります。

「AirPods(エアポッズ)掃除・メンテナンス・修理について」の見出しの中でもご紹介しましたが、その場合の費用は第2世代なら7,800円(税抜)、AirPods Proなら9,800円(税抜)です。
※Apple直営店の料金です。Apple正規サービスプロバイダを利用した場合の費用は異なる場合があります。

このほか、Amazonやメルカリなどでも片耳だけの販売が行われています。やはり片耳だけ欲しいという需要はあり、片耳だけなくした人がもう片方をメルカリに出品する場合もあるためです。

価格の相場は、メルカリで片耳用が4,000~7,000円台、Amazonでは右耳が7,500円程度となっています。
※価格は日々変動します。

なお、一般的な家電量販店などでは片方だけの販売は扱っていません。

 

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