iedge
  • iedge
スマートホーム(スマートハウス)の記事
2019.08.28
2019.11.28

【レビュー】話題のOculus GOを実際に体験してみた!設定方法もご紹介!

皆さん、VRという言葉を聞いたことはありますか?

VRとは「バーチャル・リアリティ」のことで、いわゆる仮想現実を意味しています。今回は、そんな仮想現実の世界を、実際に自宅で体験できるデバイスをご紹介します。

その名も「Oculus GO(オキュラス ゴー)」。

2018年5月1日(日本時間5月2日)に発売された、一体型VRヘッドセットです。しかも、日本円で23,800円(税込・送料込)〜という低価格でVRが楽しめるとのことで注目を集めています。

そんなOculus GOがついに手元に!率直な意見を交えてレビューしていきます。

「VRって興味があるけれど、初期設定とか、なんだか難しそう……」と思っている方は絶対に必見!こちらの記事を参考にして、ぜひとも最先端のVR体験に挑戦してみてくださいね。

記事ライター:iedge編集部

「Oculus Go」とは?

「Oculus Go」とは、Facebookの傘下企業であるOculus社が開発・販売を行っている、一体型VRヘッドセットです。低価格かつ高品質で、家庭内でVRを手軽に楽しめるデバイスとして、全世界から注目を集めており、対応しているコンテンツは1,000種類以上あります。

「Oculus Go」の紹介動画:Open Your Eyes | Oculus Go

VRデバイスはこれまで高額な価格帯がネックだった

まるで現実世界で過ごしているかのように、コンピュータ内の仮想現実空間に没入できるVR(バーチャル・リアリティ)は、動画視聴やゲームプレイに革命を起こす話題の技術です。

しかしながら、これまでのVRヘッドセットといえば、10万円前後〜という高額な価格帯であったため、一般家庭で手軽に楽しめるようなものではありませんでした。

実際、VR機器を自宅に所有していて、かつハードユーザーになっている人って、周りにあまりいませんよね?

世界的に注目を集めてはいるものの、製品の価格的にハードルが高く、一般の消費者の手が届きにくかったというのが、これまでのVRデバイスのネックだったわけです。

低価格な「Oculus Go」の登場によってVRデバイスの普及に期待がかかる

「Oculus Go」が2018年5月1日(日本時間5月2日)に登場したことによって、VRはより身近なものに一変しました。

なんと、お値段が32GBストレージで23,800円(税込・送料込)、64GBストレージでも29,800円という低価格!さらに、送料・消費税も込みです。

360度映像のYouTube動画を視聴したり、映画を鑑賞したり、VRゲームを楽しんだり、これまで体験したことのないリアリティ溢れるスケールでVR世界を体験できる「Oculus Go」は、まさに入門機器としてぴったりのデバイスだといえるでしょう!

 

「Oculus Go」の基本的なスペックとは?

引用元:https://www.moguravr.com/oculus-go-matome-vr/

ここで、「Oculus Go」の基本的なスペックを簡単にご紹介しておきましょう。

「Oculus Go」は独立型ヘッドセットだから1台でVRコンテンツが楽しめる

現在、発売されているVRヘッドセットは、以下の3種類に大別できます。

1.PCやゲーム機と接続して楽しむタイプ

VRコンテンツに対応したスペックを持っているPC・ゲーム機を別途用意して、セッティングを行う必要があります。PCやゲーム機のスペックがVRヘッドセットと同期できるかどうかを心配しなければならない場合もあり、初心者向けではありませんでした。

2.スマートフォン本体を装着して画面代わりに楽しむタイプ

スマートフォン本体をヘッドセットに装着して画面代わりにするため、手軽に使用できる一方で、映像のクオリティはスマートフォンの画質にそのまま依存してしまうので、没入感などはそれほど高くありませんでした。

3.ヘッドセット単独でVRを楽しむことができる独立型タイプ

その点、「Oculus Go」はこれ1台でVRコンテンツを楽しむことができる独立型(スタンドアロン)のヘッドセットタイプです。そのため、他の接続デバイスのスペックに依存して使用できなかったり、映像の品質が落ちたりする心配がありません。

「Oculus Go」は、初期設定用にBluetoothで同期するスマートフォンまたはタブレットさえ用意しておけば、ハイクオリティなVRコンテンツを購入後すぐに楽しむことができます!

「Oculus Go」の基本スペック

本体 一体型VRヘッドセット
価格 23,800円(32GB)

29,800円(64GB)

いずれも送料・消費税込み

ディスプレイ解像度 2560×1440

5.5インチWQHD液晶パネル

リフレッシュレート 60Hz 、72Hz(※コンテンツにより変化)
プロセッサ Snapdragon 821
ストレージ 32GBまたは64GBの2種類
ヘッドホン 内蔵
マイク 内蔵
イヤホンジャック あり
サイズ 190mm×105mm×115mm
バッテリー持続時間 1時間半〜2時間(ゲームプレイ)

2時間〜2時間半(動画視聴)

重量 468g
端子 Micro-USB
対応プラットフォーム Oculus Store

 次ページ >
初期設定は超簡単!

 

「Oculus Go」の初期設定はとっても簡単だから安心!

一体型VRヘッドセットの初期設定などと聞くと、「なんだかめちゃくちゃ難しそう……」と思って、詳しく手順を確認する前に購入を諦めてしまう方もいるのではないでしょうか。

しかしながら、「Oculus Go」ならば、そんな心配は無用!お手持ちのスマートフォンやタブレットをBluetoothで同期して、簡単に初期設定ができちゃうんです!

ここでは、「Oculus Go」の初期設定の流れを、実際の設定画面を利用しながらわかりやすく解説していきます。機械オンチだから知らないデバイスを触るのは苦手という方も、安心して設定できる内容なので、ぜひともチェックしてみてくださいね!

 

「Oculus Go」の初期設定方法の10ステップをご紹介

それでは、さっそく「Oculus Go」の初期設定を始めましょう!

1:まずは箱から出す

引用元:https://keshilog.com/oculus-go/

こちらが、「Oculus Go」の箱です。「オールインワンVRヘッドセット」と記されています。当然のことながら、精密機器ですから、過度な衝撃などを与えないように取り扱いには十分に注意しましょう。新しいデバイスを取り出す瞬間って、とってもワクワクしますよね。

2:本体および付属品をチェック

引用元:https://www.oculus.com/go/

こちらが、「Oculus Go」の本体と、付属品のイメージです(※画像は公式サイトから引用)。「Oculus Go」の付属品を以下にリストアップしてみました。

「Oculus Go」ヘッドセット本体(写真中央)

オールインワン型のVR視聴用ヘッドセットです。大きなゴーグルと、頭に装着するためのベルトが付いています。なお、お手元のスマートフォンやタブレットをBluetoothで同期させて設定・使用するため、別売りのPCやゲーム機を用意する必要はありません。

眼鏡スペーサー(写真左上)

ほぼ全ての眼鏡にフィットするように、人間工学に基づいて設計されたインターフェイスとなっているため、眼鏡を装着しながらVRを視聴することができます。

コントローラー1機および単3電池(写真左下)

VR世界をナビゲートするためのコントローラーと、コントローラーを稼働させるためのアルカリ乾電池がついています。

10ワット電源アダプター(写真右下)

「Oculus Go」専用のアダプターが付いたUSB充電器です。通常のmicro-USB対応の充電器とも互換性がありますので、お手持ちの充電器を流用することも可能です。

3:アカウント設定を開始

それでは、アカウント設定を実際に行っていきましょう。なお、アカウント設定は以下の2種類があります。

①Facebookアカウントと連携して作成
②「Oculus Go」専用アカウントを作成

このうち、選択に迷うならば、①のFacebookアカウントと連携して作成がおすすめです!

「Oculus Go」では、ショップ内で購入したコンテンツを使用する場合、Facebookアカウントでログインすることが非常に多いのです。そのため、Facebookアカウントでログインを選んだほうが、何かと便利になりますよ。

4:プライバシー設定を行う

アクティビティのプライバシー設定については、初期状態だと「全て公開」の設定になっているのでご注意ください。特にFacebookログインを実施している場合は、Facebookで使用している本名まで公開になっています。

これは、同じゲームを使用している人や、知り合いのプレイヤーを見つけ出すことを簡単に検索するための機能だと思われますが、そのままにしておくと、使っているアプリのアクティビティも周りに公開されてしまいます……。

人によっては伏せたい情報もあるでしょうから、プライバシー設定は最初に任意で行っておきましょう!

5:「Oculus Go」を選択して本体を起動する

ここからは指示にしたがって「Oculus Go」を実際に起動させて設定を行っていきます。流れ作業的なステップなので、スムーズに行うことができるでしょう!

まずは、指示のとおり、「ステータスライトが点灯するまで電源ボタンを長押し」です。なんだかドキドキしますね!

指示のとおり、ステータスライトが点灯するまで電源ボタンを長押しして、「次へ」を押してください。

6:「Oculus Go」をWi-Fiに接続する

「Oculus Go」をWi-Fiに接続します。検索されたWi-Fiの中から、自分が使用しているWi-Fiを選択して、パスワードを入力し、接続を完了させましょう。

7:「Oculus Go」とスマートフォンまたはタブレットをペアリングする

「Oculus Go」の本体と、スマートフォンまたはタブレットをBluetoothでペアリングします。

8:「Oculus Go」の言語設定および支払い設定を行う

言語設定で「日本語」を選択し、有料のVRゲームなどを購入する場合の支払い情報を入力しましょう。支払いについては、クレジットカードまたはデビットカード、Paypalアカウントを使用することができます。

9:「Oculus Go」の「安全に関するご注意」を確認して同意する

「Oculus Go」を使用するうえでの安全に関する注意点が、動画およびテキストで説明されるので、それぞれ確認した後に同意すれば、アプリによるセットアップは完了です!

10:「Oculus Go」を装着してコントローラーを調整する

アプリによる設定が完了したら、いよいよ実際に「Oculus Go」を頭に装着して、操作説明を確認しましょう!コントローラーのキャリブレーションを行えば、初期設定は無事完了です。

 次ページ >
使ってみた感想・注意点

 

「Oculus Go」を実際に使ってみた感想

ここで、初期設定が終わった後、実際に「Oculus Go」を使ってみた率直な感想をお伝えします。

バンドによってしっかりと頭部に固定される

「Oculus Go」は頭部に装着するためのバンドがついています。装着する前は、グラつきなどが出ないかと心配していましたが、これがかなりしっかりと頭部に固定してくれます。重さもそれほど感じず、360度見渡してみても頭部への負担はほとんどありません。ただ、バンドの固定が強すぎる場合は顔の装着部位が圧迫されて痛むため、バンドを調整して緩めるようにしましょう。

眼鏡をかけたままでも問題なく使用できる

「Oculus Go」は人間工学に基づいて設計されたインターフェイスとなっており、装着部分に眼鏡スペーサーを準備していますが、これのおかげで、眼鏡をかけたままでも使用することができます。ただ、眼鏡をかけたままだと装着時に多少の違和感はありますので、眼鏡以外にコンタクトなども使用できる場合は、そのほうが無難かもしれません。

バッテリーの消耗が意外と早い

「Oculus Go」は充電式となっており、ワイヤレスで使用することができる画期的な一体型VRヘッドセットです。しかしながら、使用してみたところバッテリーの消耗が意外と早いと感じました。「Oculus Go」のバッテリーの持続時間は2時間程度となっています。そのため、映画1本分の鑑賞くらいが連続使用の限界だと考えておきましょう。

 

「Oculus Go」の使用上の注意点について

最後に、「Oculus Go」の使用上の注意点をお伝えしておきます。

長時間の使用は「VR酔い」に注意!

「Oculus Go」のヘッドセットでVRを初めて楽しむ方にご注意いただきたいのが、「VR酔い」と呼ばれる症状です。これは、表示される映像と自分の動きに遅延があることで、身体が車酔いに近い状態になってしまうことを指します。体調や気分が少しでも悪いと感じたら、使用を直ちに止めて、いったんVRヘッドセットを外し、休憩を取るようにしましょう。

 プライバシー設定は要注意!

前出のとおり、「Oculus Go」のプライバシー設定はデフォルトでは「全て公開」となっています。そのため、任意のプライバシー設定を行っておかないと、本名の情報が公開されたり、閲覧しているアプリの内容が知れたりすることにつながります。

VRヘッドセットで楽しめるコンテンツには、DMMなどがリリースしているアダルトコンテンツ(!)も含まれるので、閲覧しているアプリの内容を人に知られたくない場合には、必ず非公開設定をしておくことが肝心です。

 

まとめ

今回は「Oculus Go」のスペック、使用上の注意点に加え、初期設定の方法をレビューしながらご紹介してきました。非常に簡単に設定ができ、リーズナブルにVRを楽しめる入門機器であることがおわかりいただけたのではないでしょうか。興味のある方は、ぜひとも購入を検討してみてくださいね!

また、Oculus Quest、Rift Sとの比較記事も掲載しておりますので、興味のある方はこちらもチェックしてみて下さい。

関連記事

NEW

【うわさまとめ】iphone12Rは、本当に発売されるのか?

2021年3月23日に、iphone12Rを含む新製品発表イベントが開催される? TwitterにてApple製品のコンセプトデザイン公表などを行っている「Apple Lab」氏は、2021年3月23 ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2020.10.24
NEW

意外と知らない!便利なsiri活用法10選

siriの活用法1:音声だけでアラームを登録 siriに対して「Hey Siri、3分後にタイマーをセットして」、「Hey Siri、8時に目覚ましを鳴らして」と話しかけるだけでアラームが登録されます ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2020.10.22
NEW

台風災害にも役立つ!?自由自在に開閉できる安心の国産IoTカーテン「eCurtain」とは

国内で初のスマートカーテン!eCurtainとは eCurtainは日本企業である「株式会社リンクジャパン」が開発した、国内初のスマートカーテンです。「Wi-Fi」に接続して利用するタイプになります。 ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2020.10.20

Qrio Smart Lockなら、鍵をシェアすることができて、スマホで解錠できる!

Qrio Smart Lockなら、まるで鍵を開けるかのようにスマホを操作するだけ Qrio Smart Lockは、スマートロックサービスです。 鍵をドアに設置する際の工事も不要です。鍵につけさえす ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.11.28

これからのスマートホームには欠かせないAIについて知っておこう!

そもそもAIって何? AI(Artificial Intelligence=人口知能)は、人間が行う様々な作業や活動をコンピューターなどで模倣し、人間と同じような知能の実現を目的としたソフトウェアおよ ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.11.28

人の感情に共感する次世代のAIロボット「JIBO」とは?

多くの可能性を秘めた新型AIロボット「JIBO」 JIBOは、アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)のシンシア・ブリジール准教授により開発されました。 その後、2014年にIndiegogoのク ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.12.03

Copyright© iedge , 2020 AllRights Reserved.